2010年7月8日木曜日

アプローチクラブ

アプローチの基本はPW。とプロに教わったので基本的にはPWを使う。打ち方は単にスイングを小さくしただけで,上げようとも転がそうともしない。結果,いわゆるピッチ&ランになってるんだろうけど,名前はどうでもいいこと。

PWを持ってイメージが悪い時に初めて他のクラブを考える。,もう少し転がしたいときは9Iか8Iに,逆に転がりを抑えたいときはAWに。

SWは,バンカー越えてピンが近い場合や,グリーン奥からの早いアプローチなど,特別な場合以外は極力使わないようにしている。

30~50Y残って,花道が比較的広く使える場面。コントロールショットは苦手なので,こういう場面では,4Uで転がしをよくやる。これが「乗せるだけ」と割り切ってしまえば,かなり成功率も高く,安心感がある。何より,大きなミスがほとんど起きない。ミスも含めて結果が安定していることはマネジメント上好ましい。

バンカーは「出して,グリーンに乗せるだけ」なら問題なし。

選択肢としてはこの程度で,大した技術はないけど,これで十分だろうとも思う。精度を上げたいのはもちろんだけど,引き出しを増やす必要は今のところ感じていない。

むしろ,この現状を踏まえて,ミスをしてもアプローチで困らないような保険のかけ方,マネジメントが重要。

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