2011年9月17日土曜日

ラウンド結果

伊豆大仁CC(箱根・富士)でラウンド。結果は「105(37)」。
  • 良くなかったところ
    • ドライバーの方向性が不安定(フック、プッシュ)→OB、ヒドイ傾斜、木がジャマなどで2打以上のロスになり、いきなりボギーオンできなくなることが多かった。
    • ツマ先上がりでのダフりがヒドイ(前回ラウンドから引き続き)
    • ミドルアイアンに自信なし。練習が足りない。
    • バンカーに自信なし(脱出はしたが距離感に自信がなく迷いあり)
    • パッティングアプローチの距離感がなし(ぶっつけ本番なのでやむなし)
    • ロングパットで「1m以内に寄せる」意識が希薄
    • アプローチ、ロングパットで「易しいラインを残す」意識が希薄
    • 1m程度を自信を持って決められなかった。
  • 良かったところ
    • FWが好感触。7W/4Wでナイスショット。
    • ショートアイアンはグリーンに乗った。
    • 左足下がりを上手く打てた。
    • パッティングアプローチでミートのミスはなし。
    • ロングパット、パットアプローチの距離感が終盤合ってきた。
    • Par3は3回乗った。ダボのホールも、グリーンを少し外れただけ(キックが悪く崖下に・・・)。
ホール毎スコア
- 0 +1 +2 +3
全体 2 5 5 6
Par3 1 2 1 0
Par4 0 3 4 3
Par5 1 0 0 3

グリーンオン
- 0 +1 +2 +3
全体 3 5 5 5
Par3 2 1 1 0
Par4 0 4 4 2
Par5 1 0 0 3


今回は、ティショットの乱調に尽きる気がする。到着が遅れて、スタート前の練習ができず、2週間ぶりにドライバーを握った。どちらに曲がるか予測できず、また、感じをつかむのに苦労した。毎週欠かさず練習すること、スタート前は余裕を持って到着して、最低数発は練習すること。当たり前の事の積み重ねが大切。

桑田泉プロのレッスンDVDにヒントを得た、パッティングアプローチは好感触。ヒット、ミートのミスがない。イメージ以上にキャリー・ランが出て、距離感を合わせるのに苦労した。後半でイメージが少しずつ合ってきて、何回かいいアプローチができた。これは練習・実戦を重ねれば武器になると思う。練習場でもキャリーの把握ぐらいはできるはず。練習を重ねよう。

ロングパット、アプローチのときに、「半径1-1.5mの円の中に寄せる」というイメージが希薄だった。言うのは簡単だけど、いざカップを目の前にすると狙ってしまっている。やろうとしているのは「寄せ」であることをしっかり認識しなければならない。

今回は久しぶりに不満の多いラウンドになった。いくつか課題が明らかになったので、十分に練習をしよう。11月には川奈でのラウンドが待っている。十分な準備をして臨もう。こんな不甲斐ないラウンドはこれで終わりにしたいもんだ。

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