少しでもゴルフを易しくしようと,試行錯誤してきましたが,今回のラウンドで自分なりの結論が出たと思っています。当分はこのセッティングで固定して,頑張りたいと思っています。
①2W(13)
②4W(17)
③3U(22)
④4U(25)
⑤5I(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
①2W(13)については,既に書いたとおり。「長いPar.4でもパーオンを狙う」という段階までは,このクラブで十分。ティショットは死なずに,2打目以降に楽しみを残せば合格。
②4W(17)は,結果的には位置づけが曖昧になった。2Wの方が易しい。単純に飛距離を抑えたいティショットぐらいしか出番がない。
③3U(22),④4U(25)は,アイアンの延長上で気持ちよく振れ,易しく上がるクラブ。FWやウッド型UTよりアイアンとのつながりがいい。当分はPar.3のティショット用に限定。
⑤5I(28),⑥6I(31),⑦7I(35)は当分はPar.3のティショット用に限定するつもり。Par.4/5でボギーをとるためには必要ない。8I以下に自信が持てたら,1番手ずつ,グリーンを狙えるクラブを増やして行きたい。
⑧8I(39),⑨9I(43),⑩PW(47)はフルショットでグリーンを狙う番手。Par.4の2打目,Par.5の2,3打目のレイアップにも多様することになる。方向性,飛距離の安定性,番手間の飛距離差をしっかり意識して,高いレベルを目指す必要のある番手。
⑪AW(51)はフルショットでグリーンを狙うとともに,コントロールショット,グリーン周りのアプローチの全般に使う。スコアメイクの上で,PTの次に重要なクラブ。徹底的な練習が必要。
⑫SW(55)はフルショットでグリーンを狙うとともに,どうしてもランを抑えたい(AWではどうしても寄らない)場合のアプローチに使う。もちろんバンカーも。いわばリカバー用のクラブ(グリーンに近づきすぎた,条件の悪いアプローチを残した,バンカーに入れた)で,出番は少ないほど良い番手。ウェッジ用のシャフトを入れて,暴れない,安定したスウィングを目指す。
現状では,2W,8I,9I,PW,AWの5本のフルショットと,AWのコントロールショットに重点を置いて練習あるのみ。4W-7Iの6本は軽く,ティアップして練習する程度で十分。
練習場では,Par.4の2打目やPar.5の2,3打目など,長いクラブを持つ練習に時間,球数を割きすぎていた気がする。よく考えれば,Par3のティショットを除けば,バグの中が2Wと8I以下だけでも,多分全く困らない。で,それで100切りどころか,90で回るゴルフができるはずだ。
そのことを自覚して,必要な練習に集中していきたい。
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