2010年1月2日土曜日

アイアンのロフト

僕のアイアンのロフトはPW(47)から5I(27)までが4度刻みで,そこから3度刻みの4I(24)です。3I(21),2I(18)は持っていません。5Iを28度に調整したのは前記事のとおり。ほとんど使わないもう1セットも,PW(46)から6I(30)までが4度刻みで,そこから3度刻みの5I(27)で,似たようなロフト。

最近の飛ぶアイアンと比べると随分ロフトが大きい(寝ている)ようですが,僕はこの方がずっと打ちやすいと感じています。飛距離より易しさが圧倒的に欲しい。これでも6Iで150y打てるので,飛距離的に全く困ることはないはず。全体的にもう1度寝させてもいいかなと思っているぐらいです。もう1度寝させて,PWが48度になったら,もうAWを抜いてもいいかなと思います。シンプルイズベスト。書いてるうちに,PW(48)を作ろうかなという気になってきた・・・。

それはさておき,これとは別の方向でのロフト構成も妄想しています。例えば,こんなセッティング。

①W(13)/②W(17)/③W(21)/④UT(25)/⑤I(30)/⑥I(35)/⑦I(40)/⑧I(45)/⑨I(50)/⑩I(55)/⑪PT

基本的な発想は,自分のHS,飛距離からすれば,「アイアン4度刻み,ウッド3度刻み」では,ロフト差が小さすぎる,「アイアン5度刻み,ウッド4度刻み」ぐらいでちょうどいいでしょ。クラブの本数も減って一石二鳥だし・・・です。

17度の4Wや50度,55度のウェッジを採用しているのは,こういう目論見があるからだったりします。まあ,こういうセッティングをするのであれば,ロフト角だけでなく,シャフト長も見直さなければならないだろうし,極論,ヘッド自体を特注しないとダメそうだから,「いつかはできればいいな・・・」程度の夢にすぎませんが。ある程度,スコア面で満足が得られたら,お世話になっている工房に相談してみようかなと思っています。

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