今日はプロレッスン日。「ナナメでんでん太鼓」のテーマを伝え,スイングを見てもらう。
1/4→1/2→3/4と少しずつ振り幅を大きくしながら,微修正を受ける。
最近までの絶不調が嘘のように真っ直ぐ飛び始める。もちろん完璧ではなく,引っかける球も,掴まらずに右に逃げる球も出る。ただ,その幅が小さい。8I以下ならグリーンの幅には収まっている感じだし,7Iも十分フェアウェイキープできる範囲内。
そして,不思議と5I以上のクラブも当たるようになった。4Uで180y,3Uで190yがビシっと真っ直ぐ飛んでいて,2Wも200-220yで安定していた。
こういう状態は本当に久しぶりで,2日前の土曜日は7Iが全く当たらなくなっていたことからすると,信じられない復調ぶり。やっぱり根本的にスイングプレーンがおかしくなっていたんだろう。それが,「ナナメでんでん太鼓」のイメージを持つことで,修正され,だいぶオンプレーンに近づいたのかなと思う。
フォローでも最近気持ちよく振り切れなかったのが,長いクラブだと,クルンと振り切って,反動で戻ってくるところまで,スムーズに振り切れた。
絶好調といっても良い状態にあるから,こういうときこそ,小さい振り幅での動きの確認を丁寧に行うこと。振り回しすぎて,スイングを壊さないこと。そして,ショットが良さそうなので,パッティングの練習も地道に毎日続けること。
7月は朝霧CCで3ラウンド,ショートコースで1ラウンドの予定があるから,結果を残す大チャンス。上手く行けば90切りもあるかも,なんて妄想は膨らむばかり。
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