前回ラウンドが103で,練習場でもショートアイアンの方向性が安定しているので,「好調」と思っていましたが,今朝の練習で不調を自覚。
全番手の飛距離が10~20y飛ばなくなって,全く,気持ちよく振れない状態。8Iで100yぐらいしか飛ばない。去年の12月前半は,6Iで150y,8Iで130yはビシビシ打てていたのが,その後,-10yぐらいになって,今日はさらに飛ばなくなった。
最近はずっとスリークォーターの意識で打っているから,-10yぐらいはしょうがないと思っているけど,さらに-20yとなると心中穏やかではない。突然昨日までの距離が出なくなる理由が分からない。この飛距離ではボギーオン狙いも難しい。小さく振りすぎて,下半身が使えていないのではと考えて,大きく振ろうとしてみたり。
で,イライラしながら,闇雲に球を打ち続けて,2つのことに気付きました。
まず,その日の飛距離で,ボギーオンも難しいようなら,ダボオン狙いでいいじゃないってこと。受け入れて,9Iで打つところを,8Iで打つしかない。というより,打てばいい。8Iで打つところなら,無理してグリーンを狙わずに花道に打てばいい。飛ばなくても,真っ直ぐ飛んではいるから,スコアはまとまるだろう。番手の飛距離なんかにこだわって,イライラしてもしょうがない。
さらに,飛ばないのは,芯に当たっていないから。ティアップして小さな振り幅から芯に当て,真っ直ぐ打ち出すことだけ意識した練習に集中。当たれば飛ぶようになる。焦りは逆効果。大きく振っても,強く振っても,だからといって飛ぶ訳ではない。シュアなスウィングを心掛けること。
ショットの不調への心の対応。これが結構大切と思った。
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