2011年10月15日土曜日

球を曲げる練習の課題

球を曲げる練習の限界で、「本球での曲がり幅が分からない」ということを書いたけど、それに引き続いて、練習で球を曲げる練習をする上での課題。

球を曲げる練習をする以上、球の落ち際ま、どんな曲がり方をしたかが見える必要がある。右に曲げることだけなら簡単だけど、その曲がり幅を安定させること、できれば曲がりを緩やかにすることを考えると、当然、曲がり方を把握しなければいけない。

そうなると、どの練習場でもいいという訳にはいかない。

プロのレッスンを受けている練習場は、奥行240yで、左右の幅も広く、文句なし。ここならドライバーでも球を曲げる練習ができる。ただ、家からは車で20-30分ぐらいかかる山の上でちょっと遠い。

自宅から近く、土日の練習によく使う練習場は、奥行100yのところと、奥行150yのところ。基本的に小さい振り幅で、真っすぐ打つ練習に専念していたので、奥行き100yでも全く問題はなかった。

ただ、曲げる練習をするとなると、奥行100yならせいぜいPWぐらいまでしか使えない。奥行150yでも170y以上のFWだと球筋を把握しづらいかな。どちらもドライバーの球筋を把握するには不十分。

今までは「真っすぐ」を目指して、曲がったらミスだから、曲がったことさえわかれば十分だったけど、曲がり幅が問題となると、やっぱり広い練習場でなければ。

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