2010年2月9日火曜日

アドレスの問題

昨年11月頃から取り組んでいるアドレスの課題があります。

アドレス時に右肩が前に出てしまい,肩のラインがオープンになってしまうこと,それと関連があるかどうか不明ですが,左腰が引け気味に,腰もオープンになってしまうこと。

プロから指摘されるまで,こうなっていることにさえ気付かず,指摘後も意識して直そうと思ってもなかなかスッと構えられない。どうしても右肩が出てしまう。最近は,こんな試みをしていました。

今日,練習中にふと気付きました。アドレス時に右肘を伸ばしているなと。突っ張るとまでは行きませんが,伸びています。

右肘を少し曲げて,肘を体の方に向ける。

これだけの意識で,アドレス時に右肩が出なくなりました。

副次的効果として,肘が体に近いところに収まり,脇にも締まりが感じられるアドレスに。バックスウィングで「右肘が抜ける」動きがなくなり,スッと上げて,体と一体感を持って上げられるようになりました。

プロからもこの形,この動きが正しいと太鼓判を押してもらい一安心。この形からしっかり肩を回して,静かに切り返す動きの徹底確認が必要とのこと。

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