2011年10月11日火曜日

球を曲げる練習の限界?

意図的に右に曲げるスライスの練習をして、曲がりを緩やかにすることで、フェードを目指す。

現時点の大スライスでも、ミスの範囲(ミスも想定した落下地点の範囲)が、ストレートに狙うときより狭いのは確か。狭いだけでなく、これ以上は左に行かないという左の壁があるので、保険もかけやすい。目指す方向性としてはこれでいい気がする。

ただ、球を曲げるゴルフの難点にふと気がついた。

どんなに練習場で曲がり幅をつかんでも、コースでは違うボールを使うということ。「練習球」、「本球」という言葉があるように、練習場の球と、実際にコースで使う球は違う。練習球は飛距離が10-15%落ちるというのはよく言われることだけど、スピン量が変われば、曲がり幅も当然変わるはず。どっちがどう、とかは分からないけど、曲がり幅は実際のラウンドで試しながら、つかんでいくしかないんだろなあ。

ドライバーはそれで構わないけど、グリーンを狙うショートアイアンは、練習場でイメージ通り打ちたいなあと思う。

まあ、方向性としては、曲がり幅をできるだけ小さくしていく訳だから、本球と練習球との違いも小さくなっていくのかなとは思う。ま、やってみるしかない。

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