2010年8月6日金曜日

バンカー対策 シンプル・イズ・ベスト

最近,バンカーでスコアを悪くすることが多い。先日の「91」のラウンドも,「ガードバンカーから1打で脱出して,2パットでホールアウト」と仮定すると,「87」だった計算になる。タラレバだけど,要は,スコアに直結する課題ということ。

ただ,対策は特別なことはしたくない。オープンフェース,オープンスタンスとか,フェイスは終始開いたままとか,フェイスは返さないとか,コックを早くするとか,そういうのはしたくない。バンカー用の特別な打ち方ができるほど,スイングは固まっていない。特別な打ち方の練習をすると,きっと,普通のショットに悪影響がある。

シンプル・イズ・ベスト。基本的には,スクエアに構えて,スクエアに振っていくだけ。もちろん,ボールの手前にヘッドを落とす以上,ボール位置は変わるし,最下点も変わるはずだけど,できるだけ「普通のショットと同じ構え,同じ動き」での打ち方で打開したい。

道具を変えることでスイングを変えずに済むなら喜んで。現在,バッグには1本空きがあるから,変えるまでもないし。

もちろん毎回ピンに寄るとかそういうことは考えてなくて,とにかく1回で脱出して,グリーンに乗れば合格。そこから2打で上がるのはパッティングの領域。バンカーショットのハードルを上げないように気をつけよう。

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