2011年8月21日日曜日

DVD 石川遼からの挑戦状

レッスンDVD「石川遼からの挑戦状」を見ました。ジュニア向けの番組を編集したもののようですが、僕にとってもためになる内容がいくつかあったので、覚書メモ。
  1. 1週間走ってみましょう!
    • 毎日走ってみる。続けることが大切。
    • スピードは各自の判断。毎日違うスピードでOK。
    • ゴルフは無酸素運動。有酸素運動を意識的に取り入れる。
  2. アイアンを毎日50スイングしよう!
    • アイアンは距離感、止めるクラブ。スピンが重要。
    • 反復練習。同じことを何度も繰り返すことが重要。
    • アイアンはクラブがなるべく鋭角に入ってくることをイメージ
    • クラブヘッドが、遠回りせず、体の近くを通ってくるように。
    • 右手と左手を離してクラブを握って振ることで体感できる
    • とにかく素振りをたくさんしよう。
  3. とにかくカップイン!短い距離からのパッティング
    • たくさんカップインさせ、カップインの楽しさを覚える。
    • 確実に入る距離から始め、徐々に距離を伸ばしていく。
    • フェイスを真っ直ぐ構え、その向きを保って打つことを徹底。
    • 強さはあまり考えなくていい。
  4. バランスボールでいろんな練習をしよう!
    • バランスボールを使うと、バランス・姿勢がよくなる。
    • 筋トレと組み合わせると、体の芯から力を出す感覚がつかめる。 
  5. アイアンで3球連続まっすぐ打ってみよう!
    • ゴルフは真っ直ぐ飛ばすことは一番大事
    • アドレス時に右手首外にしっかり角度がつくように。
    • スイング中、この角度を自然に保つ意識
    • 右手の平がフェイス面だと意識
    • サイドスピンを避ける。鋭角にクラブを入れて、縦回転をかける。
    • ボールの前後30cmずつのクラブの動きを大切にする。
    • 集中して練習する。練習時間を絶対に無駄に過ごさない。
    • 10球中何球真っ直ぐ打てるか試してみる。
  6. 腕立て伏せ20回 腹筋20回出来るようになろう!
    • 上半身と下半身のバランスが大切
    • 体幹を鍛える。
    • 怪我をしない体を作ることが目的
  7. ドライバーを毎日30スイングしよう!
    • 素振りはどこでもできる練習(周りを気を付けさえすれば)
    • ボール、ターゲットがあるつもりで、ルーティーンからフィニッシュ、弾道を追う視線まで、で1セット。
    • 素振りにはいくつチェックポイントがあってもいい
    • ゆっくり素振りだけではダメ。100%以上の速さで素振り。
    • フィニッシュの形を意識する。
  8. 一番得意なクラブの飛距離を知ろう!
    • 練習場のヤード表示をターゲットに練習する。
    • 得意なクラブ、好きなクラブで1つの距離を徹底的にマスター
    • その距離を基準に距離感を養う
    • SWで50yの距離をひたすら打ち続ける(石川遼の場合)
    • 1y刻みで距離を目測する訓練をする。
  9. パターの距離感&ゴルフ場でのマナー
    • どんなところからでも入るパッティングは究極の理想
    • 距離感とライン。長い距離のパッティングはまずは距離感。
    • 一定の距離を常に打つ練習をする。それが基準になる。
    • ボールのすぐ近くに目標を見つけ、そこに打ち出す。
    • ロングパットを入れるのはプロでも難しい。
    • なるべく時間をかけずに、細かくラインを読む
  10. ドライバーで3球連続まっすぐ打ってみよう!
    • プロでも難しい。3球目のプレッシャーを感じよう。
    • ボールがないと思ってスイングする。
    • 素振りと実際のスイングの差を縮めることが目標
    • インパクト前後の30cmのヘッドの軌道を意識。
    • テイクバックの始動30cmを一定にする。
    • 目とボールの距離を一定にする。石川遼の場合、アゴの高さを一定にする意識。目を意識しすぎると、体が回らなくなるから。
  11. バンカーから一発で脱出しよう!
    • 足を広げて、膝を曲げる。下半身をドッシリと。
    • 手前の砂を「どう打つか、どう飛ばすか」イメージする。
    • 低く出すには砂を「前に、遠くに飛ばす」意識
    • 高く出すには砂を「上に、近くに飛ばす」意識
    • 自分にあったイメージをつかむ
  12. 目標スコアを決めてコースを回ろう!
  13. クラブ・リフティング

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