寝ながら考えてみた。やっぱり「8割スイング」には挑戦しようと思う。
プロから言われた「肩をしっかり回す」は「8割スイング」と両立すると思う。肩をしっかり回して,それ以上に腕では上げない。
今思えば,プッシュアウト傾向も,肩の入りが浅くて,アウトサイドインがナチュラルなところを,手先や腕でインサイドから下ろそうとして,スイングがバラバラになっていた結果だと思う。真の原因の「肩の入りが浅い」に気づけず,表面的な対策を重ねて,スイングがどんどんおかしくなる典型パターン。
こういう危険があるということを肝に銘じて,いくらコンパクトに振ると言っても,「肩をしっかり回す」ができる限度で。
現在,アイアンは6I以下。アイアンショットは全てこの「8割スイング」で良いと思う。5H以上になると,トップはともかく,フォロー・フィニッシュで8割で止めるのはちょっと難しく感じている。無理矢理,力で止めている感じがあって,却って力んでしまう。
有村智恵プロは,ドライバーでもトップがコンパクト。極端な言い方をすると,トップでもシャフトが立っている。ここまではなかなか難しい気がする。
まあ,まずはアイアンから。振り回さない,コンパクトな,見た目にも方向重視な感じのスイングをしっかり作っていこう。
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