2010年1月24日日曜日

目とボールの距離

目とボールの距離が変わらないようにする。

「目とボールの距離感」という言葉に初めて接したのは,矢野東プロのレッスン本。印象に残り,しばらく意識して練習していたら,長いクラブが好調になった。

で,最近は忘却の彼方だったけど,藤田寛之プロのレッスン本で,同じ言葉に再会。今日の練習中にふと思い出して意識してみた。とても良い感覚で,曲がりまくっていたドライバーがまとまり始めた。

以前は「目とボールの距離が変わらないようにする。」は「前傾角度を保つ」と同じことだと思っていたけど,今日は全く別の感覚を得た。しっかりとボールと目の関係を保つことで,体の正面でしっかりと球を掴まえることができる感覚。軸を保って,クルンと回る感覚が得られた。

この感覚をできるだけ忘れないようにせねば。

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