2010年2月2日火曜日

愛用ボール

愛用しているボールはDunlopのHI-BRID SOFTパッションオレンジ。

同伴者のボールと一目で区別できること,林に打ち込んだとき探しやすいことなどから,カラーボールを使っています。以前は同じ理由でXXIO XDのプレミアムイエローを使っていたのですが,この色は,枯れた芝と完全に同化し,フェアウェイでも見えなくなるという,致命的欠点があったので,使い切らないままお蔵入りになっています。

それはさておき,3月末に,HI-BRID SOFTの後継品Super HI-BRID SOFTが出るようです。メーカーのHPでは何がどう変わったのかはさっぱり分かりません。

このボールを選んだ理由は単純で,打った感じが好きで,アプローチの距離感も合いやすく,何より,安かったこと。ゴルフボールは全体的に高すぎると思います。かと言って,安いロストボールで十分とまでは思えない中途半端な自分がいるので,安めの新品ボールを愛用しています。

メーカーさんは,「飛ぶ」か「止まる」の2種類からボールを選ばせようとしているように感じます。それが消費者のニーズということなんだろうと思いますが,僕自身はどっちも関心が薄く,「曲がらない」,「曲がりにくい」に関心があります。

ただ,残念ながら曲がりにくいボールというのは,どういう要素,性質,条件があればいいのかが分からず,自分自身では判断できません。「飛ばし」系の低スピンボールを使えばサイドスピンが減って・・・という話も見聞きしますが,その分,バックスピンも減ってるから,相殺じゃない?と思ったりします。的外れかもしれませんが。要は,「曲がらないボール」を漠然と求めてはいるけど,考え方さえよく分かりません。

・・・と,今,書きながら思いました。餅は餅屋。プロと工房に聞いてみることにします。

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