2011年10月18日火曜日

ショット数は減らせない?2

ショット数は減らせないの観点から、過去のラウンドを振り返ってみる。省エネで「スコア(ショット数+パット数)」という表記方法を取ります。
  1. 直近ラウンド:102(69+33)
    • カラーから1パット、とカラーから2パットが各1回ずつあって、これがショット数にカウントされているので、そこを修正すると、「102(67+35)」
    • 「54」を13オーバー。全くボギーゴルフができてない。
    • ショットの練習が最優先。
  2. ベスト:89(56+33)
    • カラーからパターの寄せを修正すると「89(55+34)」
    • 限りなくボギーゴルフに近いショットで、パッティングで2つ凹ませての89。
  3. ベスト2:91(55+36)
    • カラーからパターの寄せを修正すると、「54+37」
    • ショットはボギーゴルフ。パットで1オーバー。
  4. ベスト3:92(54-38)
    • カラーからパターの寄せを修正すると「51-41」
    • ショットは自己最高の出来だけど、パットがひどい(この日はグリーンが激重でおかしかったのであまり気にしてないけど)。
ざっと過去のラウンドの(実質)ショット数を振り返って分かることは、いいスコアが出てる時は、ショット数が54前後だということと、パット数は減らせない(アプローチが寄らない、1パットは狙えない)、ということ。よほど、アプローチ・パッティングが悪ければ別だけど、基本的にはショットの良し悪しでスコアが決まっているということ。

もちろんショットの乱れをカバーできるぐらいに、アプローチ・パッティングを磨こうというのは1つの考え方。でも、ショット力を「54」程度に引き上げることは、最低ラインだと思う。アプローチを寄せて、もしくは、長めのパットを沈めて、パット数を1打減らすより、ずっとずっと優先すべき課題だと思う。

「ショット数54」を1つの目安にして、ボギーゴルフを目指そう。基本的には、長いPar4/5は刻んでフルショットでボギーオンを狙い、Par3や短いPar4/5はあわよくばパーオン、逃してもアプローチでボギーオンを狙うことになる。十中八九成功する選択に徹して、ショット数54を達成しよう。

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