最近,レギュラーティからだとパーオンを狙いたくなるようになった。ティショットもフェアウェイを大きく外さなくなってきたし,2打目も150-180yぐらいは狙いたい距離になってきた。
それはそれで良いことなんだけど,ショートアイアンのフルショットでグリーンを狙う機会がガクンと減ってしまった。
パーオンが狙えるなら狙った方が,外してもアプローチでボギーオンだから,刻むよりは確率が高いのが悲しい現実。そこをあえて刻むのはちょっとやりづらい。やっぱりベストは尽くしたい。
ただ,ラウンドで使う場面が少ないとなると,練習のモチベーションが下がってしまう。やはり実戦で使うショット,スコアアップにつながるショットの練習がしたい。そうなると,長いクラブばかりになってしまって,それは問題。
そこで,状況が許す限り,バックティで回ろうと思う。バックティで回れば,多くのホールでパーオンは狙えなくなる。そうなると,当然,2打目は8I以下のフルショットが残るように刻んで,ボギーオンを狙うゴルフになる。
それで良いじゃないかと思う。
そういうゴルフをした方が,上手くなると思う。長いクラブで安易にグリーン近くに運ぶことばかり覚えるのはちょっと。。。しっかり組み立てて,しっかりグリーンを狙って,ボギーゴルフをやり通す。
まぁ,ベスト更新という意味では,チャンスが減ることになるけど,しょうがない。ゴルフ場や同伴者の事情で,レギュラーティから回ることも多いと思う。ベストはその時に狙えばいいや。と思う。
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