「あうんのゴルフ」の覚書メモ。B1のことしか書いていません。あくまで覚書なので、僕の解釈も入ってしまっています。太字にしているところは現在のテーマ。ここが気になったので、4スタンス理論の復習をすることにした。
- B1タイプのプロゴルファー
- 青木功
- 今田竜二
- 横田真一
- 岡本綾子
- ジム・フューリック
- セルジオ・ガルシア
- cf.長嶋茂雄
- Bタイプとは
- 安定して立ったときに土踏まずの踵寄りに重心がくる
- 膝を前に出し、腰を落として座る特性
- 膝を曲げて、お尻と踵を近づけると力が出る
- 膝が前に出てもOK
- 膝を曲げ、腰を落としてから、前傾姿勢を作る
- 「後ろ足」が軸、運動の起点になる。
- 手の平で握ると安定する
- 首の付け根、骨盤を安定させると重心が安定、パフォーマンス向上
- 肘、膝、みぞおちはフリーの方がいい。特に意識せず、自由にさせる。
- 肘を動かしてよく使う
- 固定感を求めるのは、肘ではなく、脇。
- 始動のきっかけを必要とする
- 1タイプとは
- 手足の人差し指を動作の起点とする
- 人差し指を起点に、親指・中指の3本でモノを持つ。
- 手足の内側に重心がある。
- 内旋(内回し)の運動がしやすい
- 内股(膝を絞った)のアドレスが動きやすい。
- パラレル(B1とA2)
- 右肩・右腰、左肩・左腰という同じ側同士をシンクロして使うと、スピードやパワーを出しやすい。
- 背骨を軸にして、体幹部を入れ替えるような動きが得意
- 1軸運動
- 始動、切り返しであまり間がなく、パン・パンというリズム
- 腕、足を縦に使う(not ナナメ、対角線に使う)
- グリップは、シャフトが指の付け根のラインと平行に交わるように握る。
- ロングサムに握る(B1は特に!)
- グリップはスクエア・ウィーク(ストロングはダメ)。横から握り合わせるイメージ。
- パラレルは背中の感覚を重視する
- 背筋を伸ばして、胸を張って構える
- 背中に程よい緊張感を感じると動きやすい
- グリップ
- 左手は親指の付け根から手の平を直角気味に横切るラインにクラブを置き、手の平で握る。
- 左の親指は伸ばしてグリップの真上にセットする。
- 右手も同じようにクラブが手の平を直角に横切るようにして、手の平で握る。
- 右手はややウィークに握ると気持よくクラブが持てる。
- アドレス
- 両足の外側が骨盤の幅(B1)
- アドレスで上半身を少し右にシフトし、首の付け根と右股関節が並ぶようにする(右軸をイメージする)
- 右手一本でクラブを持つ→ボール後方からターゲットラインを確認→スタンスラインへ平行移動→スクエアに構える
- 膝を曲げて骨盤と足首との間を圧縮する意識→十分圧縮したら、前傾姿勢をとる
- 腕を垂らし、ややハンドダウンに構える。
- 胸をはる意識は不要。胸は小さく使う。(上と矛盾してないかな?どっちが正しいんだろ?背筋を伸ばすけど、胸は張らない?)
- スイング
- スイング中どこかで縮む意識を持つ(B)
- 左肩と左腰の間を縮める意識でバックスイング(B1のパラレル)
- 右肩と右腰の間を縮める意識でダウンスイング(B1のパラレル)
- フィニッシュは体が真っ直ぐ(パラレル)
- 切り返して、右手が右肩の高さまで下りてきたところが本当のトップ
- 体幹の力を腕に伝える準備、球を打ちに行く準備が整った段階が本当のトップ
- 本当のトップから初めてダウンスイングが開始。このポジションに来て初めて腕や手に力を与えて、打ちに行ってもいい。
- アドレスからフィニッシュまでは、一度も止まることがない一連の流れ。
- 右軸で構えて、背骨を中心に回転(B、パラレル)
- 首の付け根を動かさないように振る
- 1軸スイング。体重移動は少なめ(パラレル)
- その場で体を回すイメージ。その場でスピン。(肩を水平に回す?)
- 体をねじる意識は不要(パラレル)
- 膝は止めずに、大きく動いて構わない(意識して動かす必要はない、自然と動くのに任せる)
- 肩口から鋭角にインパクトを迎えるイメージ
- フォローの意識はあまり要らない
- バックスイングはゆったり大きく
- フォローは腕を早くたたんで、クラブを巻き上げるイメージ
- リズムはパン・ポンパン。短く「ポン」と間をあけ、「パン」と振る(何を言ってるのかよくわからん・・・)
- 上半身と下半身が連動して動く。時間差を作らない。
- 意識して動かすのは上半身。下半身は自然に連動するのをジャマしなければいい。
- 雑
- B1は現在定番とされるセオリーと違うことが多い
9年前か。やっと知りました。
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