自分なりの飛距離の基準はこれ。大きなミスや,会心の当たりは除外して,「そこそこ良い当たり」でどれだけ飛んでいるかという数字。
①2W(13) 180-220y
②4W(17) 180-190y
③3U(21) 190y
④4U(25) 180y
⑤5H(28) 160y
⑥6I(31) 150y
⑦7I(35) 140y
⑧8I(39) 130y
⑨9I(43) 120y
⑩PW(47) 110y
⑪AW(51) 100y
⑫SW(55) 75-85y
③3U,④4Uとアイアン型UTを入れているのに,その下にウッド型UTの⑤5Hを入れる変則セッティング。5Iはバッグの中で一番難しいクラブ(4U,3Uの方がよっぽど簡単)なので,易しいクラブに変えたいところですが,EponAF-901に28度がなく,選択肢は事実上5Hしかない状態。
ちょうどその変則のところで,飛距離の階段に開きが生じてしまっている。5Hと4Uの間が20y。「170y」に空きがある。
ラウンド中なら,迷わず5Hを持つだろう。「ショートとオーバーは同じ罪ではない。」という言葉もあるが,ショートしてOBはありえないから。
長い目で見ての修正方法として。1つは4H(25)を入れること。5Hの1つ上の番手だから,きれいに飛距離差は出るだろう。4Uと同じロフトだけど,飛距離差が適正なら,ロフトピッチにこだわる意味はない。
また,4U,3Uのシャフトを少し短くする方法もあるかもしれない。最近気がついたけど,4U,3Uのシャフトが,4I・4H,3Hと比べて半インチ程長いようだ。基本的には,アイアンと同じ長さでオーダーして,細かいことは工房にお任せなので,どうしてそうなっているのかは分からない。これを半インチ短くしてもらえば,4U,3Uの距離が落ちて結果的に飛距離の階段が適正になるかも,ただ,短くしたら,今のように上がらなくなる可能性はある。難しいところ。
・・・と書いて気がついたけど,だったら半インチ短く持って振ればいいのかなという気もしてきた。
とりあえず,バッグから練習用の4I,5Iを抜いて,4H(25),3H(22)を入れてみた。いろいろ試しながらやってみようと思う。
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