2010年2月1日月曜日

3U/2U

1月30日のラウンドではOBが2回。そのうち1回はミスショットではなく,クラブ選択のミス。ショット自体はナイスショットで,真っ直ぐ,よく飛んで,よく上がり,グリーンオーバーのOBだった。

そのクラブが4U。やはり好調。

ということで,3Iの代わりも3U(22)に挑戦してみる予定。ついでに2U(19)も併せて注文。

3Uも2Uもティアップすれば十分使えるとは思うけど,2Uが芝の上から上がるかはやや不安。打ってみないと分からない。まぁ,当分はティアップ以外では出番がなさそうだけど。

セッティングはできるだけシンプルにしたい。クラブを持ちかえても,スッと打てるように,できるだけ違和感の少ない並びにしたい。今回の試みが上手く行けば,かなりシンプルになる。

①2W/4W
②3U/4U
③5I-PW(AW)
④SW(AW)

③はセットのアイアンなので,持ちかえても自然に触れるのは当然(であってほしい)。現在はAWまでセットのものをバッグに入れています。

①の2W/4Wは苦労の甲斐あって,違和感がほとんどなく振れる2本になりました。この2本を③のアイアンセットと同じ感覚で振るのは無理がある。①は独立のクラブ群と割り切るしかない。

②が今回の悩みどころ。

②を①に近づけるなら,FW(7W・9W)という選択肢。でも,7Wにドライバー用シャフトを挿しても,カットし過ぎで完全に別のシャフト。スチールシャフトを挿しても,アイアンと同じというわけにはいかない。

そこで,これまでは「②を①と③の中間的性格に位置付ける」という発想で,「アイアンと同じシャフトでウッド型UT」にしていました。ただ,中間的性格ということは,①でも③でもないということ。どちらかと言うと,③寄りだけど,そうは言っても③とは別の感覚のくラブ。アイアンとハイブリッドが交互に悪くなるパターン。

ということで,「思い切って②は③にできるだけ近づける」というのが今回の選択。単純な易しさよりも,番手間のつながり,並び,違和感の少なさを最優先。イメージとしてはこんな感じ。

①2W/4W
②3U-PW(AW)
③SW(AW)

違和感を極小化することで,「その番手のための練習」をできるだけ省略したい,1つのクラブの練習が,他のクラブにもつながるという条件をできるだけ整えたいです。下手は下手なりに,練習・経験値を集中させて,早く上手くなりたい。

あ,もちろん「3I/4Iは使えない」という判断は暗黙の前提。

ちなみにSWはウェッジ専用シャフト。アイアンのK's2001@は飛び系,弾き系の軽量スチールで,SWだと球が上がりすぎて微妙。僕の場合SWを使う場面はかなり限られているので,よしとしています。AWは悩んでいて,一応,アイアンセットのものと,SWの並びのものとをそれぞれ打ち比べながら検討しているところ。

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