2010年2月6日土曜日

Par3の戦略

Par4/Par5は,「8I以下のフルショットでボギーオンを狙う」という方針を徹底して,できるだけリスクを排除する。スコアは「ボギーorダボ」というのが理想。もちろん全部ボギーなら最高。

これに対して,Par3の方針が定まらない。Par3の場合谷越え,池越えなどのハザード越えの条件もあるし,刻むのに適したフェアウェイもない場合が多い。徹底して刻むと言っても,そもそも刻むのがいいかどうか。

結局,シンプルに,「1オン狙い」することにします。ただ,グリーンオーバーはないクラブで。ナイスショットが出たらグリーンに乗るクラブで,気持ちよく振って,乗らなくても,次で乗せればいいやという気持ち。「ナイスショットならオンだけど,多分ショート」ぐらいのクラブの方が怪我が少ない。

今の自分の腕前では,長ければ長いほど,ロフトが小さければ小さいほど,ドンドンミスの可能性が高くなり,ミスの程度も大きくなる。たとえ1番手でも短くできるならするべき。短くして,目一杯振るんじゃなくて,短めの番手で,番手なりに振る。これが精一杯の無難。

で,ボギーが狙えるなら,それで十分。

0 件のコメント:

コメントを投稿