LEGACY BLACK(10.5/SR)、inpresX D445(10/SR)、inpresX D460(10/SR)の3本を試打。
どのクラブも売れ筋だけあって、構え易く、振り易い。どれも飛距離220-230yと結果は変わらず。あえて言えば、LEGACY BLACKが一番バックスピン量が多く、サイドスピン量は少なめ。ちょっとつかまえようとか、ちょっとフェード気味にとかやりやすかった。inpresはどちらもそういう加減はできない感じ。特にD460はゆっくりポーンと振って、感触は良くないんだけど、結果は一番いい(ほとんど差はないけど)。
どのクラブも結果は十分合格だけど、今の1Wと交換するところまではいかない。
ちょっと嬉しかったのは、45.75inchという長い1Wも上手に振れたこと。43.75inchと47inchの両極端な1Wしかなくて、47inchは全くダメだったので、長尺はダメかなと思ってたけど、市販レベルの45-46inchぐらいはどうにでもなりそう。
あと、知らず知らずのうちにヘッドスピードが上がっていた。以前は、38-39で、目一杯振って40だったのが、サラっと振って42、目一杯振って45。大幅スピードアップ。理由はよく分からないけど、スイングが良くなって、スムーズに振れてるのかな。特にトレーニングとかはしてないので、数字を見て驚いた。確かに、最近、飛距離が伸びたなとは思っていたけど、ミート率とかそういう問題で、ヘッドスピードが上がっているとは思ってなかった。
42前後だと、30代男性としては平均的ってとこかな。飛距離は出ない方だと思っていたので、ちょっと嬉しい計測結果。
とりあえずいろんなドライバーがうまく打てたことで、スイング修正の方向性にも自信を持った。実りある試打だったということで。
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