2010年1月24日日曜日

アプローチクラブ

アプローチはできるだけ1本のクラブでやるべきと思う。少ない実戦経験を1本のクラブに集中させた方が効率が良いから。キャリーは練習場で把握できるけど,ランは実際のグリーン上でしか分からない。

現在は,ロフト50度のウェッジをメインにして,バンカーとどうしてもランを少なくしたい場面だけ,ロフト55度のウェッジを使っている。AW/SWとしてはロフト小さめだが,このロフトで易しさを確保していると思っている。

ただ,アイアンセットを変えたことで,PWのロフトが47度となり,愛用ウェッジと十分なロフト差が無くなってしまった。

考え方としては2つ。

① 50度のウェッジをウェッジ用の重いシャフトにリシャフトする。これで単純に飛ばなくなるから,番手間の飛距離差が確保できるのではと思う。元々,今のシャフトは少し軽すぎると思っていたので,この解決策は十分ありうる。

② ウェッジ型の(アイアン型でない)48度のPWを作り,それをアプローチのメインにする。これも十分あり得る選択肢。48度なら今までの経験値も活かしながら,すぐに慣れることができそう。問題は気に入ったウェッジのヘッドがないこと。

整理すると,50度と55度は早急にリシャフトし,じっくりとPW用のヘッドを探す,というのが結論かな。

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