前回ラウンドのあるPar5でパーオンを狙いました。
・1打目は打ち上げで2Wで220y。狙いよりやや右に出たけど,会心の当たり。
・2打目はいったんは4Uを持ったけど,左足上がりのライで,大きなミスが怖かったことから7Iに持ちかえたところ,ナイスショットで140y。
・3打目は残り175y。このホールでパーオンチャンスは滅多にないので思い切って4Uに。やや右に真っ直ぐでて,グリーンすぐ右横のガードバンカーに入る。
・4打目のバンカー自体はライも良く,アゴも低いものの,ピンが近い。また,グリーンの横幅も狭い。現在出すだけなら自信はあるが,割りと距離が出てしまい,短い距離を打つ調整はできない。できないことをやってもミスの元だからいつもどおり打って,グリーンを若干オーバー。ボギーオンもならず。
・ 5打目で乗せてようやくダボオン,2パットのダボ。
このホールを終えて思ったのは,4Uの保険のかけ方がまずかったというよりも,4Uを持つこと自体が疑問だった。グリーンを狙う場面では4Uはまだ時期尚早。グリーンの左右の幅,ピン位置などを確認し,右のバンカーには絶対入れてはいけない(現在のバンカーショット技術ではダボの可能性が高まる),と判断すべきだった。
「①2W→②4U→③7I」の順で打てたならパーオン狙いもありそうだけど,2打目のライが悪く,4Uが使えなかった時点で,確実なボギーオン狙いにはっきりと切り替えるべきだった。極論,PW3回でボギーオンを狙った方が,よっぽどボギーの可能性は高かった気がする。
パーの可能性より,確実なボギー
今の実力ではやっぱりこれが正しいと思う。
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