2010年8月14日土曜日

スタンスとスイング

米田貴さんのDVDレッスンを参考にほんの少しだけオープンに構えて,腰を回りやすくして,コントロールするアイアンの打ち方を,ここ最近試していました。

結構良いかなと思ったんだけど,ちょっと弊害も出てきた。オープンに構えることで,左の壁が弱くなり,腕のローテーションが遅れて,右にすっぽ抜けるミスが散発するようになった。

今は正面でしっかり腕を入れ替えて,球を掴まえる動きを確実にマスターする時期だから,オープンに構えることに対しては,少し慎重になるべきと判断。むしろ少しクローズぐらいでちょうどいい。

今日は,①アドレス時にアゴを上げる(②の準備),②肩をアゴの下まで回すトップ,③急がず,ゆっくりダウンスイング,④肩口に気持ちよく振り抜く,の4点だけを意識して,PWを集中練習。かなり好感触。ダウンスイングで,打ちに行かない,当てに行かない,ゆっくり振る。

あと,グリップが無意識にストロングになりすぎることがあるので,それに注意。スクエア気味に握って,しっかり腕を返していく動きの中で,球を掴まえる。今はそういう段階。

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