4I(24)が全く打てない。ここを何とかしたい。ロフトは24度前後で,キャリーで170yを打てるクラブがほしいところ。
①調整
軟鉄なので調整で何とかなるならそうしたい。5I(27→28)と同様,ロフトを「24→25」と大きくすることはもちろんできる。でも,それで番手なりの距離(170y)が出せるかというと現状ではやや疑問。片山晋呉プロでさえ抜く番手だから,アイアンは諦めた方がいい気がする。
②9W
次に定番の9W。女子プロ,アマチュアに多い選択。易しさという点ではベストらしい。ただ,僕自身はあまり得意でない。RCのBBD'sTRC(U4)を一応持っているけど,芝の上から,上手く打てるイメージが全くない。練習すれば打てるようになるだろうけど,できるだけアイアンの流れの中で違和感をできるだけ少なく使えるクラブを使いたい。
③4H(ウッド型UT)
春頃からずっと固定席だったが,最近,妙に当たらなくなってきた。工房と相談しながら,重量のあるヘッドで,アイアンと同じシャフトにして,並びを意識して作ったものだけど,やはりヘッド形状の差(特にFP値の差)は大きく,全く同じようには振れない。
④4U(アイアン型UT)
最近好調なのがこっち。Epon AF-901の25度。アイアン型の方がラインのイメージが持ち易く,FP値的にもアイアンからの流れの違和感が小さい。そして,何よりこのヘッドは上がる。アイアンと同じシャフトを挿して,断然,5Iより易しい。
ということで,ずっと悩みの種だった4I相当の番手は,4Uで決まった。
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