2010年7月26日月曜日

ティショットクラブ

これまでティショットはほとんど2Wでした。「飛ばしたい」というよりも,単純に,FWが当たらなかったから。4Wで132ml,7W・9Wで115mlとかなり小顔のFWを使っていることもあって,デカヘッド(420ml)の2Wの安心感が優っていました。

ところが,つい最近,自然とマットの上からFWが上手く打てるようになり,そうなると,当然ティアップしても上手く打てるわけで。まともにあたるようになりさえすれば,2Wよりは9Wの方が遙かに易しい。多少,こすったり,掴まりすぎても,曲がり幅が小さく,全く問題なし。飛距離も170-180yぐらいは飛んでいて,ボギーオン狙いなら十分。

これまでの2Wのティショットとは比べものにならない安心感。

もちろんティショット9Wという選択肢は,2打目で9W・5Hといったクラブで150-180yを安全に打てる状態だったことと密接に関連。例えば,2打目で8Iが精一杯という調子だったら,ティショットで2Wを持たないと,ボギーオンも難しくなってくる。「だから2Wでティショット」というのは,本末転倒かなという気もするけど。

結局,今回のラウンドでは,ティショットが安定したおかげで,Par3を除く14ホール中13ホールでボギーオン達成(うち3ホールはパーオン!)。特に短いPar4なのにドライバーを左右に曲げて,ボギーオンもできないという展開が全くなく,ショット面では「もったいない」と感じるミスがほとんどなかった。

結局,自分の調子に左右されることではあるんだけど,「ティショットを9W」というのはボギーオン狙いなら,十分ありえる選択肢だと感じた。

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