2011年9月18日日曜日

易しい1打をつなぐ

ティショット乱調のラウンドを終えて、改めて認識したこと。

ティショットが乱調だと難しい2打目が多くなり、自然と2打目のミスも多くなる。
2打目をミスすると、3打目も難しくなり、また、距離も残っていたりして、ボギーオンが難しくなる。
無理にグリーンを狙うと、難しいアプローチが残る。
難しいアプローチが寄らず、長いパッ卜、難しいラインが残る。
グリーンにたどり着くまでに疲弊していて、パッティングに集中できない。

こうやって、どんどんゴルフが難しく、そしてダメになっていく。
  1. ティショットをフェアウェイに気楽にポーンと運ぶ
  2. 2打目は易しいフェアウェイからフェアウェイに気楽にポーンと運ぶ
  3. 3打目は易しい100y以下から気楽にグリーンセンターに運ぶ
    (易しいラインが残るように乗せられればベスト)
  4. 半径1-1.5mの範囲内に気楽に寄せる。
    (易しいラインが残るように寄せられればベスト)
  5. 1-1.5mを確実に入れる。
こういう易しい1打をつなぐお気楽なゴルフをしていれば自然と90も切れると思う。Par3や短いPar4/5でパーオンしたり、ボギーオンでもたまたまピン近くに乗ったり、寄せるつもりのパットがたまたま入ったりして。

そして、こういう易しい1打をつなぐお気楽ゴルフは、ティショットを易しいフェアウェイに運ぶところから始まる全てはティショットから。ボギーオン狙いだから、ティショットはミスしてもいいということではない。もちろん挽回はできるけど、リカバリーショットはミスする可能性が高まるし、ミスしなくてもお気楽ではない、集中力がすり減る。

1Wが得意=1WのFWキープ率が高い≠1Wの飛距離がすごい

Par3では140-170yを打つクラブが必要になるけど、Par4/5に限ると1Wと8I以下だけだったりする。8I以下と1Wの練習を特に大切にしよう。

1Wにこだわる必要もない。180-200yで十分と考えたら、4W・7W・9Wも候補になる。とにかくFWキプすること。次打を確実にグリーン方向に打てるポジションに運ぶこと。それができるクラブを選ぶだけのこと。易しいゴルフは易しいティショットから始まる。

易しい1打をつなぐだけの易しいゴルフに徹すること。そのためにティショットを大切にすること。

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