2011年9月21日水曜日

グラビティプレーン理論「体の動き編」編マダー?

「グラビティプレーン理論クラブの動き編」(田中振一郎)という本がある。

ヘッドの重心位置とグリップエンドを結んだライン(グラビティライン)とターゲットラインで作られるプレーン(グラビティプレーン)を想定し、ヘッドの重心がそのライン上を移動するのが正しい(そのクラブ自体が要求する)スイング、という理論らしい。

ちょうど1年前ぐらいに出た本。そのちょっと前ぐらいに、ゴルフトゥデイ誌が「重心位置を意識して振るといい!」的な企画(重心意識のススメ、M.P.企画)を連続でやっていた。応募者全員がもらえる練習グッズ「フリキリ君」もあった(もらったけど使っていない・・・)。あと、V-IQの目玉デザインのドライバーとかもあった。多分、ここら辺と問題意識は共通なのかなと。

で、この本、続編として「体の動き編」を本文中で予告している。ぶっちゃけ「クラブの動き編」だけでは、「だから具体的にはどうするの?」の部分が不透明なので、続編に期待しているんだけど、1年が経とうとしている現在もまだ気配なし。

続編も出て、グラビティプレーン理論の全体像が出揃ったら取り組もうかと思っていたので、その存在すらすっかり忘れてしまっていた。とりあえずまだ期待してるんで、早く出してくださいねと、ネットの片隅でアピールしておく。

0 件のコメント:

コメントを投稿