2011年11月15日火曜日

第3のショット

ラウンドにおけるショット(パッティング以外の全ストローク)はその目的でまず、次の2つに分けられる。
  1. フェアウェイに運ぶ
  2. グリーンに乗せる
もちろん、各人のレベルによってシビアさは変わる。「220-230y先のフェアウェイ左半分に運ぶ」とか、「上りのライン、5y以内に乗せる」とか。僕の現状は、フェアウェイに運べさえすれば、グリーンに乗りさえすれば十分。

ただ、実際のラウンドでは、1でも2でもないショットが存在する。少なくとも自分の場合、1と2の中間的な気持ちでショットすることが少なくない。いわば第3のショット。
  • グリーン周りに運ぶ(グリーンオン、易しいアプローチを期待しつつ)
2に含まれていると考えることもできるけど、僕の中では、ハッキリ区別できる。8I-AWはグリーンに乗せる気で狙うけど、4W-6Iはグリーン周りの易しいアプローチが残ること、あわよくばグリーンオンすることを期待しつつ、グリーン方向に打っているだけだと思う(7Iは日によって違う)。

この第3のショットはただのギャンブルだ。プロの試合でよく見る、Par5の2オン狙い、Par4の1オン狙いみたいなもの。

もちろんプロの場合、乗ればイーグル、乗らなくてもアプローチでバーディが狙えて、難しいアプローチが残ってもパーはセーブできるという技術的裏付けがあっての選択で、それはそれで「アリ」なんだろう。

でも、僕の場合、技術的裏付けがない。残念ながら。まず、4W-6Iだとそのショット自体に縦横のひどいミスがある。さらに、そこそこのショットでグリーン周りに行ったとしても、自信があるのは転がしぐらいで、バンカーショット、バンカー越え、傾斜、ラフなどでひどいミスがある。

第3のショットは、上手くはまれば、パー、ボギーが並んで良いスコアになるけど、大叩きにもなりやすい。要するにギャンブル。第3のショットをなくす、少なくすることが、スコアを安定させるポイントだと思う。

そして、第3のショットをなくす、少なくする方法は2つある。
  • 4W-6Iの精度を上げる
  • 4W-6Iでグリーンを狙わない(4W-6Iの距離が残ったらもう1回刻む)
ただ、「精度を上げる」なんてのは長期的に取り組む課題であって、ラウンド中にはどうにもならない。結局、「縦横のブレ幅に自信のないクラブでグリーンを狙うな」という後者の方法に尽きる。自信のないクラブの精度向上は練習場で取り組んで、ラウンドでグリーンを狙うのは自信のあるクラブだけ。シンプルに考えよう。フェアウェイに運ぶのか、グリーンに乗せるのか。その中間が目的の第3のショットはただのギャンブル。

この方針を徹底すれば、少なくとも、Par4/5は1W(4W、7Wでも十分)と8I以下だけでラウンドできる。練習時間もティショットクラブと8I以下に集中的に使える。自然と自信もついてくる。

上を目指して焦ってもしょうがない。少しずつできることを増やせばいい。当分は初心に返って、8I以下を正確に打つ練習に集中して、ラウンドもその成果を試す場だと考えよう。

2011年11月14日月曜日

スイング・プレーン作り(ミニ・スイング)の徹底

スライス打ちの練習の甲斐あって、ドライバーは右にしか曲がらなくなってきたし、他のクラブもフックはあまり出なくなってきた。

でも、スイングはメチャクチャだなと思う。小さい振り幅でも、真っ直ぐ打つことができない。クラブの軌道も、フェイスもメチャクチャなんだろうなと思う。基本的な動きがメチャクチャなのを、極端にスライス打ちすることで、ミスを一定にしているだけで、基本的にメチャクチャであることには変わりない。

しばらくPW1本に絞って、ミニ・スイングで、真っすぐ打つ練習を徹底しよう。もう一度基本から徹底的にやり直そうと思う。基本をしっかりやって、その上で、ミスを一方向にするための味付け。まず、基本ができていることが前提。

最近、プチ開眼を繰り返しているが、ハッキリ言ってダメパターン。「ミスの上にミスを重ねて、結果、真っすぐ」みたいな開眼を繰り返しているような気がする。

8-4時、9-3時の言い訳できない小さい振り幅で、きちんと球を捕まえて、真っすぐ打つことにとことんこだわろう。一冬、その練習だけに費やすぐらいでちょうどいい。

現在はプレーンがおかしくなっている。この状態で大きく振っても絶対に上手く行かないし、その場しのぎの変な調整を覚えるだけ。気持ちよく振って、真っすぐ行かないから、どんどんおかしくなっていく。残念ながら大きく振れる状態ではない。

ミニ・スイングで、スイングプレーン作りの徹底。基本からやり直そう。

2011年11月13日日曜日

8Iの問題

三井住友VISA太平洋マスターズ最終日18HPar5の2打目をベタピンにつけた松山英樹の8Iを見ていて、やっぱり8I持ったら、チャンスにつけたいよね、と。で、ふと自分の直近ラウンドを振り返ってみて、8I絡みで大叩きになっていることに気がついた。

1つはPar5の3打目を8Iでグリーン右のバンカーに外して、バンカーショットの拙さもあり、大叩きになった。バンカーショットが上手くいけば済んだことではあるんだけど、8Iでグリーンを外したので、後悔が残る。

もう1つもPar5の3打目、残り130yを8Iで打って、つかまりすぎもあって、グリーンを大きくオーバー。奥の林のOBギリギリまで飛び、グリーン方向に出すのが精一杯で大叩きに。

前者は8Iの方向性の問題、後者は方向性の問題もあるけど、縦の距離感の問題。

9I/PW/AWの3本は、方向性もそこそこ安定しているし、120y、110y、100y前後で距離感もだいたいつかめている。でも、8Iは左右へのミスも結構大きく、縦の距離感も140y飛ぶこともあれば、120y程度のこともあり、なかなか自信を持って、グリーンを狙えない。特に、本球を使う実際のラウンドでは、8Iの距離感はどこか不安を感じながら振っていることに気づいた。

方向性については練習するしかないけど、距離感については、練習場の問題もある。改めて考えると、8Iの落下地点の距離が正確に分かる練習場が思いつかない。

まぁ、結局、練習するしかないんだけど、ラウンド中に8Iでグリーンを狙う場面があれば、ミスへの備えを意識して、大叩きしないように気を付けたい。7Iや6Iでのミスなら諦めもするけど、8Iはスコアを作るクラブにしたいもんだ。

ミズノ MP THE CRAFT 611

ミズノの新作ドライバー「ミズノ MP THE CRAFT 611」を試打。オリジナルシャフトのロフト9度、10度とFubukiの10度の3本。

まず、ヘッドの見た目が抜群。410ccと小振りなディープフェイス。フェイスもスクエアに見える。クラブ自体の癖がない印象。構えただけで左へのミスを警戒したくなるクラブが多い中、気持ちよく構えられる。

そして、特筆すべきは打感。ボコッとした音で、ボールがクラブにめり込んだような感覚。ボールが吸いつくような打感、と言えばいいのかな。とにかく、ドライバーでこういう打感を感じたことがない。意図どおりに左右に曲げられそうな感じ(そんな技術はないんだけど)。一球目でこの打感に惚れた。

買う気満々で、3本を打ち比べ。

まず、Fubukiは最初に消えた。自分にはハードすぎる。

問題はオリジナルシャフトの9度か10度か。普通に考えたら10度のはず。元々、ディープフェイスで、球が上がりにくいヘッドだから、ロフトは大きくしないと。ヘッドスピードも42-43m/s程度だから。

でも、数値的には微妙な結果が。

9度だと若干のスライス回転、10度だとフック回転。±300だから気にする曲りではない。だとすると、9度のサイドスピン量は理想的といえる。

飛距離は大差なし。9度だと225-230y、10度だと230-235y。いつも一定に打てるわけじゃないから、ほとんど誤差の範囲ないとしか言いようがない結果。ただ、体感としては、10度の方がずいぶんと楽に感じた。

この3本の中から選ぶなら、オリジナルシャフトのロフト10度が最も無難で、左へのミスを避けるという意味では、もしかしたら、9度の方がいいのかもしれないけど、本当に球が上がるのか?という不安はある。

ただ、オリジナルシャフトの「QUAD for 611 Flex S」はちょっと堅く感じる。振れないことはないし、数値上は、自分にとってはかなりいい出来なんだけど、素振りしていて少し堅く感じてしまう。

その違和感があったので、購入には踏み切れず。

オリジナルシャフトにはFlex Sしかなく、SRやRはない。QUADというシャフトを、このドライバー用に調整したものらしい。QUAD自体にはSRやRもあって、それで組んで出荷してもらうこともできるらしい。しかも、その方が安いらしい。ちょっとその可能性も検討中。

まぁ、すぐに必要なクラブではないんだけど、ヘッドがかなり気に入った。形と打感が最高。打ちこなせるスペックを慎重に選んで、購入に踏み切る可能性大。

(同日追記)
結局、QUAD 6バットスタンダードのSR、45inch、バランスD2でオーダー。やっぱりSはハードすぎる。Rでいいぐらいかもしれない。QUAD6は60g台で、もしかしたらQuad5(50g台)でもいいかも。でも、まあ打ってみないと分からないので、とにかく作ってみた。シャフトがダメならリシャフトもある。とにかく、ヘッドが抜群に気に入った。衝動買いに近い。

多分、ハードなヘッドだと思う。今の1Wの方が良い可能性は高いと思う。でも、挑戦してみたいと思わせる魅力的なヘッドでした。


2011年11月7日月曜日

FWの勧め

僕のバッグにはFWが3本。4W(17)、7W(21)、9W(25)の3本。この3本は不動のレギュラーになりつつある。さらに2W(14)を入れることも。

FWの方がUTより易しいという竹林隆光さんの言葉を頼りに、FW中心にして早1年以上になるけど、最近、FWの易しさを実感できるようになってきた。

シャフトが長い分だけUTよりもHSは上がる。その分、ラクに振れるし、飛距離、高さも出る。特にそのメリットを実感するのはラフへの対応。少々沈んでいるぐらいなら、7W/9Wで全く問題なく打てる。

レイアップ用途に限れば、アイアン型UT(EPON AF-901)の方向性の出しやすさは捨てがたいけど、グリーンでの止まりやすさを考えると断然FWが優る。アイアン型UTで高さを出そうとすると、かなりがんばって振る感じになる。そうするとひどいミスもでる。ラクに振れる、ということは大きい。

きれいにミートすることだけ考えれば、飛距離も高さも出る。その安心感がスイングを良くしてくれる。

人と比べて飛距離が出る方でもない。セカンドでグリーンを狙うなら、FWの活用は絶対必要。あれこれクラブを変えずに、ロングゲームにも磨きをかけていこう。

2011年11月6日日曜日

上田桃子、ミズノ・クラシック2勝目!!

ミズノ・クラシック2011で上田桃子が優勝。4年前にUSLPGAへの切符をつかんだこの大会で復活優勝。

上がり4連続バーディで64の2日目はすごかったけど、3日目は応援してる側としては煮え切らない内容。それでも、ずっと笑顔を絶やさず、楽しそうにプレイして、優勝インタビューでの感極まっての涙。他人には分からない大きなプレッシャーの中で4年間戦ってきたんだろうなあ。

ゴルフを始めて間もなく、お手本を求めて、一時期、気になっていた選手。男性的な力強いスイングに惹かれたけど、持ち球がドロー系だったので、お手本にするのはやめた。その後も気になる選手ではあったけど、なかなか活躍もなく、応援するきっかけもなく。

複数年シードも獲得したし、これから先も、USLPGAでのプレイが続くんだろうけど、また、今日みたいないい笑顔でラウンドする上田桃子がいたら、きっと応援したくなる。

Par5の克服

直近ラウンドのPar5は「1バーディ、2ダボ、1トリ」。バーディはチップインのまぐれでボギーでもおかしくない。ボギーセーブ率25%では「散々の出来」と言う他ない。

過去のデータを見ても、Par5ではボギーセーブ率が50%未満。ここ10ラウンドの数字で言うと、全体・Par3・Par4のボギーセーブ率が56-57%なのに対し、Par5は39%とダントツで悪い。過去20ラウンド、全ラウンド平均などでもやっぱりPar5がハッキリ悪い。まず、ここは認識しなければいけない。

ただ、直近ラウンドで叩いた3ホールのうち2ホールは、実は8Iでパーオンを狙える状況だった。残念ながら、うち1ホールは番手選択のミスで、大きくグリーンオーバーして、OBスレスレの林の中からの脱出で出すだけのダボオン・ダボ。もう1ホールはグリーン右バンカーに入れてバンカーでミスをしてのトリオン・トリ。要するに、この2ホールのミスは、番手選びも含めた「8I以下のミス」で、Par5だからこそのミスって感じは全くない。

もう1つのダボはボギーオン3パットのダボだから、これもPar5だからこそのミスではないような気もするけど、ショット内容を思い出すと、実はそうでもない。

  • 1打目
    ドライバーで引っかけ気味のフック。左がけ下の林へ打ち込む最悪のミス。
  • 2打目
    ガケ下林から8Iで脱出。距離を稼ごうとして前の狭い木間を狙って木にに当てた。ただ、ラッキーなことに、フェアウェイ方向に跳ねて、結果的には安全に真横に出したのと同じ状態に。
  • 3打目
    フェアウェイバンカー先の左足下がりのラフという状況。グリーンには届かない。前方にはコース全体を横切り、グリーン周りまでつながるウォーターハザード。手前に刻むと4打目に150-180yの距離が残り、ボギーオンも難しくなる。何とかしてウォーターハザードを越えたいと思い、7Wで打つが、ボールの頭を叩くミス。結果、ウォーターハザードの手前に。転がってウォーターハザードに入ることも十分ありえるミスだった。
  • 4打目
    残り152yを7Iの軽いフェードでナイスオン。かろうじてボギーオン。ウォーターハザードに囲まれたグリーンで、ラッキーなグリーンオンとしか言えない。
  • 5-7打目
    比較的距離があり、傾斜も難しいラインが残って残念ながら3パット。
もちろん3パットがなければ大満足のボギーだったんだけど、そもそもボギーオン自体がただのラッキー。内容としては、もっとひどい大叩きになっていてもおかしくない。
  • ティショットから、「2打目でウォーターハザードを楽に越えられるとことまで運びたい」と力んで、最悪の左へのミス。
  • 2打目も、3打目のウォーターハザード越えのために少しでも距離を稼ごうとしてミス。もう一度林の中に戻る結果になっても全然おかしくなかった。
  • 3打目も、やっぱり無理をしている。8Iぐらいでハザード前に刻むのがベストだった。そもそも7Wでどこに刻むのかさえ明確にしないまま、「とにかく超えろ」と思って振り回していた。
  • 4打目は会心の結果だけど、かなりのリスクをとって、たまたま成功しただけ。
こうやって見ると、ボギーオン3パットのダボではあるんだけど、典型的なPar5らしい崩れ方をしている。ほぼ全ショットで無理をして、3打連続ミスをして、4打目で奇跡的に上手く行っただけ。

Par5では特に、「易しい1打をつなぐゴルフ」が大切。無理せず、細かく刻んで、何の変哲もないボギーオンを目指す。その結果としての3パットやアプローチミスでのダボなら、それはもうショートゲームの問題で、Par5の罠は克服したといえる。

Par5の場合、ティショットとセカンドは「レイアップ」。ミスをせずに、打ちやすいところに運ぶことが目的で、飛距離はほとんど考えないぐらいでちょうどいいかもしれない。その結果3打目でグリーンが狙えれば狙えばいいし、難しそうならもう1回レイアップして、ラクにボギーオンを狙えばいい。

たった、これだけのことができていないから、Par5の数字がハッキリ悪いんだろう。Par5の克服はかなり意識的に取り組まないと、ダラダラとスコアを伸ばせない時期を過ごしてしまいそう。Par5でボギーセーブの意識、イメージをしっかり持とう。

2011年11月5日土曜日

右へのミスは許す

2011.11.05のラウンドは、ほぼ全ショット「右に曲げる」つもりで打った。結果、ほぼストレートやナイスフェードがたくさんあった。もちろん、大スライスのミスもあったし、それどころか引っかけ、フックもあったけど、全体的には「左へのミス」を大きく減らすことができたと思う。

スイング技術的には、切り返しでの下半身先行、下半身始動の重視。自分自身の運動イメージとしては、クラブがトップに収まる前に、左腰を切り替えして、クッと切る、回す感覚。

これでスライス要素、右曲がり要素が加わるので、あとは正しい上半身の動きでクラブをスクエアに戻すことができればストレート、少し逃がせばフェード・スライスに。

この感覚を定着させることで、安定したフェードへの道を切り開きたい。

今日のミズノ・クラシックで、日系一世のハリガエ・ミナ(張替美那)という選手が3位タイと活躍していた。初めて知った選手だけど、テレビ解説によると、ミスをするときは必ずスライス、右へのミス、とのこと。ある意味、目指すところはここにある。今日、明日と上位で回るだろうからテレビに映る機会が多そう。参考になるかも。要チェック。

2011.11.05のラウンド結果

朝霧ジャンボリーGC(甲斐・駿河)でラウンド。結果は98(38)。「93-103」の範囲内なのでよしとしよう。

トリが3ホール、「+4」が1ホールでスコアを崩した。大叩きの中身は、2打目OB、ティショットOB(Par3の7W)、バンカーでザックリ、あとは凡ミスの連鎖。OBは今回のラウンドテーマ「右に曲げる。左へのミスをなくす。」の徹底の結果としての右OBだから、気にしない。

(良かったところ)
・パーオン5回、ボギーオン7回
・左OBがなかった。
・右に曲げることができた。
・ショートアイアンがよかった。
・転がしアプローチがよかった。
・LWのバンカーショット

(悪かったところ)
・3パット4回、パット数38(重いグリーンに対応しきれず)
・SWのバンカーショットがうまく行かず
・FWキープ率が低い(でも多分スコアを左右していない)

全体的に悪くないラウンドだった。久しぶりにラウンドを楽しめた気がする。GDOハンディは変わらず26。ということで、次回も「93-103」にこだわったゴルフをしよう。

ホール毎スコア
--10+1+2+3
全体12834
Par301201
Par401612
Par510021

グリーンオン
-0+1+2+3
全体5724
Par32101
Par43412
Par50211

2011年11月3日木曜日

腰を回して、回して。

今朝の練習で1つ気がついたこと。

軸、前傾角度を維持してクルンと回るデンデン太鼓の意識。そして、下半身はどっしりと構える意識。

これで以前は好調だったんだけど、どうやら今はこのイメージが良くないらしい。

というのも、下半身がおとなしすぎというか、下半身始動、下半身主導のスイングができていないということに気がついたから。全くの手打ちってこともないんだけど、手打ちに近くなっている。「手打ち」って言うとまた語弊もあるかな。上半身のボディターンのイメージが強すぎる。

デンデン太鼓っていうのは、軸が回って、ヒモがついてくるってイメージなんだけど、そこには上半身と下半身の区別はない。実際のスイングは、下半身が回って、上半身が遅れて回って、さらに遅れて手がついてくるって感じ(なはず)。それができてない。

で、今日はそれに気がついたので、思い切って、切り返しで、腰をまず回すイメージを強調してみた。でもそれが上手くいかない。どうしても腰が止まってしまう感じ。どうしても腰が気持ちよく回らない。

で、ふと気がついた。もともと、「下半身が動き過ぎ、腰を切りすぎて振り遅れ」というのが悪い癖で、それをクローズに構えたり、腕のローテーションを強調して体の正面で捕まえたり、というレッスンを受けて、それがかなり修正されてきた。その延長線上に、今のフック、ひっかけ病がある。

長い時間をかけてゆっくり変わってきたから、あまり気づかなかったけど、その過程で、「腰を回さない、腰を止める」という方向に行きすぎてしまっていたようだ。元々は得意だった動きが、逆に、できなくなっている。

いろいろ模索して気がついたことは、スタンスの修正。スタンスを少し狭くして、また、膝を正面に向けるイメージで構えると、足が使いやすく、その結果、腰もよく回る。ややオープンに構えると、さらに腰が回り易くなる。

スタンスの修正にたどりついて、球数を打っていると、かなり自分の理想のイメージに近い方向に球が出ることが増えてきた。もちろん、つかまりが悪くなったり、「右にすっ飛ぶ球」が出たりはするんだけど、それはそれでしょうがない。今は、腰を回すという動きをつかむことが大切だから。

結局、ゴルフってのは行ったり来たりだなと再認識。長い時間かけて修正した悪い癖を、今度は取り戻そうとしているんだから、バカげた話。

ただ、そういう行ったり来たりの幅が少しずつ狭くなってきて、スイングが安定するもんだと思う。

以前は腰をクッと切る動き自体はできていて、それを活かしつつ、球を捕まえるためのイメージを模索していたけど、それが行き過ぎたのが現在。球を捕まえる動きを活かしつつ、腰を切って、体で球を逃がすようなイメージ必要なのかもしれない。

試行錯誤が続くけど、少しずつ、前進しているのかな、と思う。

2011年10月29日土曜日

出球の改善

ハーフショットでほぼスタンス通りに、真っすぐ出て、真っすぐ飛ぶようになってきた。ドライバーも気持ちよく振って、イメージ通りのところに球が出ていく。この感覚はいつ以来だろう。本当に久しぶり。

もちろん、スイング修正の方向性が見つかっただけで、修正はこれから。

まだ、フルスイングをすると、引っかけも出る。でも、引っかけるときは、だいたいトップより前の段階で分かるようになった。あ、今外に上げたなって。これは大きな成長。最近まで、気持ちよく振ったら左に行くのでどうすればいいか分からないという感じだったのが、気持ち悪さを感じられるようになったんだからこれは大きい。

最近、練習量もラウンドペースもあまり確保できないので、短期で成果は出ないだろうけど、自宅で素振りとかしながら、ベスト・スイングを目指していこう。

で、出球がスタンス通りにまっすぐになったら、次は、「絶対に左に曲がらない」球筋をしっかり作っていこう。

2011年10月24日月曜日

不調脱出の兆し

グリップと体の距離を保つで書いた気づきの続き。今日のレッスンで、そこを意識してみた。

結果的に、かなりインサイドに上げる感覚になる。軌道が変わるので慣れるまで少し時間がかかり、また、トップもなかなか安定しない。でも、慣れて、安定してくると、はっきりとこれまでとはバックスイングの感覚が違うことを実感した。極端な言い方をすると、これまでは横に上げていたのが、後ろに上げるように変わるぐらいの感覚。ま、実際は、以前はこう上げていたのが、いつの間にかおかしくなっていたってことなんだろうけど。

平たく言うと、「アウトサイドに上げていた」、「プレーンより高いところに上げていた。」ということになると思う。その結果、気持ちよく振ると、アウトサイド・インの軌道になって引っかける。無理にインサイドから下ろすと、軸がブレブレでおかしくなる。要はそういうこと。


ただ、本人はそんな振り方をしている意識はないので、なかなか気づくことができなかった。修正した軌道だとかなり違和感があるので、それだけ長い時間、間違った軌道で振り続けてきたんだなと思う。もしかしたら去年末からずっとかも。その頃から、出球が真っすぐ行かなくなったような記憶があるから。


修正後のスイングでは自分自身で軸を感じられ、自然とその場でくるんと回る動きになりやすい。軸を背中側でなく、お腹側にイメージしてしまっているときに陥りやすいミス。今回はこのチェックポイントも意識してたんだけど、正しい軌道をみつけて、修正ができて初めて、「あ、やっぱり軸のイメージも狂ってたんだ」と気づいた。このチェックポイントは今回は結果論になってしまった。

ま、いずれにしても不調脱出の突破口が見えた。修正後のプレーンを意識すると、出球がかなり揃うようになった。もちろん1つ直せば、あちこち直さなきゃいけなくなって、しばらくは修正スイングの形づくり、体に動きを覚えさせる時間が必要。一気に好調って訳にはいかないと思う。でも、今までは、いくらやっても突破口がが見えなかったのに対し、大きな方向性、スイングの修正課題はみつかったので、だいぶ気が楽になった。

あとは練習時間さえ確保できれば、どんどん良くなっていく、という感触がつかめた。今日の練習は最後の3球を、ドライバー、7I、PWで打ってみたけど、どれもここ最近はなかったナイスショット。出球がスタンス方向にまっすぐで最高の気分。

今度こそ、不調を脱して、好調になる手応えあり。

2011年10月23日日曜日

HS

SRIXON Z-TX(10.5)、SRIXON Z-TX TOUR 420(9.5)、LEGACY BLACK(10.5)の3本のドライバーを試打。

SRIXON Z-TX(10.5)、LEGACY BLACK(10.5)は、球が上がりすぎ傾向。キャリー220-230y、トータル240yぐらいの数字が。サイドスピンはわずかにスライス回転。理想的な数字。

SRIXON Z-TX TOUR 420(9.5)は、低い弾道のライナー系。サイドスピンはわずかにスライス回転が多くなるけど、大差なし。ただ、シャフトがいつもより硬くて、切り返しの間が取れずミスが出る。そして、ミスに対してシビアなヘッド。かなりしっかり叩かないと球が上がらず、距離をロスする。好みではあるんだけど、腕前が追いついていない感じ。

どのクラブも「欲しい」というところまでは行かなかった。数値上は、エースドライバーより良さそうだけど、実際はどうか分からないし、飛ばしより易しさ優先。エースドライバー以上の易しさは感じられなかった。

ちょっと驚いたのがHS。どのクラブでも、コンスタントに43m/s台が出る。スムーズに振れたと感じるときは44m/s台。SRIXON Z-TX TOUR 420で球を上げようと思って、目一杯振ってみたときに、2回45m/sが出た。体力的な向上があるとは思えないけど、HSがかなり上がってきている。減量の成功で体がスムーズに回っているのか、それともプレーンが良くなったからなのか。

ま、よく分からないけど、普通に振って43m/s台なら、ミート率が上がれば、女子プロぐらいの飛距離は出るはず。HSを上げようとか、飛ばそうとか思わずに、ミート率と方向性の向上だけ考えれば、ドライバーショットは十分ということ。

新しいドライバーとか、余計なことは考えずに、今のクラブでナイスショットをすることだけを考えよう。

2人のベストスインガー

マスターズGCレディース3日目をテレビ観戦。今年で引退ということもあり、古閑美保プロの映像がよく流れる。ゆっくり、スムーズで、力み・歪みの全く感じられないスイング。特にドライバーはお手本にしたくなるようなキレイなスイング。今年で引退は残念。レッスンDVDとか出せばいいのになぁ。

男子のブリジストンオープン3日目もテレビ観戦。こちらも大好きな宮本勝昌プロが上位で活躍。去年6月の日本ゴルフツアー選手権以来、久しぶりにスイング映像をゲットできた。宮本プロも力み、歪みの感じられない、スムーズなスイング。チーム芹澤、藤田プロの盟友ということもあり、応援しています。

2011年10月22日土曜日

グリップと体の距離を保つ

打っても打っても出球が真っすぐにそろわず苦戦。特に意識せず振ると左に引っかけて、引っかけを意識すると右に押し出す。振れば振るほどおかしくなる。

すっかり頭に血が上りきったところで、イライラしながらミニ・振り子スイングの練習に。案の定、ミニ・振り子スイングでも出球がそろわず、挙句の果てには、30yなのに左に曲がったりする。

で、30yで思い切り引っかけた瞬間気づいた。(ミニ・スイングの)トップで既に、クラブが外に上がっている、と。なぜかは分からないけど、切り返しから真っすぐ左に振っている感覚。インに上げて、まるく、インに振り抜いていく軌道とは程遠い。

原因と対策がわからないので、小さく、ゆっくり振りながら手探りしているうちに、ふと気がついた。どうも、始動時に、グリップが体から離れて、右に動いている。そこで、グリップと体の距離が変わらないように始動するイメージを持つと、今日は全く不発だった、真っすぐな出球が続く。試しに、そのイメージでフルショットをしたら、これまた超久しぶりに、まっすぐ出て、まっすぐ飛んだ。

アウトサイド・イン傾向は気づいていたけど、てっきり、切り返しの問題だと思ってた。バックスイング、トップはいい形になっていて、でも切り返しの動きが悪くて、外から下ろしてしまっていると思っていたけど、原因は意外とテイクバックの軌道だった。

残り20球ぐらいでこのことに気がついたので、また明日以降試してみないとなんとも言えないけど、不調脱出の光明が差した。

やっぱり調子が悪い時は、小さく・ゆっくり振る「ミニ・振り子スイング」に限る。

2011年10月18日火曜日

ショット数は減らせない?2

ショット数は減らせないの観点から、過去のラウンドを振り返ってみる。省エネで「スコア(ショット数+パット数)」という表記方法を取ります。
  1. 直近ラウンド:102(69+33)
    • カラーから1パット、とカラーから2パットが各1回ずつあって、これがショット数にカウントされているので、そこを修正すると、「102(67+35)」
    • 「54」を13オーバー。全くボギーゴルフができてない。
    • ショットの練習が最優先。
  2. ベスト:89(56+33)
    • カラーからパターの寄せを修正すると「89(55+34)」
    • 限りなくボギーゴルフに近いショットで、パッティングで2つ凹ませての89。
  3. ベスト2:91(55+36)
    • カラーからパターの寄せを修正すると、「54+37」
    • ショットはボギーゴルフ。パットで1オーバー。
  4. ベスト3:92(54-38)
    • カラーからパターの寄せを修正すると「51-41」
    • ショットは自己最高の出来だけど、パットがひどい(この日はグリーンが激重でおかしかったのであまり気にしてないけど)。
ざっと過去のラウンドの(実質)ショット数を振り返って分かることは、いいスコアが出てる時は、ショット数が54前後だということと、パット数は減らせない(アプローチが寄らない、1パットは狙えない)、ということ。よほど、アプローチ・パッティングが悪ければ別だけど、基本的にはショットの良し悪しでスコアが決まっているということ。

もちろんショットの乱れをカバーできるぐらいに、アプローチ・パッティングを磨こうというのは1つの考え方。でも、ショット力を「54」程度に引き上げることは、最低ラインだと思う。アプローチを寄せて、もしくは、長めのパットを沈めて、パット数を1打減らすより、ずっとずっと優先すべき課題だと思う。

「ショット数54」を1つの目安にして、ボギーゴルフを目指そう。基本的には、長いPar4/5は刻んでフルショットでボギーオンを狙い、Par3や短いPar4/5はあわよくばパーオン、逃してもアプローチでボギーオンを狙うことになる。十中八九成功する選択に徹して、ショット数54を達成しよう。

ショット数は減らせない?

過去10ラウンドの平均スコア・パット数が「98・35」でした。ちなみに過去20回だと「101・36」、2011年だと「100・36」。だいたい似たような感じ。

キリがいいので、2011年平均の「100・36」を使って考えてみる。

パット数が36なので、アプローチを含むショット数は64。オール2パットのパープレイ(72)ならショットは36、オール2パットのボギープレイ(90)ならショットは54だから、パープレイより28打、ボギープレイより10打も余計にショットを打っているということ。

ここで大切なのは、この10打は、ショット・アプローチの練習で絶対に減らせるショット数だ、ということ。
  • 林に打ち込んで出すだけ
  • OB
  • ダフリ
  • 8I以下でグリーンを外す
  • バンカーでホームラン、脱出失敗
  • SW、LWのショート
  • 傾斜(最近は特につま先上がり)でミス
他にもいろいろあると思うけど、今思いつくのはこんなところ。最近、アプローチでの大きなミスはないので、この10打はショットとバンカーショットと考えてよさそう。

セカンドを刻んで、8I以下でボギー・オンを狙うにしても、セカンドでグリーン周りに運んでアプローチでボギー・オンを狙うにしても、「最低でもボギー・オン」はできないとおかしい。そこそこのショット、せいぜい70点のショットをつなげば、ボギー・オンできるはず。ショットとバンカー・ショットで、70点さえできていないということ。

繰り返しになるけど、これは絶対に、ショットの練習で減らせるショット数。

自分がストレスを感じているのもここ。グリーン上で1パットで沈められなくても、アプローチが寄らなくても、セカンドが乗らなくても、ティショットが飛ばなくても、それ自体は大したことではない。ただ、3回で乗せる(Par3なら2回、Par5なら4回で乗せる)という簡単なことさえできないことにイライラする。

練習場でショット練習をするとき、「ボギーオンのためのショット」を練習していることを強く意識しよう。きっと、ボギーオンに必要のないショットの練習にかなり時間を費やしていると思うけど、それは現時点では良く言えば背伸びしすぎ、悪く言えば無駄、むしろ有害。

「ボギーオンのためのショット、アプローチ」という意識で、自分のゴルフを見直そう。

心の支え

昨日はひどい乱調で、力んで振り回すから肩・背中が筋肉痛だし、ダフリすぎて手がまだ痛いし、つぶれたマメの上にさらにマメができてキーボード打つのも痛いしで、とにかく散々な練習だった。自分の下手さに飽き飽きしていた。

ただ、最後の1球。これを打ったら終わりにしようと決めて打った8Iでの1球が、本当に久しぶりという感じの、芯で打って、真っすぐ出て、曲がるとしても右かな・・・という雰囲気だけど曲がらないでキャリー140yのナイスショットだった。力みもなく、腰がしっかり回って、クラブの軌道もキレイにインサイド・インでスムーズに左に振り抜けて、フィニッシュもスッと左足1本で立てる状態。

多分、500球ぐらい打ったけど、その中でのベストショットが最後の1球で出てくれた。

これで何とか気持ちが前向きになれた。心の支えになるナイスショット。

あのショットのイメージを大切にして、たくさん素振りをしよう。

タイミング

今日はレッスン日。レッスン前に1時間ほど打ち込むが、1打ごとにスイングが違い、球もあちこちに散らばる。

自分なりに気づいたのは、インパクト後、クラブをアウトサイドに放り出すような軌道になることが多い。これでは絶対にフェードにはならない。左に曲げるのが怖くて、左に振り抜けなくなっている。悪循環。しっかりと体を回して、左に振り抜く意識が必要。

プロからの指摘はこんな感じ。

スイングの形は悪くない。ただ、タイミングがバラバラになっている。バックスイングの捻りが浅いまま切り替えして、タイミングがずれて、その結果、クラブの動きも外から入ったり、寝て入ったりしている。スイングスピードを落として、トップで肩をしっかり回せば、それほどタイミングはずれない。その練習を繰り返して、正しい切り返しのタイミングを体に覚えさせて、徐々にスイングスピードを上げていく。まずは、形を作るために、ゆっくり振って、動きを確認することが大切。

5%の余力なんて書いた直後に、トップで肩をしっかり回せと言われてしまう。ゴルフは本当に難しい、行ったり来たりだなあ。とにかく左には打ちたくない。たとえドローでも左に曲がるのは嫌だし、引っかけなんか問題外。トップで肩をしっかり回すことでクラブがインサイドから下りてきて、軌道による引っかけが出にくくなる。極端に閉じたフェイスによる引っかけもあるけど、その対策はまだ考え中。

プロの指摘のとおり、全体的に速く振りすぎ。バックスイングもダウンスイングも。ゆっくり上げて、ゆっくり振る。8割の力感ぐらいで、ポーンと振ると、ミスの程度がかなり軽減される。引っかけもフックも小さくなる。目一杯振ると目も覆いたくなるようなミスも出る。今は、とにかくゆっくり、丁寧に振って、形を作り上げる時期。

気を付けたいのは、「振り幅」と「力感、スピード」の違い。大きなトップを作ると速く振りがち。でも、トップでしっかり肩を回して、かつ、8割の力感、5割の力感、ってのも当然ある。求められているのはそれ。振り幅自体をコンパクトにして肩が入らないのもまずいし、大きな振り幅で目一杯振るとスイングを壊しがちでさらにまずい。大きなトップから、8割程度の力感で、気持ちよくポーンと大きなフィニッシュまで振り抜く練習が必要。その動きの中で、切り返しのタイミングを体に覚えさせる。

とにかく調子が悪いと向きになって振り回しがち。昨日は明らかにそんな状態で、現在の体の疲れ具合も普段の比じゃない。ムキになって振り回してもスイングは作れない。小さな動き、ゆっくりな動きの練習から、地道に積み上げていくしかない。

今回指摘を受けた部分は、一人で練習していても多分気づかない。「タイミングが悪かった」という風に認識できなかったと思う。不調脱出の鍵となるかはまだわからないけど、自分に欠けていた視点を得たという意味で、とても有意義なレッスンだった。

2011年10月17日月曜日

5%の余力

『飛ばしのゴルフ・レッスン』(宮本勝昌)をパラパラとめくっていたら、気になるフレーズと出会った。以前読んだ時は、それほど気にしなかったんだけど、今回は妙にツボ。お気に入りレッスン。

トップでは体を最大限に100パーセント捻転させないと、飛ばしのパワーをためることができないと誤解しているアマチュアは多いのではないだろうか。しかし、まだ捻転できるくらいの95パーセントのトップで十分なのである。それ以上捻転させてしまうと、正確にボールをヒットすることができなくなる。・・・また、トップで限界を超えてしまうと、余力がなくなってしまい、ダウンスイングが惰性になってしまう。トップで余裕があってこそダウンスイングでフルパワーを引き出すことができるのだ。

なるほど、と思った。「余力」という言葉が気に入った。確かに、トップで目一杯捻転してしまうと、捻り切った反動で上半身から打ちに行ってしまいがち。トップで余力があるぐらいで、ちょうど、切り返した瞬間が最大捻転になりそう。

95%っていう表現も絶妙。8割、9割ってのはよく言われるけど、かなりコンパクトになるイメージ。飛ばそうという気持ちを捨てなければ8割スイングには徹し切れない。でも、「95%」なら、「飛ばしを狙いつつ、余力を残す」っていうニュアンスがよく出た数字設定だと思う。気に入った。

個人的には、飛ばしにそれほど強いこだわりはないので、「8割スイング」の方が徹底してて良いとは思うんだけど、例えば、ドラコンホールとか、たまには飛ばしたくなることもある。そういう時でも「5%の余力」を残したトップを意識してみよう。

これはナイスレッスン、と思う。