- 垂直バランス設計でスムーズにストロークできる(易しい)
- 重量があり、しっかり強く打てる。
- 易しいのにヘッドが小さくジャマにならない(いわゆるスワンネックタイプ)
- 使っている人が少ない
- 何より、結果がいい!!
垂直バランス設計について補足。
パターをシャフトが水平にバランスを取るように置いたとき、フェイスが上を向くのがいわゆる「フェイスバランス」と呼ばれるパターで、僕も以前はオデッセイのセイバートゥースは愛用していました。これも確かに易しさを実感できた。
これと似て非なるものですが、パターをシャフトが水平にバランスを取るようにおいたとき、ヘッドが垂直になる、フェイスが真横を向くのが「垂直バランス設計」。垂直フェイスバランスとも言ったりする。
この垂直バランス設計の効果で、ストローク中にヘッドの回ろうとする動きがないので、それを手で抑えて調整する必要がなく、スムーズにストロークできる、ということのようです。実はよくわかってないけどそういうことらしい。
アクシスワンっていう変な形をしたパターが以前雑誌によく出ていたけど、あれと同じ狙い、意図かな。こことか、こことか。
ま、この工房オリジナルパターのお陰で、道具好きの僕が、パターに関してはあれこれ悩まずに、1本に集中できている。結局、1つの道具に集中して、長く使い込むのが上達のコツだよね、と思う。
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