ちょうど1年前に、「原因と結果」という記事を書いた。要するに、対症療法ではなく、原因療法をしようってことなんだけど、これは今でもいつも意識していること。
最近、桑田泉レッスンプロのDVDを見た。アプローチの解説が目当てだったんだけど、せっかくだからついでにスイング部分も通して見た。
一貫して「イメージと実際(結果)のギャップ」という視点があって、どういうイメージを持てば上手くいくか、というレッスン内容。そのイメージが正しいかどうか、自分に合うかどうかは別として、「イメージと実際のギャップ」を前提に、あくまで「イメージ」の話をしようという姿勢はとても好感が持てる。
僕自身、「運動イメージ」を大切にしていて、「どういうイメージを持てば、指導プロが言うような動きができるか」というところを、掴み取るのがレッスンのポイントだと思っている。単に何か言われて分かった気になってるだけでは、レッスン代の1割も回収できていないとさえ思っている。
幸い、ゴルフを始めて以来ずっと教えていただいているプロは、ヘボゴルファーな僕の疑問、質問にも丁寧に応じて、一緒に考えてくれるので、不調になってもだいたい1、2回のレッスンで、不調脱出のきっかけになる有用なイメージに辿りつくことができる。感謝、感謝。
イメージと実際(結果)のギャップ。意識するのはイメージ。大切なこと。
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