2011年9月10日土曜日

理想(妄想)のセッティング

これまで何回か書いた、番手選びに悩まないための「アイアン5度ピッチ、ウッド4度ピッチ」のセッティング。本来の「アイアン4度ピッチ、ウッド3度ピッチ」だと番手間の飛距離差が十分に出ない、と感じていた頃に考えていた解決策。

ちょっと妄想セッティングを整理してみた。本来11本の予定なんだけど、アイアンとウッドのつなぎ目は距離が重なるのもありかなと思うので、12本セッティングに。太字のところは予定外の数字ってことで。

番手ロフト飛距離ヘッド
1W13220yKAMUI ASHIRI
4W17200yMystery C-HT311
7W21190yMystery C-HT311
9W25180yMystery C-HT211
6I27170yEPON AF-702
7I31160yEPON AF-702
8I35145yEPON AF-702
9I40130yEPON AF-702
PW45115yEPON AF-702
AW50100yEPON AF-702
SW5690yEPON AF-702

3/5Wを4Wにまとめたことで1本、ロフト差を広げたことでもう1本、クラブがなくなった計算。これで12本セッティング。これなら番手選びも悩まなくて良さそうだし、練習するクラブも少なくて済むし、バッグも軽くて楽そう。

ウッドは既に1W-9Wまで4度ピッチになっていて、アイアンもEPON AF-902を注文するだけだから、その気になればすぐだ。

ただ、最近は、ウッドもアイアンもしっかり番手間の差が出ている。正確には分からないんだけど、多分、11-12yぐらいのピッチになっているみたい。これが適正かどうかはいまいち分からないけど、少なくとも現状困ることはない。客観的に必要かと言われると疑問かな。

ま、あくまで理想(妄想)のセッティングなのかな。でも、「易しめアイアン」を試してみたい気持ちも強く、勢いで作っちゃいそうな自分が怖い。

その後、工房でAF-702のことをちょっと聞いてみた。重めのシャフトでも相性が良く、前作AF-701よりオススメとのこと。6I、7I以下でも良いみたいだからちょっと作ってみようかなって気になってしまった。軽いカーボンのゼクシオには全く惹かれなかったけど、普段使ってるスチールシャフトで、ヘッドがハッキリ易しく感じたら・・・うーん、なんか怖い。^^;

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