今日は55・46の101。残念な内容。
アウトはショットが荒れたのと,バンカー絡みのトラブルでボロボロの内容。
インは一転して,8ボギー,1ダボの極めて安定した内容。どこかでパーがくればボギーペースと思いつつ,最後までパーは来なかった。パーオンして3パットでパー逃しのボギーが3回あって,カラーを含めるともう1回あった。悪いスコアがないのは良かったけど,1つくらいはインでもパーが欲しかったところ。
今回のラウンドで改めて認識した課題
①バンカーショット(かなり深刻。早急に対応が必要。)
②ロングパット(3パットが多すぎる。)
③アイアンのティショット(なぜかトラブルが多すぎる)
アウトがボロボロだったけど,投げずに,後半46で回って,100前後に収まったのでそこはよしとしたい。GDOハンディも「28→27」とかろうじて減少。悪い日は悪いなりにがんばる。
2010年7月31日土曜日
2010年7月29日木曜日
倉本本
前にも書いたかもしれないけど,『90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集』(倉本昌弘,日経ビジネス人文庫)は結構良い本です。スイング論,技術論の部分はさておき,考え方,マネジメント的な部分はかなり参考になる本です。
元々は『書斎のゴルフ』で連載されていた記事を再編集して,単行本化されています。2008年1月に出た号に掲載された記事までの9つの記事をまとめて2008年4月に単行本化されているようです。
で,現在,『書斎のゴルフ』で『シングルへの道』というタイトルで,続編とも言うべき内容が連載されています。
Vol1「ドライバーショット」
Vol2「アイアンショット」
Vol3「アプローチショット」
Vol4「パッティング」
Vol5「バンカーショット」
Vol6「飛距離アップ」
Vol7「100ヤード以内から必ず乗せる」
過去の例にならうと,あと2本前後の記事をまとめて,そう遠くない時期に単行本化されるのかなと楽しみにしています。季刊誌だから,10月号と1月号までの記事をまとめて2011年4月に単行本化される感じかな。
思惑としては,年内には90付近で安定できるようになって,その先を目指したいという感じだから,ちょうどいい時期に出版されるかもしれない。
それまでは,『90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集』をしっかり自分のモノにしようかなと。
元々は『書斎のゴルフ』で連載されていた記事を再編集して,単行本化されています。2008年1月に出た号に掲載された記事までの9つの記事をまとめて2008年4月に単行本化されているようです。
で,現在,『書斎のゴルフ』で『シングルへの道』というタイトルで,続編とも言うべき内容が連載されています。
Vol1「ドライバーショット」
Vol2「アイアンショット」
Vol3「アプローチショット」
Vol4「パッティング」
Vol5「バンカーショット」
Vol6「飛距離アップ」
Vol7「100ヤード以内から必ず乗せる」
過去の例にならうと,あと2本前後の記事をまとめて,そう遠くない時期に単行本化されるのかなと楽しみにしています。季刊誌だから,10月号と1月号までの記事をまとめて2011年4月に単行本化される感じかな。
思惑としては,年内には90付近で安定できるようになって,その先を目指したいという感じだから,ちょうどいい時期に出版されるかもしれない。
それまでは,『90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集』をしっかり自分のモノにしようかなと。
2010年7月28日水曜日
PRGR R55
最近どうもバンカーショットがパッとしない。出るには出るけど,飛びすぎてグリーンをオーバーしてしまう。ボールに直接コンタクトしてしまうミスもあるけど,砂を打っているのに飛びすぎることが多い。先日もバンカーからのホームランに近いミスでのTBが2回あって,80台のチャンスを棒に振ったところ。
基本的には,以前プロに教わった打ち方のつもり。フェイスはスクウェア,スタンスはほんの少しオープン,ハンドファースト気味に構えて,いつもどおりに打つ。球の少し前を打つだけ。これで面白いように簡単に出て,距離の加減もできていた時期があるので,この打ち方の是非云々ではなく,単に自分が感じを忘れてしまっただけだと思う。
幸いバッグに1本空きがあるので,お守り代わりに,PRGRのR55を入れようと思う。いわゆるバンカー専用ウェッジで超幅広ソールになっている。以前,バンカーショットが全く分からなくなってしまったときに買って,目先のラウンドでは大いに助けられた。
その後,バンカーショットの感覚を取り戻して,R55も不要になり,売却も考えたけど,残しておいてよかった。出すだけを考えたらこんな楽なクラブはない。
実際に使うかどうかはさておき,お守り代わりに,バッグに入れてみよう。これで一安心。
基本的には,以前プロに教わった打ち方のつもり。フェイスはスクウェア,スタンスはほんの少しオープン,ハンドファースト気味に構えて,いつもどおりに打つ。球の少し前を打つだけ。これで面白いように簡単に出て,距離の加減もできていた時期があるので,この打ち方の是非云々ではなく,単に自分が感じを忘れてしまっただけだと思う。
幸いバッグに1本空きがあるので,お守り代わりに,PRGRのR55を入れようと思う。いわゆるバンカー専用ウェッジで超幅広ソールになっている。以前,バンカーショットが全く分からなくなってしまったときに買って,目先のラウンドでは大いに助けられた。
その後,バンカーショットの感覚を取り戻して,R55も不要になり,売却も考えたけど,残しておいてよかった。出すだけを考えたらこんな楽なクラブはない。
実際に使うかどうかはさておき,お守り代わりに,バッグに入れてみよう。これで一安心。
振り子スイング
「91」を出した翌日の練習(レッスン)では,早くもスイングの調子はおかしくなった。前日は真っ直ぐしか行かなかった9Wが左に引っ掛かってしょうがないし,ショートアイアンも出玉が安定しない。
まぁ,そういうもんだと思う。
調子が良くても悪くても,振り子スイングで,クリーンにボールにコンタクトして,ターゲットラインに真っ直ぐボールを出す,基本練習を徹底的に反復するのみ。今は,球を遠くに飛ばしたり,曲がりや高低をコントロールする段階ではない。ただただ,方向性の向上のみを追求する段階。
前回ラウンド前も地道に小さい振り幅で出玉を揃える練習を集中的にやったし,結局,必要な練習はこれなのかなと思う。大きく振ると練習してるうちにおかしくなってくることもあるけど,小さい振り幅ではどんどん良くなるだけというのが実感。
地道な練習あるのみ。練習は裏切らない。
まぁ,そういうもんだと思う。
調子が良くても悪くても,振り子スイングで,クリーンにボールにコンタクトして,ターゲットラインに真っ直ぐボールを出す,基本練習を徹底的に反復するのみ。今は,球を遠くに飛ばしたり,曲がりや高低をコントロールする段階ではない。ただただ,方向性の向上のみを追求する段階。
前回ラウンド前も地道に小さい振り幅で出玉を揃える練習を集中的にやったし,結局,必要な練習はこれなのかなと思う。大きく振ると練習してるうちにおかしくなってくることもあるけど,小さい振り幅ではどんどん良くなるだけというのが実感。
地道な練習あるのみ。練習は裏切らない。
2010年7月26日月曜日
ティショットクラブ
これまでティショットはほとんど2Wでした。「飛ばしたい」というよりも,単純に,FWが当たらなかったから。4Wで132ml,7W・9Wで115mlとかなり小顔のFWを使っていることもあって,デカヘッド(420ml)の2Wの安心感が優っていました。
ところが,つい最近,自然とマットの上からFWが上手く打てるようになり,そうなると,当然ティアップしても上手く打てるわけで。まともにあたるようになりさえすれば,2Wよりは9Wの方が遙かに易しい。多少,こすったり,掴まりすぎても,曲がり幅が小さく,全く問題なし。飛距離も170-180yぐらいは飛んでいて,ボギーオン狙いなら十分。
これまでの2Wのティショットとは比べものにならない安心感。
もちろんティショット9Wという選択肢は,2打目で9W・5Hといったクラブで150-180yを安全に打てる状態だったことと密接に関連。例えば,2打目で8Iが精一杯という調子だったら,ティショットで2Wを持たないと,ボギーオンも難しくなってくる。「だから2Wでティショット」というのは,本末転倒かなという気もするけど。
結局,今回のラウンドでは,ティショットが安定したおかげで,Par3を除く14ホール中13ホールでボギーオン達成(うち3ホールはパーオン!)。特に短いPar4なのにドライバーを左右に曲げて,ボギーオンもできないという展開が全くなく,ショット面では「もったいない」と感じるミスがほとんどなかった。
結局,自分の調子に左右されることではあるんだけど,「ティショットを9W」というのはボギーオン狙いなら,十分ありえる選択肢だと感じた。
ところが,つい最近,自然とマットの上からFWが上手く打てるようになり,そうなると,当然ティアップしても上手く打てるわけで。まともにあたるようになりさえすれば,2Wよりは9Wの方が遙かに易しい。多少,こすったり,掴まりすぎても,曲がり幅が小さく,全く問題なし。飛距離も170-180yぐらいは飛んでいて,ボギーオン狙いなら十分。
これまでの2Wのティショットとは比べものにならない安心感。
もちろんティショット9Wという選択肢は,2打目で9W・5Hといったクラブで150-180yを安全に打てる状態だったことと密接に関連。例えば,2打目で8Iが精一杯という調子だったら,ティショットで2Wを持たないと,ボギーオンも難しくなってくる。「だから2Wでティショット」というのは,本末転倒かなという気もするけど。
結局,今回のラウンドでは,ティショットが安定したおかげで,Par3を除く14ホール中13ホールでボギーオン達成(うち3ホールはパーオン!)。特に短いPar4なのにドライバーを左右に曲げて,ボギーオンもできないという展開が全くなく,ショット面では「もったいない」と感じるミスがほとんどなかった。
結局,自分の調子に左右されることではあるんだけど,「ティショットを9W」というのはボギーオン狙いなら,十分ありえる選択肢だと感じた。
2010年7月25日日曜日
91の要因
自己ベスト91の出た要因を整理してみる。
(良かったところ)
・ 9Wのティショット
・ 9W,5Hのセカンドショット
・ ショートアイアンの方向性
・ 微妙なボギーパットが結構入った
・ チップインがあった(ラッキー)
(悪かったところ)
・ Par3のティショットの乱れ(スイング,戦略両面)
・ バンカーショットのミス(ホームラン2発)
・ クラブ選択の妥協
悪かったところは反省を兼ねて文章に。まず,アウトの2つのPar3をどちらもTBにしたのが痛すぎる。前日はどちらもパーだっただけに悔やまれる。まず,ティショット時に起こりうるミスを想定してしっかり保険をかけていなかった。漫然とティショットをしてしまった。また,スイングそのものにも問題があった。それは練習で直すしかない。ダメなティショットの結果,2ホールともバンカーに入れて,そこからホームランをした。ボールに直接コンタクトはしていないけど,薄くとりすぎのようだ。ざっくりが怖いのか,シビアに入れすぎる。ガードバンカーの場合,「1回で出して乗せるだけなら問題なし」というレベルが最低限。これは要練習。
次に,最終ホールの3打目。残り105yの上り。キャディさんにクラブを預ける時に,2打目に持っていたクラブのうち,7Iと間違って,PWを渡し,結局,9I/7I/AWを持って行ってしまった。PWか9Iの距離で,どちらかは迷ったけど,わざわざPWをまた持ってきてもらうのも申し訳なく,9Iで打ったところやや奥にナイスオン。ただ,ここから3パットでダボ。これがなければ90達成だった。最終ホールは奥からかなり早いので手前からの攻めが鉄則。それも分かっていたけど,クラブ選択で安易に妥協してしまった。
もちろんたくさんのラッキー,実力以上のショットに助けられてのスコアだから,悪かったところだけ,たらればを言ってもしょうがないけど,目標達成まであと1打だっただけにどうしても考えてしまう。
この反省を今後に活かそう。
(良かったところ)
・ 9Wのティショット
・ 9W,5Hのセカンドショット
・ ショートアイアンの方向性
・ 微妙なボギーパットが結構入った
・ チップインがあった(ラッキー)
(悪かったところ)
・ Par3のティショットの乱れ(スイング,戦略両面)
・ バンカーショットのミス(ホームラン2発)
・ クラブ選択の妥協
悪かったところは反省を兼ねて文章に。まず,アウトの2つのPar3をどちらもTBにしたのが痛すぎる。前日はどちらもパーだっただけに悔やまれる。まず,ティショット時に起こりうるミスを想定してしっかり保険をかけていなかった。漫然とティショットをしてしまった。また,スイングそのものにも問題があった。それは練習で直すしかない。ダメなティショットの結果,2ホールともバンカーに入れて,そこからホームランをした。ボールに直接コンタクトはしていないけど,薄くとりすぎのようだ。ざっくりが怖いのか,シビアに入れすぎる。ガードバンカーの場合,「1回で出して乗せるだけなら問題なし」というレベルが最低限。これは要練習。
次に,最終ホールの3打目。残り105yの上り。キャディさんにクラブを預ける時に,2打目に持っていたクラブのうち,7Iと間違って,PWを渡し,結局,9I/7I/AWを持って行ってしまった。PWか9Iの距離で,どちらかは迷ったけど,わざわざPWをまた持ってきてもらうのも申し訳なく,9Iで打ったところやや奥にナイスオン。ただ,ここから3パットでダボ。これがなければ90達成だった。最終ホールは奥からかなり早いので手前からの攻めが鉄則。それも分かっていたけど,クラブ選択で安易に妥協してしまった。
もちろんたくさんのラッキー,実力以上のショットに助けられてのスコアだから,悪かったところだけ,たらればを言ってもしょうがないけど,目標達成まであと1打だっただけにどうしても考えてしまう。
この反省を今後に活かそう。
自己ベスト更新!!
この状態で臨めたら,大幅自己ベスト更新で,90達成もありえるか。
とか,書いたけど,本当に大幅自己ベスト更新。91を達成。90もあと少しだった。
最大の要因は9Wと5Hの採用。今日はこの2本が大活躍で,160~170yのグリーンが狙える状態。また9Wはティショットでも大活躍。多少引っかけたり,こすっても,あまり曲がらず,武器になる。また,飛距離も170~190y出て,十分ボギーオンが狙えた。まさに魔法の杖状態でした。
細かい分析はまた別にするとして,Par3が1P,1DB,2TBと散々の出来で,裏を返すと,まだまだスコアは縮めることができた内容。
「90」が完全に射程圏内に入った手応えのあるラウンド。GDOハンディも28に減って,良い週末に。
とか,書いたけど,本当に大幅自己ベスト更新。91を達成。90もあと少しだった。
最大の要因は9Wと5Hの採用。今日はこの2本が大活躍で,160~170yのグリーンが狙える状態。また9Wはティショットでも大活躍。多少引っかけたり,こすっても,あまり曲がらず,武器になる。また,飛距離も170~190y出て,十分ボギーオンが狙えた。まさに魔法の杖状態でした。
細かい分析はまた別にするとして,Par3が1P,1DB,2TBと散々の出来で,裏を返すと,まだまだスコアは縮めることができた内容。
「90」が完全に射程圏内に入った手応えのあるラウンド。GDOハンディも28に減って,良い週末に。
2010年7月24日土曜日
手応えあり
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)
④9W(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
4UTを抜いて13本に。
今朝の練習はラウンドを想定して,色々やってみたところ収穫大。まず,7W・9Wのティショットがかなりいい。もちろん完璧とはいえないけど,左右のブレが許容範囲内で170~200yぐらいに打てそう。これなら十分実戦で使える。
さらに9W・5Hの2打目がいい。グリーン周りが危なくなければ,160~170yのグリーンを狙う気になる。また,この2打目が期待できるからこそ,ティショットで200y超を狙わなくても,無理なくボギーオンが狙える。
Par5や短いPar4ならパーオンが狙えるぐらいの状態。
今日は午後練習ラウンドハーフ回って,明日が本番。この状態で臨めたら,大幅自己ベスト更新で,90達成もありえるか。
②4W(17)
③7W(21)
④9W(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
4UTを抜いて13本に。
今朝の練習はラウンドを想定して,色々やってみたところ収穫大。まず,7W・9Wのティショットがかなりいい。もちろん完璧とはいえないけど,左右のブレが許容範囲内で170~200yぐらいに打てそう。これなら十分実戦で使える。
さらに9W・5Hの2打目がいい。グリーン周りが危なくなければ,160~170yのグリーンを狙う気になる。また,この2打目が期待できるからこそ,ティショットで200y超を狙わなくても,無理なくボギーオンが狙える。
Par5や短いPar4ならパーオンが狙えるぐらいの状態。
今日は午後練習ラウンドハーフ回って,明日が本番。この状態で臨めたら,大幅自己ベスト更新で,90達成もありえるか。
2010年7月23日金曜日
9W
9Wのリシャフトが完成し,早速練習場に。
とにかく楽に球が上がって,バックスピンが多い分,左右に曲がらない。100yしかない練習場だけど,170-180yで安定しているように見えた。
かなり武器になると確信。
7W,5Hと合わせて,160~180yがグリーンを狙える距離になるのもそう遠くはないかなと妄想が膨らむばかり。
妄想はさて措くとして,2打目で9Wが使えるとしたら,当然,ティショットの比重が下がる。飛ばさなくてよくなるから,楽にポーンと打てる。極論,「①9W→②9W→③PW」のような組み立てもありえる。
しばらく徹底的に打ち込んでみよう。
とにかく楽に球が上がって,バックスピンが多い分,左右に曲がらない。100yしかない練習場だけど,170-180yで安定しているように見えた。
かなり武器になると確信。
7W,5Hと合わせて,160~180yがグリーンを狙える距離になるのもそう遠くはないかなと妄想が膨らむばかり。
妄想はさて措くとして,2打目で9Wが使えるとしたら,当然,ティショットの比重が下がる。飛ばさなくてよくなるから,楽にポーンと打てる。極論,「①9W→②9W→③PW」のような組み立てもありえる。
しばらく徹底的に打ち込んでみよう。
2010年7月22日木曜日
90戦略
セッティングも落ち着いたので,久しぶりにまともな戦略を考える。
(Par4の場合)
・ 3打目に100~110yを残し,PW・AWのフルショットでボギーオンを狙いに徹する。
・ 短いPar4でもボギー狙いに徹する。ティショットを楽に打てばよし。
(Par5の場合)
・ 基本的にはボギーオン狙いでよし。
・ 2打目が残り300y程度で,ライがよければ「②FW→③8I以下」でパーオン狙いもよし。
・ ただし,ティショットを残り300yまで飛ばそうと意識してはいけない。楽に打つだけ。
(Par3の場合)
・ パー狙い,悪くてもボギー。
・ Par4,5のダボを挽回して,90を狙う。
Par4の2打目まで,Par5の3打目までは基本的に楽にポーンと運んでくればいい。グリーンを狙う場面(Par3の1打目,Par4の3打目,Par5の4打目)以降に集中力を発揮して,丁寧にゴルフを作っていこう。
ここ2,3日,ドライバー(2W)の調子が悪い。どうも巻き込んでしまって,アウトサイドインの引っかけになっている。4Wがマットの上から上手く打てているので,原因がよく分からない。ま,いずれにしてもフィーリングを失っているのは間違いない。
FWや4Uで180y打てるクラブがあれば,それを使うのが賢明。ボギーゴルフのティショットは180y前後で十分。逆に,パーオンは最初から諦める展開になるから,却って,手堅いゴルフができそうな気もする。具体的な候補としては,4W,7W,4Uのどれかだと思っている。ティショット限定なら,4Uを3Uに換える可能性もあるけど,距離を求める選択はやめておこうと思う。
ちょっと前までは2Wは上手く打てるけど,他の長いクラブはダメ,という状態だったので,完全に対応が遅れている。明日は練習できるか微妙だけど,できれば4W,7W,4Uをしっかり打ち比べて,明日中には決断しておきたいところ。
セッティングをあれこれ考えたけど,結局,4W~6Iあたりの番手は,ティショットぐらいしか使う場面はない(使うべきではない)んだなあと再認識。
(Par4の場合)
・ 3打目に100~110yを残し,PW・AWのフルショットでボギーオンを狙いに徹する。
・ 短いPar4でもボギー狙いに徹する。ティショットを楽に打てばよし。
(Par5の場合)
・ 基本的にはボギーオン狙いでよし。
・ 2打目が残り300y程度で,ライがよければ「②FW→③8I以下」でパーオン狙いもよし。
・ ただし,ティショットを残り300yまで飛ばそうと意識してはいけない。楽に打つだけ。
(Par3の場合)
・ パー狙い,悪くてもボギー。
・ Par4,5のダボを挽回して,90を狙う。
Par4の2打目まで,Par5の3打目までは基本的に楽にポーンと運んでくればいい。グリーンを狙う場面(Par3の1打目,Par4の3打目,Par5の4打目)以降に集中力を発揮して,丁寧にゴルフを作っていこう。
ここ2,3日,ドライバー(2W)の調子が悪い。どうも巻き込んでしまって,アウトサイドインの引っかけになっている。4Wがマットの上から上手く打てているので,原因がよく分からない。ま,いずれにしてもフィーリングを失っているのは間違いない。
FWや4Uで180y打てるクラブがあれば,それを使うのが賢明。ボギーゴルフのティショットは180y前後で十分。逆に,パーオンは最初から諦める展開になるから,却って,手堅いゴルフができそうな気もする。具体的な候補としては,4W,7W,4Uのどれかだと思っている。ティショット限定なら,4Uを3Uに換える可能性もあるけど,距離を求める選択はやめておこうと思う。
ちょっと前までは2Wは上手く打てるけど,他の長いクラブはダメ,という状態だったので,完全に対応が遅れている。明日は練習できるか微妙だけど,できれば4W,7W,4Uをしっかり打ち比べて,明日中には決断しておきたいところ。
セッティングをあれこれ考えたけど,結局,4W~6Iあたりの番手は,ティショットぐらいしか使う場面はない(使うべきではない)んだなあと再認識。
優柔不断な5H
今週末は是非結果を出したいコンペ。ということで連日の夜練習。打ち込みの結果,少々,セッティングを変更。相変わらずの優柔不断。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)
④9W(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
⑭4U(25)
まず,④9W。工房に持ち込んだところリシャフトを間に合わせてくれるとのこと。不思議と,FWが絶好調なので,ぶっつけ本番に近いけど採用することに。
次に,⑤5H。練習場で打ち比べたけど,どう考えても5Hの方が易しい。4I相当の番手に9Wを入れることで,並びの違和感も解消されたので,5Iにこだわる理由もなくなった。あっさり5Hを採用することにした。
最後に,14本目のお助けクラブには4Uを。ドライバーが不安定なので,本番でも安定せず,トラブルの要因になるようなら,潔く4Uをティショットに使うつもり。
紆余曲折はあったけど,最も良い形,易しいセッティングに落ち着いた気がする。少なくとも13本はしばらく固定して,「90」を目指そう。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)
④9W(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
⑭4U(25)
まず,④9W。工房に持ち込んだところリシャフトを間に合わせてくれるとのこと。不思議と,FWが絶好調なので,ぶっつけ本番に近いけど採用することに。
次に,⑤5H。練習場で打ち比べたけど,どう考えても5Hの方が易しい。4I相当の番手に9Wを入れることで,並びの違和感も解消されたので,5Iにこだわる理由もなくなった。あっさり5Hを採用することにした。
最後に,14本目のお助けクラブには4Uを。ドライバーが不安定なので,本番でも安定せず,トラブルの要因になるようなら,潔く4Uをティショットに使うつもり。
紆余曲折はあったけど,最も良い形,易しいセッティングに落ち着いた気がする。少なくとも13本はしばらく固定して,「90」を目指そう。
2010年7月21日水曜日
竹林隆光さんの考え方
僕はクラブセッティングを考えるにあたり,竹林隆光さんの著書,記事等を参考にしています。ロフトの大きなドライバー(13度),ロフトの小さなSW(55度)がまさにそれ。長尺ドライバーもそう。まだ全く使いこなせてないけど。
ところで,竹林さんがよく書いている考え方は,ユーティリティはロフトが大きすぎても,小さすぎてもダメ。アマチュアの平均的HSなら21度~26度程度が適当,とのこと。
この考え方自体は以前から知っていたけど,今月の『72ヴィジョンGolf』を読むとより過激なことが書いてあった。
・ 基本的にFWの方が易しい。
・ これまでの開発経験上,UTがFWに優ったことはない。
・ UTは26度以下(FW形状に違和感が生じやすい)から32度以上(アイアンの方が打ちやすい)の1本で十分。
結構過激だと思うけど,どうでしょう。
偶然ですが,僕自身,いろいろ打ち比べてみて,3I相当の番手は,結局7Wが一番易しい,楽という結論に達して,テストの意味で4Iの代わりのFWを検討しているところでした。
僕は「よりシンプルに」という観点から,「クラブはアイアンかウッドに統一。4I相当の番手はどっちがよいか?」という検討でしたが,UT(ウッド型)を抜く方向で背中を押してもらったかなという感じです。
ところで,竹林さんがよく書いている考え方は,ユーティリティはロフトが大きすぎても,小さすぎてもダメ。アマチュアの平均的HSなら21度~26度程度が適当,とのこと。
この考え方自体は以前から知っていたけど,今月の『72ヴィジョンGolf』を読むとより過激なことが書いてあった。
・ 基本的にFWの方が易しい。
・ これまでの開発経験上,UTがFWに優ったことはない。
・ UTは26度以下(FW形状に違和感が生じやすい)から32度以上(アイアンの方が打ちやすい)の1本で十分。
結構過激だと思うけど,どうでしょう。
偶然ですが,僕自身,いろいろ打ち比べてみて,3I相当の番手は,結局7Wが一番易しい,楽という結論に達して,テストの意味で4Iの代わりのFWを検討しているところでした。
僕は「よりシンプルに」という観点から,「クラブはアイアンかウッドに統一。4I相当の番手はどっちがよいか?」という検討でしたが,UT(ウッド型)を抜く方向で背中を押してもらったかなという感じです。
2011/07/25のセッティング
①2W(13)
大ロフト,短尺のこだわり仕様。ミスはもちろんあるけど,他のドライバーと比べたら雲泥の差。魔法の杖状態。
②4W(17)
ウッドを1本減らしたくて採用。どうせまともに打てない3Wにはこだわらない。アニカ・ソレンスタムの真似でもある。
③7W(21)
4Wと4度のロフト差を意識して選択。シャフトは軽量スチール(NS850)。得意クラブにしたい。
④4U(25)
当初ウッドが苦手だったので,ティショット用に購入。この番手はいろいろ試したけど,今のところはアイアン型UTがベストの結果。
⑤5I(28)
今のところはアイアンセットの流れで固定。④の番手が固まった段階で,いろいろ検討してみる。Epon AF-901にロフト28度の番手があれば決まりなんだけどなあ。
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑥~⑪の6本はアイアンセットで決まり。地元工房のオリジナル。軟鉄鍛造で,小振りなポケキャビはありそうでない。かなり気に入っている。
⑫SW(55)
ロフト55度は特注。大きな不満はないんだけど,アイアンセットとの流れで,少し違和感がある。ストレートに構えて,ストレートに打っていくイメージの顔で,小振りなものを探しているけど,なかなか見つからない。
⑬PT
地元工房のオリジナル。全く変えるつもりはない。
⑭11W(25)
念願だった「今の7Wとつながりのいいロフト25度のヘッド」を入手。これがハマれば,クラブ放浪の旅もかなり終わりが見えてくる。
今週末はぜひ自己ベストを更新したい。できれば90を出したい。「ボギー」に徹底的にこだわって,安定感のある,計算されたゴルフをしたい。
大ロフト,短尺のこだわり仕様。ミスはもちろんあるけど,他のドライバーと比べたら雲泥の差。魔法の杖状態。
②4W(17)
ウッドを1本減らしたくて採用。どうせまともに打てない3Wにはこだわらない。アニカ・ソレンスタムの真似でもある。
③7W(21)
4Wと4度のロフト差を意識して選択。シャフトは軽量スチール(NS850)。得意クラブにしたい。
④4U(25)
当初ウッドが苦手だったので,ティショット用に購入。この番手はいろいろ試したけど,今のところはアイアン型UTがベストの結果。
⑤5I(28)
今のところはアイアンセットの流れで固定。④の番手が固まった段階で,いろいろ検討してみる。Epon AF-901にロフト28度の番手があれば決まりなんだけどなあ。
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑥~⑪の6本はアイアンセットで決まり。地元工房のオリジナル。軟鉄鍛造で,小振りなポケキャビはありそうでない。かなり気に入っている。
⑫SW(55)
ロフト55度は特注。大きな不満はないんだけど,アイアンセットとの流れで,少し違和感がある。ストレートに構えて,ストレートに打っていくイメージの顔で,小振りなものを探しているけど,なかなか見つからない。
⑬PT
地元工房のオリジナル。全く変えるつもりはない。
⑭11W(25)
念願だった「今の7Wとつながりのいいロフト25度のヘッド」を入手。これがハマれば,クラブ放浪の旅もかなり終わりが見えてくる。
今週末はぜひ自己ベストを更新したい。できれば90を出したい。「ボギー」に徹底的にこだわって,安定感のある,計算されたゴルフをしたい。
2010年7月20日火曜日
9W?11W?
楽しみにしていたクラブが届いた。「Mystery C-HT211#11」。
現行のC-HT311ではロフト23度の「#9」までしかないけど,前モデルのC-HT211には#11(25),#13(27)まであったもの。
中古ネット通販での購入で,カタログ上は「#9」で登録されていたけど,備考欄に「11番」とだけ書いてあった。おそらく「#11」のことだろうけど,それ以上確認しようがなく,思い切って買ってみた。
現物が届いて,案の定,25度の#11で,一安心。
メーカーの番手表記は11Wだけど,自分的には9W。別に根拠はないけど,9Wといえば24度。1度なんて誤差の範囲内だから25度も9W。ま,そんなにこだわりもないけど。
シャフトは「ARMAQ851」とやらが刺さっている。高価なシャフトのようだけど,軽すぎるし,この番手はやっぱりスチールがいいので,リシャフト予定。島田のK's-FWのSかな。
一応,C-HT211のFD(14度)という番手も持っている。ドライバーを「13度」にしてるぐらいだから,14度のFWなんか必要ないんだけど,中古で激安だったので衝動買いしてしまったもの。いずれ気が向いたら,4Wと同じシャフトを刺してみて,試してみようかな。
今日のところは,何はともあれ,念願の適正ロフトの9Wが手に入ったことでよしとしよう。地クラブだから絶対数が少なく,その上,現行モデルではないから中古で入手できたのはラッキー。その上,比較的程度も良さそう。
170y前後を狙い打ちできる,得意クラブにしたいなあ。
現行のC-HT311ではロフト23度の「#9」までしかないけど,前モデルのC-HT211には#11(25),#13(27)まであったもの。
中古ネット通販での購入で,カタログ上は「#9」で登録されていたけど,備考欄に「11番」とだけ書いてあった。おそらく「#11」のことだろうけど,それ以上確認しようがなく,思い切って買ってみた。
現物が届いて,案の定,25度の#11で,一安心。
メーカーの番手表記は11Wだけど,自分的には9W。別に根拠はないけど,9Wといえば24度。1度なんて誤差の範囲内だから25度も9W。ま,そんなにこだわりもないけど。
シャフトは「ARMAQ851」とやらが刺さっている。高価なシャフトのようだけど,軽すぎるし,この番手はやっぱりスチールがいいので,リシャフト予定。島田のK's-FWのSかな。
一応,C-HT211のFD(14度)という番手も持っている。ドライバーを「13度」にしてるぐらいだから,14度のFWなんか必要ないんだけど,中古で激安だったので衝動買いしてしまったもの。いずれ気が向いたら,4Wと同じシャフトを刺してみて,試してみようかな。
今日のところは,何はともあれ,念願の適正ロフトの9Wが手に入ったことでよしとしよう。地クラブだから絶対数が少なく,その上,現行モデルではないから中古で入手できたのはラッキー。その上,比較的程度も良さそう。
170y前後を狙い打ちできる,得意クラブにしたいなあ。
2010年7月19日月曜日
4W/7W。そして・・・
今日は4W(17),7W(21)を打ち込んでみた。
前傾角度を維持した「ナナメでんでん太鼓」スイングを意識し,丁寧に練習。アイアンよりフラットなスイングプレーン。ボール位置をあれこれ試行錯誤しているうちに,左脇前(左足かかとよりボール1個分程度右)あたりにボールを置くと,良い当たりが続けてでるようになった。
7Wで190y,4W200y前後。かなり納得の出来。
やっぱり,2U(19),3U(22)と比べるとかなり楽。上手く打つことができれば,どちらが易しいかは明らかなんだろうな。3U(22)はかなり名残惜しいけど,7W(21)は不動かな。
現物を見るまでは,自分でも自信がないんだけど,Mystery C-HT211の「#11」が手に入るかもしれない。僕が4W,7Wを使っている現行のC-HT311の前モデルで,ロフトは25度。C-HT311の#7とつながりがよければいいなと。
C-HT211には11W(25)だけでなく13W(27)まであったけど,現行モデルのC-HT311にはない。おそらく理由はハイブリッド(ウッド型UT)のC-HT711を開発したからだろう。一理あるとは思うけど,11Wも残してくれればよかったのに。
予定どおり11Wが入手できたら,リシャフトして,すぐにバッグに入れてみたい。それがあっての,4W,7Wの打ち込みだったりする。
前傾角度を維持した「ナナメでんでん太鼓」スイングを意識し,丁寧に練習。アイアンよりフラットなスイングプレーン。ボール位置をあれこれ試行錯誤しているうちに,左脇前(左足かかとよりボール1個分程度右)あたりにボールを置くと,良い当たりが続けてでるようになった。
7Wで190y,4W200y前後。かなり納得の出来。
やっぱり,2U(19),3U(22)と比べるとかなり楽。上手く打つことができれば,どちらが易しいかは明らかなんだろうな。3U(22)はかなり名残惜しいけど,7W(21)は不動かな。
現物を見るまでは,自分でも自信がないんだけど,Mystery C-HT211の「#11」が手に入るかもしれない。僕が4W,7Wを使っている現行のC-HT311の前モデルで,ロフトは25度。C-HT311の#7とつながりがよければいいなと。
C-HT211には11W(25)だけでなく13W(27)まであったけど,現行モデルのC-HT311にはない。おそらく理由はハイブリッド(ウッド型UT)のC-HT711を開発したからだろう。一理あるとは思うけど,11Wも残してくれればよかったのに。
予定どおり11Wが入手できたら,リシャフトして,すぐにバッグに入れてみたい。それがあっての,4W,7Wの打ち込みだったりする。
4Iの代わり
今日は5I(28)のついでに,4I(24)も少し打ち込んでみた。
でも,全くダメ。5Iがある程度打てたから,淡い期待を抱いたけど,全くダメ。上手く振れてないのももちろんあるけど,HSも足りないかなって感じ。一応,工房でロフトを1度寝かせて25度にしてもらおうと思うけど,焼け石に水かなとも思う。
まあ,今のところ4U(25)がかなりいい状態だから,4Iにこだわる必要はないんだけど。
実は,セッティングの中で一番悩ましいのはこの番手。
一応,ロフト25度のFW(名前は9Wでも11Wでも何でも可)を入手して,4U(25)と気分で使い分けるのがベストかなと思っている。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)or3U(22)
④9W(25)or4U(25)
⑤5I(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
こんな感じのセッティング。ウッドのロフトピッチを4度差にして,飛距離が重ならないようにする。自分のHSで適正な番手間の飛距離差を作るには,これぐらいでちょうど良いと思う。
で,問題はロフト25度のFWで,気に入るものがあるかどうか。最近のFWはロフトピッチが2度の設定が多いから,おそらく番手名は11W。Mystery C-HT311の4W/7Wと違和感なく並ぶかどうか。
思い当たるヘッドが1つあるけど,それは後日。。。。
でも,全くダメ。5Iがある程度打てたから,淡い期待を抱いたけど,全くダメ。上手く振れてないのももちろんあるけど,HSも足りないかなって感じ。一応,工房でロフトを1度寝かせて25度にしてもらおうと思うけど,焼け石に水かなとも思う。
まあ,今のところ4U(25)がかなりいい状態だから,4Iにこだわる必要はないんだけど。
実は,セッティングの中で一番悩ましいのはこの番手。
一応,ロフト25度のFW(名前は9Wでも11Wでも何でも可)を入手して,4U(25)と気分で使い分けるのがベストかなと思っている。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)or3U(22)
④9W(25)or4U(25)
⑤5I(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
こんな感じのセッティング。ウッドのロフトピッチを4度差にして,飛距離が重ならないようにする。自分のHSで適正な番手間の飛距離差を作るには,これぐらいでちょうど良いと思う。
で,問題はロフト25度のFWで,気に入るものがあるかどうか。最近のFWはロフトピッチが2度の設定が多いから,おそらく番手名は11W。Mystery C-HT311の4W/7Wと違和感なく並ぶかどうか。
思い当たるヘッドが1つあるけど,それは後日。。。。
2010年7月18日日曜日
5I(28)の決断
今日は徹底的に5I(28)を打ち込んでみた。
100yしかない練習場だけど,ネットの当たる位置から推測すると160y以上は飛んでいるみたい。高さ的にもグリーンを狙うのに十分。実際のところは,実戦で使ってみないと分からないのはもちろん。ただ,使えそうな気がする。
しばらく5I(28)を固定して,チャンスがあれば積極的に使ってみよう。
「ナナメでんでん太鼓」のイメージをつかんでから,5-7Iがそこそこ上手く打てるようになってきた。結局HSよりもスイング軌道,正しいクラブの動きなのかなと思う。ミドルアイアンぐらいまでは。
セットの5I-AWが上手く打てれば,番手のつながりもよく,ゴルフがシンプルになる。多少見栄(意地?)もあるけど。
練習あるのみ。
100yしかない練習場だけど,ネットの当たる位置から推測すると160y以上は飛んでいるみたい。高さ的にもグリーンを狙うのに十分。実際のところは,実戦で使ってみないと分からないのはもちろん。ただ,使えそうな気がする。
しばらく5I(28)を固定して,チャンスがあれば積極的に使ってみよう。
「ナナメでんでん太鼓」のイメージをつかんでから,5-7Iがそこそこ上手く打てるようになってきた。結局HSよりもスイング軌道,正しいクラブの動きなのかなと思う。ミドルアイアンぐらいまでは。
セットの5I-AWが上手く打てれば,番手のつながりもよく,ゴルフがシンプルになる。多少見栄(意地?)もあるけど。
練習あるのみ。
2010年7月14日水曜日
パーの可能性より、確実なボギー
前回ラウンドのあるPar5でパーオンを狙いました。
・1打目は打ち上げで2Wで220y。狙いよりやや右に出たけど,会心の当たり。
・2打目はいったんは4Uを持ったけど,左足上がりのライで,大きなミスが怖かったことから7Iに持ちかえたところ,ナイスショットで140y。
・3打目は残り175y。このホールでパーオンチャンスは滅多にないので思い切って4Uに。やや右に真っ直ぐでて,グリーンすぐ右横のガードバンカーに入る。
・4打目のバンカー自体はライも良く,アゴも低いものの,ピンが近い。また,グリーンの横幅も狭い。現在出すだけなら自信はあるが,割りと距離が出てしまい,短い距離を打つ調整はできない。できないことをやってもミスの元だからいつもどおり打って,グリーンを若干オーバー。ボギーオンもならず。
・ 5打目で乗せてようやくダボオン,2パットのダボ。
このホールを終えて思ったのは,4Uの保険のかけ方がまずかったというよりも,4Uを持つこと自体が疑問だった。グリーンを狙う場面では4Uはまだ時期尚早。グリーンの左右の幅,ピン位置などを確認し,右のバンカーには絶対入れてはいけない(現在のバンカーショット技術ではダボの可能性が高まる),と判断すべきだった。
「①2W→②4U→③7I」の順で打てたならパーオン狙いもありそうだけど,2打目のライが悪く,4Uが使えなかった時点で,確実なボギーオン狙いにはっきりと切り替えるべきだった。極論,PW3回でボギーオンを狙った方が,よっぽどボギーの可能性は高かった気がする。
パーの可能性より,確実なボギー
今の実力ではやっぱりこれが正しいと思う。
・1打目は打ち上げで2Wで220y。狙いよりやや右に出たけど,会心の当たり。
・2打目はいったんは4Uを持ったけど,左足上がりのライで,大きなミスが怖かったことから7Iに持ちかえたところ,ナイスショットで140y。
・3打目は残り175y。このホールでパーオンチャンスは滅多にないので思い切って4Uに。やや右に真っ直ぐでて,グリーンすぐ右横のガードバンカーに入る。
・4打目のバンカー自体はライも良く,アゴも低いものの,ピンが近い。また,グリーンの横幅も狭い。現在出すだけなら自信はあるが,割りと距離が出てしまい,短い距離を打つ調整はできない。できないことをやってもミスの元だからいつもどおり打って,グリーンを若干オーバー。ボギーオンもならず。
・ 5打目で乗せてようやくダボオン,2パットのダボ。
このホールを終えて思ったのは,4Uの保険のかけ方がまずかったというよりも,4Uを持つこと自体が疑問だった。グリーンを狙う場面では4Uはまだ時期尚早。グリーンの左右の幅,ピン位置などを確認し,右のバンカーには絶対入れてはいけない(現在のバンカーショット技術ではダボの可能性が高まる),と判断すべきだった。
「①2W→②4U→③7I」の順で打てたならパーオン狙いもありそうだけど,2打目のライが悪く,4Uが使えなかった時点で,確実なボギーオン狙いにはっきりと切り替えるべきだった。極論,PW3回でボギーオンを狙った方が,よっぽどボギーの可能性は高かった気がする。
パーの可能性より,確実なボギー
今の実力ではやっぱりこれが正しいと思う。
2010年7月11日日曜日
練習ラウンド
予定外のフルラウンド。結果は99。土砂降りの中で上出来と思う。
練習場ではショットが絶好調だったが,本番では,2Wのティショットが曲がり,なかなかスコアにはつながらなかった。
2Wを180-200yしっかり曲げずに打てれば,90はすぐそこだと思う。この課題を重点的に取り組む必要がある。
今回は,スコアメイクよりも,長いクラブを試す意味合いの強いクラブ選択をした。150yは迷わず6Iを持つようにし,それより長い距離は4Uを持つようにした。ほぼ上出来で大きな問題は起きなかった。
今日は疲れて,眠いのでここら辺で。今日はスコアはともかく,収穫の多いラウンドでした。
練習場ではショットが絶好調だったが,本番では,2Wのティショットが曲がり,なかなかスコアにはつながらなかった。
2Wを180-200yしっかり曲げずに打てれば,90はすぐそこだと思う。この課題を重点的に取り組む必要がある。
今回は,スコアメイクよりも,長いクラブを試す意味合いの強いクラブ選択をした。150yは迷わず6Iを持つようにし,それより長い距離は4Uを持つようにした。ほぼ上出来で大きな問題は起きなかった。
今日は疲れて,眠いのでここら辺で。今日はスコアはともかく,収穫の多いラウンドでした。
2010年7月10日土曜日
小さい振りとコントロールショット
先週に引き続き,(シャフトが)腰から腰のスイングで,軌道の確認。気持ちよく,カツンという音で,球が真っ直ぐ飛ぶことが多くなった。
藤田寛之プロはスイングプレーン作り,伊澤利光プロはミニ振り子スイング,宮里流では「30yの家」などと色々言うみたいですが,要は,小さい振り幅で,正しいクラブ,体の動きを覚えて,徐々に振り幅を大きくする,まずは小さい振り幅を徹底するということ。
今日は,7Iで50球,AWで50球を徹底的にやってみました。安定感がかなり向上。
うれしいおまけも。小さい振り幅が安定したので,ふと思いついて,AWで色々な距離をとにかくたくさん打ってみた。「①20y,②50y,③80y,④100y」がかなり安定して打てた。
①は膝から膝の1/4ショット,②はヘッドが腰から腰,③は伸びた方の腕が9時~3時,④3/4,いわゆるスリークォーター。一般にどうかは知りませんが,僕は①を1/4,②を振り子,③をハーフスイング,④をスリークォーターと呼んでいます。長いクラブは別として,8I以下については「スリークォーター=フルスイング」です。僕の中では。
この打ち分け,特に②~④の打ち分けがかなり安定していたので,面白くなって,PWでも同じことを試してみたところ・・・
PW:①30y,②60y,③90y,④110y
AW:①20y,②50y,③80y,④100y
とかなりキレイに打ち分けができました。
残念ながら時間が無くてそれ以上は試せなかったけど,9Iでも同じように打ち分けできたらほとんど100y以下の距離が埋まりそうだなあ。
9I:①40y,②70y,③100y,④120y
PW:①30y,②60y,③90y,④110y
AW:①20y,②50y,③80y,④100y
SWで打ち分けるより簡単そうな気がする。あと,今回はグリップはフルショットと同じように握っているので,短く握った場合も検討。それでキレイに打ち分けができるようなら,PWとAWの2本で十分打ち分けられるかも。
藤田寛之プロはスイングプレーン作り,伊澤利光プロはミニ振り子スイング,宮里流では「30yの家」などと色々言うみたいですが,要は,小さい振り幅で,正しいクラブ,体の動きを覚えて,徐々に振り幅を大きくする,まずは小さい振り幅を徹底するということ。
今日は,7Iで50球,AWで50球を徹底的にやってみました。安定感がかなり向上。
うれしいおまけも。小さい振り幅が安定したので,ふと思いついて,AWで色々な距離をとにかくたくさん打ってみた。「①20y,②50y,③80y,④100y」がかなり安定して打てた。
①は膝から膝の1/4ショット,②はヘッドが腰から腰,③は伸びた方の腕が9時~3時,④3/4,いわゆるスリークォーター。一般にどうかは知りませんが,僕は①を1/4,②を振り子,③をハーフスイング,④をスリークォーターと呼んでいます。長いクラブは別として,8I以下については「スリークォーター=フルスイング」です。僕の中では。
この打ち分け,特に②~④の打ち分けがかなり安定していたので,面白くなって,PWでも同じことを試してみたところ・・・
PW:①30y,②60y,③90y,④110y
AW:①20y,②50y,③80y,④100y
とかなりキレイに打ち分けができました。
残念ながら時間が無くてそれ以上は試せなかったけど,9Iでも同じように打ち分けできたらほとんど100y以下の距離が埋まりそうだなあ。
9I:①40y,②70y,③100y,④120y
PW:①30y,②60y,③90y,④110y
AW:①20y,②50y,③80y,④100y
SWで打ち分けるより簡単そうな気がする。あと,今回はグリップはフルショットと同じように握っているので,短く握った場合も検討。それでキレイに打ち分けができるようなら,PWとAWの2本で十分打ち分けられるかも。
2010年7月8日木曜日
ボギーゴルフ
月刊チョイスの今月号に,こんなアマチュア(HC2)の言葉が。
「どうやってバーディを狙うかよりも,どうすればボギーを避けられるかを考える。パーを拾うゴルフがアマチュアの基本です」
この人の言う「アマチュア」がかなりレベルが高いことは言うまでもないが,ボギーゴルフを目指す僕自身に引き直して言うと,こうなる。
どうやってパーを狙うかよりも,どうすればダボが避けられるかを考える。ボギーを拾うゴルフが,僕の基本です。
これは肝に銘じようと思う。ちょっと調子が良いと,長いクラブも使えるかも?,パーが狙える?などと浮ついていてはいけない。確実にボギーを拾うゴルフ。その精度を上げることに集中しよう。
「どうやってバーディを狙うかよりも,どうすればボギーを避けられるかを考える。パーを拾うゴルフがアマチュアの基本です」
この人の言う「アマチュア」がかなりレベルが高いことは言うまでもないが,ボギーゴルフを目指す僕自身に引き直して言うと,こうなる。
どうやってパーを狙うかよりも,どうすればダボが避けられるかを考える。ボギーを拾うゴルフが,僕の基本です。
これは肝に銘じようと思う。ちょっと調子が良いと,長いクラブも使えるかも?,パーが狙える?などと浮ついていてはいけない。確実にボギーを拾うゴルフ。その精度を上げることに集中しよう。
アプローチクラブ
アプローチの基本はPW。とプロに教わったので基本的にはPWを使う。打ち方は単にスイングを小さくしただけで,上げようとも転がそうともしない。結果,いわゆるピッチ&ランになってるんだろうけど,名前はどうでもいいこと。
PWを持ってイメージが悪い時に初めて他のクラブを考える。,もう少し転がしたいときは9Iか8Iに,逆に転がりを抑えたいときはAWに。
SWは,バンカー越えてピンが近い場合や,グリーン奥からの早いアプローチなど,特別な場合以外は極力使わないようにしている。
30~50Y残って,花道が比較的広く使える場面。コントロールショットは苦手なので,こういう場面では,4Uで転がしをよくやる。これが「乗せるだけ」と割り切ってしまえば,かなり成功率も高く,安心感がある。何より,大きなミスがほとんど起きない。ミスも含めて結果が安定していることはマネジメント上好ましい。
バンカーは「出して,グリーンに乗せるだけ」なら問題なし。
選択肢としてはこの程度で,大した技術はないけど,これで十分だろうとも思う。精度を上げたいのはもちろんだけど,引き出しを増やす必要は今のところ感じていない。
むしろ,この現状を踏まえて,ミスをしてもアプローチで困らないような保険のかけ方,マネジメントが重要。
PWを持ってイメージが悪い時に初めて他のクラブを考える。,もう少し転がしたいときは9Iか8Iに,逆に転がりを抑えたいときはAWに。
SWは,バンカー越えてピンが近い場合や,グリーン奥からの早いアプローチなど,特別な場合以外は極力使わないようにしている。
30~50Y残って,花道が比較的広く使える場面。コントロールショットは苦手なので,こういう場面では,4Uで転がしをよくやる。これが「乗せるだけ」と割り切ってしまえば,かなり成功率も高く,安心感がある。何より,大きなミスがほとんど起きない。ミスも含めて結果が安定していることはマネジメント上好ましい。
バンカーは「出して,グリーンに乗せるだけ」なら問題なし。
選択肢としてはこの程度で,大した技術はないけど,これで十分だろうとも思う。精度を上げたいのはもちろんだけど,引き出しを増やす必要は今のところ感じていない。
むしろ,この現状を踏まえて,ミスをしてもアプローチで困らないような保険のかけ方,マネジメントが重要。
2010年7月7日水曜日
2打目クラブ
現在の方針は基本的には8I以下のみ。ティショットの距離が不十分だったり,次打の番手を1つ下げたいときなどに7Iを使うかな,程度。これでもボギーオン狙いには十分足りている。
「短いPar5でパーオンを狙う」となると,2打目でもっと長いクラブを使う必要が出てくる。現状,実用に耐えるのは7I・6I・5H・4Uの4本程度だろう。
「①2W(200y)→②?→③PW(110y)」を軸に考えると,よほど短いホールでなければ,どのみち110yに届かないかもしれない。「①2W(200y)→②?→③8I(130y)」を軸に考えると,2打目で4Uを使えば,パーオンの可能性が出てくるかもしれない。
冷静に考えてみると,現時点で2打目クラブに長いクラブの練習をする必要はないと思う。今は徹底した刻みで,確実にボギーを拾うゴルフこそ大切な気がする。
「短いPar5でパーオンを狙う」となると,2打目でもっと長いクラブを使う必要が出てくる。現状,実用に耐えるのは7I・6I・5H・4Uの4本程度だろう。
「①2W(200y)→②?→③PW(110y)」を軸に考えると,よほど短いホールでなければ,どのみち110yに届かないかもしれない。「①2W(200y)→②?→③8I(130y)」を軸に考えると,2打目で4Uを使えば,パーオンの可能性が出てくるかもしれない。
冷静に考えてみると,現時点で2打目クラブに長いクラブの練習をする必要はないと思う。今は徹底した刻みで,確実にボギーを拾うゴルフこそ大切な気がする。
ティショットクラブ
(Par4/5の場合)
Par4/5の場合,ティショットは2Wで決まり。好調時なら全く問題なし。調子が悪くても,結局,2Wが一番安定している気がする。
本来,4Wぐらいに抑えるのがいいんだろうけど,2Wと4Wはシャフト長が1インチ,ロフトが3度しか違わず,デカヘッドの分だけ,2Wの方がむしろ易しく感じ,安心感がある。
「2Wで180-200y」というのを基準に組み立てたい。
(Par3の場合)
Par3の場合,刻みは通常考えられないから,グリーンまで届き,オーバーしないクラブを選ぶしかない。問題は,「少なくとも大きなトラブルにはならない」と安心して振れるクラブの範囲。
今の好調時の状態で考えると5H以下なら大丈夫。4Uも多分大丈夫。いつも大丈夫という意味ではせいぜい7I以下か。
ティアップ練習の必要性を感じるところ。
Par4/5の場合,ティショットは2Wで決まり。好調時なら全く問題なし。調子が悪くても,結局,2Wが一番安定している気がする。
本来,4Wぐらいに抑えるのがいいんだろうけど,2Wと4Wはシャフト長が1インチ,ロフトが3度しか違わず,デカヘッドの分だけ,2Wの方がむしろ易しく感じ,安心感がある。
「2Wで180-200y」というのを基準に組み立てたい。
(Par3の場合)
Par3の場合,刻みは通常考えられないから,グリーンまで届き,オーバーしないクラブを選ぶしかない。問題は,「少なくとも大きなトラブルにはならない」と安心して振れるクラブの範囲。
今の好調時の状態で考えると5H以下なら大丈夫。4Uも多分大丈夫。いつも大丈夫という意味ではせいぜい7I以下か。
ティアップ練習の必要性を感じるところ。
グリーンを狙うクラブ
グリーンを狙うのに最も相応しいクラブを考えてみた。
練習場での前後左右の球のブレを見て,最も確率が良さそうなのはPWの110yとAWの100yだと思う。十中 八,九とまではいかなくても,70%程度はグリーン内にキャリーできると思う。8I,9Iも狙えるクラブだとは思うけど,PW/AWと比べると方向性がやや落ちる。SWは方向性は問題ないものの,縦の距離がややばらつく。ロフトは寝すぎても難しい。
ボギーオンゴルフを前提とすると,Par4の3打目,Par5の4打目を,残り100~110yから打つ状況をいかに作れるかがキーになる。そして,これは決して,無理な距離設定ではない。
これまでは漠然と8I以下(80-130y)と割り切ってきたけど,もう少し精度を上げて,「100-110yからグリーンを狙う」ゴルフを作っていきたい。
練習場での前後左右の球のブレを見て,最も確率が良さそうなのはPWの110yとAWの100yだと思う。十中 八,九とまではいかなくても,70%程度はグリーン内にキャリーできると思う。8I,9Iも狙えるクラブだとは思うけど,PW/AWと比べると方向性がやや落ちる。SWは方向性は問題ないものの,縦の距離がややばらつく。ロフトは寝すぎても難しい。
ボギーオンゴルフを前提とすると,Par4の3打目,Par5の4打目を,残り100~110yから打つ状況をいかに作れるかがキーになる。そして,これは決して,無理な距離設定ではない。
これまでは漠然と8I以下(80-130y)と割り切ってきたけど,もう少し精度を上げて,「100-110yからグリーンを狙う」ゴルフを作っていきたい。
2010年7月6日火曜日
飛距離の階段
自分なりの飛距離の基準はこれ。大きなミスや,会心の当たりは除外して,「そこそこ良い当たり」でどれだけ飛んでいるかという数字。
①2W(13) 180-220y
②4W(17) 180-190y
③3U(21) 190y
④4U(25) 180y
⑤5H(28) 160y
⑥6I(31) 150y
⑦7I(35) 140y
⑧8I(39) 130y
⑨9I(43) 120y
⑩PW(47) 110y
⑪AW(51) 100y
⑫SW(55) 75-85y
③3U,④4Uとアイアン型UTを入れているのに,その下にウッド型UTの⑤5Hを入れる変則セッティング。5Iはバッグの中で一番難しいクラブ(4U,3Uの方がよっぽど簡単)なので,易しいクラブに変えたいところですが,EponAF-901に28度がなく,選択肢は事実上5Hしかない状態。
ちょうどその変則のところで,飛距離の階段に開きが生じてしまっている。5Hと4Uの間が20y。「170y」に空きがある。
ラウンド中なら,迷わず5Hを持つだろう。「ショートとオーバーは同じ罪ではない。」という言葉もあるが,ショートしてOBはありえないから。
長い目で見ての修正方法として。1つは4H(25)を入れること。5Hの1つ上の番手だから,きれいに飛距離差は出るだろう。4Uと同じロフトだけど,飛距離差が適正なら,ロフトピッチにこだわる意味はない。
また,4U,3Uのシャフトを少し短くする方法もあるかもしれない。最近気がついたけど,4U,3Uのシャフトが,4I・4H,3Hと比べて半インチ程長いようだ。基本的には,アイアンと同じ長さでオーダーして,細かいことは工房にお任せなので,どうしてそうなっているのかは分からない。これを半インチ短くしてもらえば,4U,3Uの距離が落ちて結果的に飛距離の階段が適正になるかも,ただ,短くしたら,今のように上がらなくなる可能性はある。難しいところ。
・・・と書いて気がついたけど,だったら半インチ短く持って振ればいいのかなという気もしてきた。
とりあえず,バッグから練習用の4I,5Iを抜いて,4H(25),3H(22)を入れてみた。いろいろ試しながらやってみようと思う。
①2W(13) 180-220y
②4W(17) 180-190y
③3U(21) 190y
④4U(25) 180y
⑤5H(28) 160y
⑥6I(31) 150y
⑦7I(35) 140y
⑧8I(39) 130y
⑨9I(43) 120y
⑩PW(47) 110y
⑪AW(51) 100y
⑫SW(55) 75-85y
③3U,④4Uとアイアン型UTを入れているのに,その下にウッド型UTの⑤5Hを入れる変則セッティング。5Iはバッグの中で一番難しいクラブ(4U,3Uの方がよっぽど簡単)なので,易しいクラブに変えたいところですが,EponAF-901に28度がなく,選択肢は事実上5Hしかない状態。
ちょうどその変則のところで,飛距離の階段に開きが生じてしまっている。5Hと4Uの間が20y。「170y」に空きがある。
ラウンド中なら,迷わず5Hを持つだろう。「ショートとオーバーは同じ罪ではない。」という言葉もあるが,ショートしてOBはありえないから。
長い目で見ての修正方法として。1つは4H(25)を入れること。5Hの1つ上の番手だから,きれいに飛距離差は出るだろう。4Uと同じロフトだけど,飛距離差が適正なら,ロフトピッチにこだわる意味はない。
また,4U,3Uのシャフトを少し短くする方法もあるかもしれない。最近気がついたけど,4U,3Uのシャフトが,4I・4H,3Hと比べて半インチ程長いようだ。基本的には,アイアンと同じ長さでオーダーして,細かいことは工房にお任せなので,どうしてそうなっているのかは分からない。これを半インチ短くしてもらえば,4U,3Uの距離が落ちて結果的に飛距離の階段が適正になるかも,ただ,短くしたら,今のように上がらなくなる可能性はある。難しいところ。
・・・と書いて気がついたけど,だったら半インチ短く持って振ればいいのかなという気もしてきた。
とりあえず,バッグから練習用の4I,5Iを抜いて,4H(25),3H(22)を入れてみた。いろいろ試しながらやってみようと思う。
2010年7月5日月曜日
完全復調
今日はプロレッスン日。「ナナメでんでん太鼓」のテーマを伝え,スイングを見てもらう。
1/4→1/2→3/4と少しずつ振り幅を大きくしながら,微修正を受ける。
最近までの絶不調が嘘のように真っ直ぐ飛び始める。もちろん完璧ではなく,引っかける球も,掴まらずに右に逃げる球も出る。ただ,その幅が小さい。8I以下ならグリーンの幅には収まっている感じだし,7Iも十分フェアウェイキープできる範囲内。
そして,不思議と5I以上のクラブも当たるようになった。4Uで180y,3Uで190yがビシっと真っ直ぐ飛んでいて,2Wも200-220yで安定していた。
こういう状態は本当に久しぶりで,2日前の土曜日は7Iが全く当たらなくなっていたことからすると,信じられない復調ぶり。やっぱり根本的にスイングプレーンがおかしくなっていたんだろう。それが,「ナナメでんでん太鼓」のイメージを持つことで,修正され,だいぶオンプレーンに近づいたのかなと思う。
フォローでも最近気持ちよく振り切れなかったのが,長いクラブだと,クルンと振り切って,反動で戻ってくるところまで,スムーズに振り切れた。
絶好調といっても良い状態にあるから,こういうときこそ,小さい振り幅での動きの確認を丁寧に行うこと。振り回しすぎて,スイングを壊さないこと。そして,ショットが良さそうなので,パッティングの練習も地道に毎日続けること。
7月は朝霧CCで3ラウンド,ショートコースで1ラウンドの予定があるから,結果を残す大チャンス。上手く行けば90切りもあるかも,なんて妄想は膨らむばかり。
1/4→1/2→3/4と少しずつ振り幅を大きくしながら,微修正を受ける。
最近までの絶不調が嘘のように真っ直ぐ飛び始める。もちろん完璧ではなく,引っかける球も,掴まらずに右に逃げる球も出る。ただ,その幅が小さい。8I以下ならグリーンの幅には収まっている感じだし,7Iも十分フェアウェイキープできる範囲内。
そして,不思議と5I以上のクラブも当たるようになった。4Uで180y,3Uで190yがビシっと真っ直ぐ飛んでいて,2Wも200-220yで安定していた。
こういう状態は本当に久しぶりで,2日前の土曜日は7Iが全く当たらなくなっていたことからすると,信じられない復調ぶり。やっぱり根本的にスイングプレーンがおかしくなっていたんだろう。それが,「ナナメでんでん太鼓」のイメージを持つことで,修正され,だいぶオンプレーンに近づいたのかなと思う。
フォローでも最近気持ちよく振り切れなかったのが,長いクラブだと,クルンと振り切って,反動で戻ってくるところまで,スムーズに振り切れた。
絶好調といっても良い状態にあるから,こういうときこそ,小さい振り幅での動きの確認を丁寧に行うこと。振り回しすぎて,スイングを壊さないこと。そして,ショットが良さそうなので,パッティングの練習も地道に毎日続けること。
7月は朝霧CCで3ラウンド,ショートコースで1ラウンドの予定があるから,結果を残す大チャンス。上手く行けば90切りもあるかも,なんて妄想は膨らむばかり。
2010年7月4日日曜日
伊澤利光プロ9位
TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN LakeWoodで伊澤利光プロが,-9(69/71/70/69)で,9位タイに。復調の兆しかな。
平成20年にゴルフを始めて,一応,プロには習っていたものの,スイング映像のDVDが欲しい,繰り返し見て,イメージを持ちたいと思って,アマゾンで見つけて買ったのが,伊澤プロのキング・オブ・スイング3巻セットでした。その後,著書も全部揃えて,結構,伊澤ファンだったりします。全盛期を知らないくせに。
ただ,伊澤スイング論は,ちょっと上級というか応用というか,現段階の自分が真似すると,スイングを壊すだけだと思っているので,最近は距離を置いています。
伊澤さんが復活して,上位に顔を出すようになると,テレビで見る機会も増えるだろうし,楽しみ楽しみ。
平成20年にゴルフを始めて,一応,プロには習っていたものの,スイング映像のDVDが欲しい,繰り返し見て,イメージを持ちたいと思って,アマゾンで見つけて買ったのが,伊澤プロのキング・オブ・スイング3巻セットでした。その後,著書も全部揃えて,結構,伊澤ファンだったりします。全盛期を知らないくせに。
ただ,伊澤スイング論は,ちょっと上級というか応用というか,現段階の自分が真似すると,スイングを壊すだけだと思っているので,最近は距離を置いています。
伊澤さんが復活して,上位に顔を出すようになると,テレビで見る機会も増えるだろうし,楽しみ楽しみ。
変則セッティング
7/25と7/31は結果を出したいコンペ。100切りは当然で,90前半を出したい。
今日の練習でスイングの迷路からの脱出も見え,セッティングも決まったかな。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)
④4U(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
太字下線の,アイアンで言うと3-5I相当の番手が悩みどころ。
まず,5I相当の番手。今日の練習の調子だと,5Iも十分選択肢に入る。ただ,どちらが楽かというと5H。アイアンと比べると,ボール位置やアドレスに迷いがあるけど,今の時点ではまだ5Hかな。
次に,4I相当の番手。ここは本当に選択肢が多く,9W,4H,4U。そして,今日の練習では4Iでも160-170y打てたので,4Iも選択肢かも。ま,それは無理か。ここは選択肢は多いんだけど,結果で言うと,4Uが断然飛んでいく球も,振りやすさも良い。頭1つ抜けている感じ。
最後に,3I相当の番手。7Wか3Hが現実的な選択肢だったけど,今日の練習の感じでは,3Uも十分球が上がっていた。ただ,決して易しくはなく,球が上がるか上がらないか,ギリギリの番手だと思う。構えやすさ,振りやすさという意味では3U。今のところは,無理はしないで,7Wにしておこうと思う。まあ,ティショット以外では使わなさそうだけど。
・・・ということで,③7W(ショートウッド),④4U(アイアン型UT),⑤5H(ウッド型UT)という,やや変則的な流れになってしまった。そう言う意味で,「5H→5I」にした方が自然かなと悩みつつの暫定案。
Epon AF-901の28度があれば絶対買うのになあ。Eponさん作ってくれないかな。。
今日の練習でスイングの迷路からの脱出も見え,セッティングも決まったかな。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)
④4U(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
太字下線の,アイアンで言うと3-5I相当の番手が悩みどころ。
まず,5I相当の番手。今日の練習の調子だと,5Iも十分選択肢に入る。ただ,どちらが楽かというと5H。アイアンと比べると,ボール位置やアドレスに迷いがあるけど,今の時点ではまだ5Hかな。
次に,4I相当の番手。ここは本当に選択肢が多く,9W,4H,4U。そして,今日の練習では4Iでも160-170y打てたので,4Iも選択肢かも。ま,それは無理か。ここは選択肢は多いんだけど,結果で言うと,4Uが断然飛んでいく球も,振りやすさも良い。頭1つ抜けている感じ。
最後に,3I相当の番手。7Wか3Hが現実的な選択肢だったけど,今日の練習の感じでは,3Uも十分球が上がっていた。ただ,決して易しくはなく,球が上がるか上がらないか,ギリギリの番手だと思う。構えやすさ,振りやすさという意味では3U。今のところは,無理はしないで,7Wにしておこうと思う。まあ,ティショット以外では使わなさそうだけど。
・・・ということで,③7W(ショートウッド),④4U(アイアン型UT),⑤5H(ウッド型UT)という,やや変則的な流れになってしまった。そう言う意味で,「5H→5I」にした方が自然かなと悩みつつの暫定案。
Epon AF-901の28度があれば絶対買うのになあ。Eponさん作ってくれないかな。。
ナナメでんでん太鼓
前傾角度を保つとか,ヘッドアップしないとかよく言われるんだけど,これ自体を意識しても,自分としては上手く行かない。もちろん,これを意識して上手く行く人もいるんだろうけど,自分はだめ。
要は,何を意識,イメージすれば,「その人が」正しく動けるかという問題だから,どこまで行っても人それぞれ。
ここら辺をよく分かってない人ほど,ヘッドアップしてるよとかしつこく言ってくるんだけど,自分にとってはそれは結果論で,自分の中で何かイメージが失われたか,間違って上書きされたのが原因で,いずれにしろヘッドアップは結果であって原因ではない。
と,長々書いたものの,ここ最近の不調の原因が少し分かった気がする。
テイクバックから,手を極力使わないで,体を回して・・・というイメージで振っているけど,どうやらその体を回す時の軸のイメージが,無意識,無自覚に垂直に近いものになっていたようです。
プロから,インサイドに引きすぎているとか,フラットになりすぎていると言われたけど,自分としては軸に対してきちんと体を回しているつもりなので,そう言われても困るという感覚でしたが,どうやらその軸の感覚が自体がずれていたみたい。
もちろん,軸が前傾していることは頭では分かっているし,聞かれれば,ナナメの軸を中心に回ると答えはするんだけど,体の動きとしては,垂直に近い軸を勝手に作っちゃっていたみたい。
前傾角度どおりに,クルンと回るイメージを大切に,丁寧に振ったところ,最近全くダメだった4Uが以前のような,会心の当たり連発。3Uも同じく。ナナメのデンデン太鼓のイメージが戻ってきた。「目とボールとの距離感を保って,体の正面でボールを捉える感覚」も復活。
今日の練習は小さい振り幅の反復練習の大切さと,前傾した軸を中心にクルンと回る「ナナメデンデン太鼓」のイメージという,2つの大きな収穫があった。
ここ何週間かの迷路からの脱出が見えたかな。
要は,何を意識,イメージすれば,「その人が」正しく動けるかという問題だから,どこまで行っても人それぞれ。
ここら辺をよく分かってない人ほど,ヘッドアップしてるよとかしつこく言ってくるんだけど,自分にとってはそれは結果論で,自分の中で何かイメージが失われたか,間違って上書きされたのが原因で,いずれにしろヘッドアップは結果であって原因ではない。
と,長々書いたものの,ここ最近の不調の原因が少し分かった気がする。
テイクバックから,手を極力使わないで,体を回して・・・というイメージで振っているけど,どうやらその体を回す時の軸のイメージが,無意識,無自覚に垂直に近いものになっていたようです。
プロから,インサイドに引きすぎているとか,フラットになりすぎていると言われたけど,自分としては軸に対してきちんと体を回しているつもりなので,そう言われても困るという感覚でしたが,どうやらその軸の感覚が自体がずれていたみたい。
もちろん,軸が前傾していることは頭では分かっているし,聞かれれば,ナナメの軸を中心に回ると答えはするんだけど,体の動きとしては,垂直に近い軸を勝手に作っちゃっていたみたい。
前傾角度どおりに,クルンと回るイメージを大切に,丁寧に振ったところ,最近全くダメだった4Uが以前のような,会心の当たり連発。3Uも同じく。ナナメのデンデン太鼓のイメージが戻ってきた。「目とボールとの距離感を保って,体の正面でボールを捉える感覚」も復活。
今日の練習は小さい振り幅の反復練習の大切さと,前傾した軸を中心にクルンと回る「ナナメデンデン太鼓」のイメージという,2つの大きな収穫があった。
ここ何週間かの迷路からの脱出が見えたかな。
ビジネスゾーン
初心に返って,PWでビジネースゾーン(腰から腰)の振り幅の練習をしてみた。最初は結構球がばらつくし,この小さい振り幅でもカット軌道になったり,ダフったりと散々。繰り返しているうちに,30~40y先に真っ直ぐ球が集まるようになってきた。
振り幅を1/2,3/4と少しずつ大きくして,フルショットまで丁寧に行うと,自然と球が真っ直ぐ,飛ぶようになりました。
一応,小さい振り幅のときには,右足ベタ足,前傾維持などを意識したけど,動きとして体で覚えて,振り幅を大きくする時は,そういった個々の注意事項よりも,「小さい振り幅と同じ動き」だけをイメージして振って,良い感じでした。
結局,細かい動きが間違っているのはその通りなんだろうけど,直し方として,フルスイングの動きの中で直そうとしたって簡単に直るもんじゃない。小さい動きの中で,しっかり修正して,体が動きを覚えるまで地道に繰り返して,徐々に振り幅を大きくしていく。それで,自然と治るもの,ということかな。。
ま,1回上手く行ったぐらいで,完治したとは思わないけど,小さい振り幅の練習の大切さは改めて実感。特に,「あれちょっとおかしいな?」と思った時に,小さい振り幅の中で,チェック・修正すること。
振り幅を1/2,3/4と少しずつ大きくして,フルショットまで丁寧に行うと,自然と球が真っ直ぐ,飛ぶようになりました。
一応,小さい振り幅のときには,右足ベタ足,前傾維持などを意識したけど,動きとして体で覚えて,振り幅を大きくする時は,そういった個々の注意事項よりも,「小さい振り幅と同じ動き」だけをイメージして振って,良い感じでした。
結局,細かい動きが間違っているのはその通りなんだろうけど,直し方として,フルスイングの動きの中で直そうとしたって簡単に直るもんじゃない。小さい動きの中で,しっかり修正して,体が動きを覚えるまで地道に繰り返して,徐々に振り幅を大きくしていく。それで,自然と治るもの,ということかな。。
ま,1回上手く行ったぐらいで,完治したとは思わないけど,小さい振り幅の練習の大切さは改めて実感。特に,「あれちょっとおかしいな?」と思った時に,小さい振り幅の中で,チェック・修正すること。
「煽り打ち」の克服2
①左脇にヘッドカバーを挟んで,「ボールを打ち抜くまで左脇を締める」感覚をつかむ。
②左右のグリップの間隔を開けて,素振りをして,クラブを立てて,スイングする感覚をつかむ。
③ダウンスウィングで右腰を前に出し,腰を水平に回す感覚をつかむ
④フォローで右肩がアゴの下に入るまで,顔を上げない(前傾角度を保ってボールを打ち抜く)
⑤上半身,特に腕・手の力を抜いて,打ち急がずに丁寧にダウンスイングする。
①~④は藤田プロの本から,⑤は自分なりの気付き。
一応,①~⑤を意識しているけど,全体的に球のつかまりが悪く,真っ直ぐ出て右に逃げていく球筋。まあ,これだけなら安定しているし,曲がり幅も許容範囲内だからよしともいえる。ただ,10球に1球ぐらい,右斜めにすっ飛んでいく球が出るので,これを直したい。これが出たら,マネジメントのしようもないから。
これまでプロに教わったことをおさらいしていたら,⑥「打ち抜くまでは右足をベタ足のまま」という意識を持つことを再三言われていたことを思い出す。シン・ジエ女子プロのスイングを意識して。結局,これは,④前傾角度維持にもつながることかな。
昨日,練習場でいろいろ試した中では,この「⑥右足ベタ足の意識」が一番効果があった。右足の誤った蹴りの動き,下半身のバタツキさえ直せば,「許容範囲の右曲がり」に収まりそうな気がする。
②左右のグリップの間隔を開けて,素振りをして,クラブを立てて,スイングする感覚をつかむ。
③ダウンスウィングで右腰を前に出し,腰を水平に回す感覚をつかむ
④フォローで右肩がアゴの下に入るまで,顔を上げない(前傾角度を保ってボールを打ち抜く)
⑤上半身,特に腕・手の力を抜いて,打ち急がずに丁寧にダウンスイングする。
①~④は藤田プロの本から,⑤は自分なりの気付き。
一応,①~⑤を意識しているけど,全体的に球のつかまりが悪く,真っ直ぐ出て右に逃げていく球筋。まあ,これだけなら安定しているし,曲がり幅も許容範囲内だからよしともいえる。ただ,10球に1球ぐらい,右斜めにすっ飛んでいく球が出るので,これを直したい。これが出たら,マネジメントのしようもないから。
これまでプロに教わったことをおさらいしていたら,⑥「打ち抜くまでは右足をベタ足のまま」という意識を持つことを再三言われていたことを思い出す。シン・ジエ女子プロのスイングを意識して。結局,これは,④前傾角度維持にもつながることかな。
昨日,練習場でいろいろ試した中では,この「⑥右足ベタ足の意識」が一番効果があった。右足の誤った蹴りの動き,下半身のバタツキさえ直せば,「許容範囲の右曲がり」に収まりそうな気がする。
2010年7月3日土曜日
左足上がり
ショートコースで12H回って「+5」。まずまずの出来。
傾斜全般苦手だけど,特に苦手なのは左足上がり。普通は引っかけ,フックが出るらしいんだけど,自分は専らプッシュスライス。シャンクに近い角度ですっ飛んでいく。
今日はコースもガラガラで,左足上がりのライを見つけては何回も練習。ふと気付いたのはかなり右を向きすぎていること。そして,傾斜と喧嘩して打ち込みすぎなこと。違和感を感じるぐらい左を向いて,傾斜に合わせて払い打つイメージで,クラブをしっかり回して,クラブに仕事をさせると,結構,イメージ通りに飛んでくれた。
「ショートコースは練習場」と割り切って,課題を持って遊びに行けば,結構使えるなと思った。
傾斜全般苦手だけど,特に苦手なのは左足上がり。普通は引っかけ,フックが出るらしいんだけど,自分は専らプッシュスライス。シャンクに近い角度ですっ飛んでいく。
今日はコースもガラガラで,左足上がりのライを見つけては何回も練習。ふと気付いたのはかなり右を向きすぎていること。そして,傾斜と喧嘩して打ち込みすぎなこと。違和感を感じるぐらい左を向いて,傾斜に合わせて払い打つイメージで,クラブをしっかり回して,クラブに仕事をさせると,結構,イメージ通りに飛んでくれた。
「ショートコースは練習場」と割り切って,課題を持って遊びに行けば,結構使えるなと思った。
2010年7月1日木曜日
パーオン狙いの葛藤
「煽り打ち」は,プロのレッスンとその後の自主練習で,脱出の目処が見えてきました。今週末打ち込んで,体に覚えさせれば,何とかなるでしょう。まあ,また,油断した頃に出てくるんだろうけど。
それはさておき,前回ラウンドでは途中からスコアは諦めて,普段やらないことをやった。その中でも収穫があったのは,5I変わりの5H。340y程度の短いPar4で2W→5Hで見事にパーオンを達成。多分2打目は150y-160yくらい。このホール初めてのパーでした。
当たり前のことだけど,パーオンできると,パーの可能性がグンと上がる。まぁ,その分,2打目のミスが,トラブルになる可能性がアップするんだけど。今は堅実にボギーオン狙いあるのみ。。。と言いつつ悩ましい。
それはさておき,前回ラウンドでは途中からスコアは諦めて,普段やらないことをやった。その中でも収穫があったのは,5I変わりの5H。340y程度の短いPar4で2W→5Hで見事にパーオンを達成。多分2打目は150y-160yくらい。このホール初めてのパーでした。
当たり前のことだけど,パーオンできると,パーの可能性がグンと上がる。まぁ,その分,2打目のミスが,トラブルになる可能性がアップするんだけど。今は堅実にボギーオン狙いあるのみ。。。と言いつつ悩ましい。
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