- バンカーショットの基本
- イメージ
- ダフればいいので簡単
- バンスが最初に砂に当たる。バンスを砂に当てて、跳ねさせる。
- かなりV軌道。鋭角に上げて、鋭角に落とす。
- ボールの下の千円札を全部取るイメージ
- アドレス
- バンスを使いやすくするためにフェイスを開く
- フェイスはターゲットに向けなくていい。そんなレッスンは無視してください。
- しっかり土台を作る。ガニ股。椅子があったら座れるぐらい腰を落とす。
- 体重は左多く。左6、右4。
- ややハンドファースト。
- ボールはだいたい真ん中から少し左
- バックスイング
- 鋭角に上げる。
- 開いたフェイスのトゥから上げる意識。薪割りの意識。
- バックスイングは必ず、腕が水平のところまで上げる。(芹澤プロは腰の高さ、というが実際はここまで上げている。)
- ダウンスイング
- ダウンスイングのスピードで距離を調整
- バンスから鋭角に落とす
- 狙ったところにバンスを落とす練習(バンカーに直線を引き、ターゲット側の砂だけを取る練習)を徹底的にやる。
- バンカーはできるだけ上から落とす。
- バンスを落とすと勝手に砂で跳ねる。砂を打った反動で上がってくる感覚
- バンスが砂に当たったら自ら抜く意識は不要。バンスで跳ねて自然と抜ける。
- 勢いに負けないように左手をしっかり握っておく。
- ボールが千円札に乗っているイメージで、その千円札を取るように打つ。
- 左足上がり
- シャクリ打ちでいい
- 斜面なりに立って、右足体重(右足の内側)
- 上から打つイメージでは深く入りすぎる。
- 斜面に沿って打つ意識で千円冊をとる
- インサイドに上げて、インサイドから打つ意識でちょうどいい。
- 左足下がり
- 上から打ち込むイメージ。
- 左足内側に軸があると思って、完璧に左に体重を乗せる。
- バックスイングは真上に上げる意識
- ボールを上げる意識は捨てる。
- 左サイドが伸びたら絶対に打てない。
- 真上に上げたクラブを鋭角に落としたら、クラブが前に抜けていくイメージ。打った後、右足が前に出てもいいぐらい。
- 目玉
- フェイスを閉じる。リーディングエッジから砂に入る。
- エッジを上から落とすだけ。まさしく薪割りのイメージ。
- フェイスを閉じたまま上から入れる。
- 出ていく球にスピンはかからない。グリーンに乗ればいいという気持ちで打つ。
- 絶対にインパク卜を緩めない。
- 上から打ち込んで止めればいい。
- 上げようとする意識は捨てる。
- 基本の打ち方からすると、悪い打ち方でいい。
2011年9月4日日曜日
芹澤信雄が教えるスコアメイクの極意
「芹澤信雄の飛ばしの極意」のオマケでついてきた「芹澤信雄が教えるスコアメイクの極意」で紹介されているバンカーショットの打ち方について。芹澤プロがあちこちで教えていることと基本的に同じ。(当然か)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿