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2011年9月3日土曜日

B1タイプのレッスンプロ

レッスン書、レッスンDVDを出してるレッスンプロはたくさんいるけど、正直なところ、どの人もしっくりこなかった。唯一、自分のスイング(自分が直接プロから教わっているスイング)にイメージが近いなあと感じたのがフェニックスの鶴見功樹プロ。

実は、4スタンス理論で言うところの、B1タイプに親和性のあるスイング理論だと思う。

「プリンシプル・オブ・ゴルフ」しか見たことなかったけど、他のレッスン書・DVDもちょっと見てみようかなという気になった。

2011年8月26日金曜日

「ゴルフ4スタンス理論」の読書メモ

本家廣戸聡一さん監修の「ゴルフ4スタンス理論」の読書覚書メモ(B1タイプのための)。個人的には、「あ・うんのゴルフ」よりはこっちの方が好きかな。ま、どっちも必読か。4スタンス理論を意識するなら。

  • Bタイプ
    • 手の平や足の踵が動作の起点、バランスの中心(膝・みぞおちはフリー)
    • 片足の踵、股関節、首の付け根を一直線に並べて運動軸を作ると安定
    • 後ろ足が運動の起点。
    • 押して打つ。押し腕、押し足が運動を主導。
    • 力強く沈みこみながら(or足を踏み込みながら)インパクト
  • 1タイプ
    • 足の内側が動作の起点、バランスの中心
  • パラレル(B1)
    • 体重は両足に均等に乗せ、体重移動が少ない。
    • その場でスピンするイメージ
  • グリップ
    • パームグリップ
    • 人差し指、中指の付け根からクラブを当てていく。
    • 右手から握る
    • 親指・人指し指の交差部がシャフト上部に乗るように握る(脇が締まる)
    • 上体を立てたまま、クラブを腰の高さで水平に持ちグリップしてから、前傾を作る。
    • グリップは太めが相性がいい
  • セットアップ、アドレス
    • シュラッグ:腕をほとんどふらずに垂らして、息を小さく吸いながら胸を開き、大きく吐きながら、肩を後ろから前に回し胸を小さく閉じる、再度、大きく息を吸いながら胸を開く
    • 右手でクラブを持ち、右足からアドレス。
    • 右足底、右股関節、首付け根を垂直に合わせるように運動軸を作る。
    • 次に、左足を入れて、スイングしやすいアドレス幅に、左足で調整。
    • やや狭いアドレス幅、内股を閉めるイメージ。
    • 体を地面に押しこむように、圧力をかけるように力強く、どっしりした安定感を意識する(全タイプ共通)
    • 骨盤をしっかり落として、腰で立つ感覚
    • 背筋は十分伸ばして胸を張る。
    • 太ももの内股を閉める。
    • ややハンドダウン
    • 首の付け根でボールと相対するイメージ
    • 体重はほぼ中央
    • 膝にゆとりを持たせる。
  • バックスイング
    • シャフトが水平になるまでは股関節、そこからは首の付け根を支点に動く
    • 背骨を中心に体幹が回転するイメージ
    • 左サイドが前に、右サイドが後ろに回る
    • 首の付け根でボールを捉えるイメージで、体幹が始動
    • 常に首の付け根でボールを捉えるイメージ
    • 肩や腰が、地面と水平に捻れていく
    • 押し腕である左腕でバックスイングを主導
    • 脇をしっかりと締める。体幹内に脇を納めておく意識。
    • 浮き上がらずに、沈み込むイメージ
  • ダウンスイング
    • 1(バックスイング)・2(一瞬右運動軸を溜め込むリズム)・3(開放してダウンスイング)のリズム。
    • 右サイドの押し腕、押し足でダウンスイングを主導する。
    • 右足で踏み込み、右手で押し込むイメージ
    • 体幹は水平にスピン
    • 背骨背中側に軸の意識、首の付け根でボールを捉えるイメージ
    • 体幹主動を徹底
  • パッティング
    • 足裏と腰は絶対に動かさない
    • 股関節に重心を感じる
    • 頭の付け根をフリーに。体幹が動いても頭の付け根は独立にボールを捉えるため。
    • 脇を絞り、背筋を意識する。

さて、4スタンス理論のB1タイプの特性、考え方はこれでひと通り把握できた。「運動軸」っていう概念が、分かったような分からないような感じではあるけど。

問題は、いくつかのイメージは今の自分の理解を深める有意義なもののように思うけど、いくつかは今のスイングと矛盾するものであるところ。特にグリップかなあ。まあ、グリップの修正は本当に大変なことだから、やるとしても少しずつ少しずつ。あんまり気が進まないなあ。本のグリップはちょっとウィークすぎる。ある意味、Ben Hoganのスクエアグリップに近いかもしれないけど、ちょっとなあ。B1の藤田プロだって超ストロングだし。ま、適度な距離感を保ちつつ、参考になるところから学んで行こう。

2011年8月23日火曜日

有村智恵プロもB1?

有村智恵はA2と書いたけど、その後ネットを検索すると、有村智恵はB1とする記事をあちこちで見かける。
これだけあるってことは有村智恵プロも「B1」の可能性が高いなあ。あと、馬場ゆかりとかリー・ウエストウッドもB1だそうな。

4スタンス理論を全面的に信じたくなった。^^

うーん、でも、膝の動きは小さいし、縮んでいくような動きもないし、フィニッシュも伸び上がる感じで右足がピーンと伸びているし、どこら辺がB1なんだろう。特に去年は、バックスイングで右に乗って行く動きがあって、A2じゃなくてA1って感じも。片山晋呉プロに似ている気もする。でも、トップで反り返る動きはない。ま、その動きは今年は修正して抑えているらしいけど。

まあ、トッププロのとことん作り込んだスイングだから、外見だけで判断するのは難しいかなあ。でも、B1だったらいいなあ。

4スタンス理論とお手本にしているプロ

何度か書いていますが、スイングが好きで、お手本にしているのは、藤田寛之、伊澤利光、有村智恵です。

ところで、この3人は4スタンス理論で言うと、どのタイプなんだろう。

素人判断ですが、藤田寛之、伊澤利光はB1じゃないかと思う。膝のアクションが大きいBタイプの動きが顕著だし、2人とも膝を絞った内股気味で、本人自身も1本軸(パラレル)を公言しているから、間違い無いと思うなあ。僕自身がB1なので希望が多分に込められています。

有村智恵は、正直なところよく分からない。よく作りこまれたキレイなスイングでクセが見当たらないけど、多分A2なのかなあ。A2の特徴を一言で言うと「シンプル!」らしいからなあ。現代スイングの申し子って言われるぐらいだから、A2なんだろな。やっぱり。少なくともB1らしさは見えないなあ。残念。orz

とりあえず、B1とされている、岡本綾子・今田竜二のDVD・レッスン書を一気に注文してみた。当たるも八卦、当たらぬも八卦。

B1@4スタンス理論

「あうんのゴルフ」の覚書メモ。B1のことしか書いていません。あくまで覚書なので、僕の解釈も入ってしまっています。太字にしているところは現在のテーマ。ここが気になったので、4スタンス理論の復習をすることにした。
  1. B1タイプのプロゴルファー
    • 青木功
    • 今田竜二
    • 横田真一
    • 岡本綾子
    • ジム・フューリック
    • セルジオ・ガルシア
    • cf.長嶋茂雄
  2. Bタイプとは
    • 安定して立ったときに土踏まずの踵寄りに重心がくる
      • 膝を前に出し、腰を落として座る特性
      • 膝を曲げて、お尻と踵を近づけると力が出る
      • 膝が前に出てもOK
      • 膝を曲げ、腰を落としてから、前傾姿勢を作る
    • 「後ろ足」が軸、運動の起点になる。
    • 手の平で握ると安定する
    • 首の付け根、骨盤を安定させると重心が安定、パフォーマンス向上
      • 肘、膝、みぞおちはフリーの方がいい。特に意識せず、自由にさせる。
      • 肘を動かしてよく使う
      • 固定感を求めるのは、肘ではなく、脇。
    • 始動のきっかけを必要とする
  3. 1タイプとは
    • 手足の人差し指を動作の起点とする
      • 人差し指を起点に、親指・中指の3本でモノを持つ。
    • 手足の内側に重心がある。
    • 内旋(内回し)の運動がしやすい
      • 内股(膝を絞った)のアドレスが動きやすい。
  4. パラレル(B1とA2)
    • 右肩・右腰、左肩・左腰という同じ側同士をシンクロして使うと、スピードやパワーを出しやすい。
      • 背骨を軸にして、体幹部を入れ替えるような動きが得意
      • 1軸運動
      • 始動、切り返しであまり間がなく、パン・パンというリズム
    • 腕、足を縦に使う(not ナナメ、対角線に使う)
      • グリップは、シャフトが指の付け根のラインと平行に交わるように握る。
      • ロングサムに握る(B1は特に!)
      • グリップはスクエア・ウィーク(ストロングはダメ)。横から握り合わせるイメージ。
    • パラレルは背中の感覚を重視する
      • 背筋を伸ばして、胸を張って構える
      • 背中に程よい緊張感を感じると動きやすい
  5. グリップ
    • 左手は親指の付け根から手の平を直角気味に横切るラインにクラブを置き、手の平で握る。
    • 左の親指は伸ばしてグリップの真上にセットする。
    • 右手も同じようにクラブが手の平を直角に横切るようにして、手の平で握る。
    • 右手はややウィークに握ると気持よくクラブが持てる。
  6. アドレス
    • 両足の外側が骨盤の幅(B1)
    • アドレスで上半身を少し右にシフトし、首の付け根と右股関節が並ぶようにする(右軸をイメージする)
    • 右手一本でクラブを持つ→ボール後方からターゲットラインを確認→スタンスラインへ平行移動→スクエアに構える
    • 膝を曲げて骨盤と足首との間を圧縮する意識→十分圧縮したら、前傾姿勢をとる
    • 腕を垂らし、ややハンドダウンに構える。
    • 胸をはる意識は不要。胸は小さく使う。(上と矛盾してないかな?どっちが正しいんだろ?背筋を伸ばすけど、胸は張らない?)
  7. スイング
    • スイング中どこかで縮む意識を持つ(B)
    • 左肩と左腰の間を縮める意識でバックスイング(B1のパラレル)
    • 右肩と右腰の間を縮める意識でダウンスイング(B1のパラレル)
    • フィニッシュは体が真っ直ぐ(パラレル)
    • 切り返して、右手が右肩の高さまで下りてきたところが本当のトップ
      • 体幹の力を腕に伝える準備、球を打ちに行く準備が整った段階が本当のトップ
      • 本当のトップから初めてダウンスイングが開始。このポジションに来て初めて腕や手に力を与えて、打ちに行ってもいい。
      • アドレスからフィニッシュまでは、一度も止まることがない一連の流れ。
    • 右軸で構えて、背骨を中心に回転(B、パラレル)
    • 首の付け根を動かさないように振る
    • 1軸スイング。体重移動は少なめ(パラレル)
    • その場で体を回すイメージ。その場でスピン。(肩を水平に回す?)
    • 体をねじる意識は不要(パラレル)
    • 膝は止めずに、大きく動いて構わない(意識して動かす必要はない、自然と動くのに任せる)
    • 肩口から鋭角にインパクトを迎えるイメージ
    • フォローの意識はあまり要らない
    • バックスイングはゆったり大きく
    • フォローは腕を早くたたんで、クラブを巻き上げるイメージ
    • リズムはパン・ポンパン。短く「ポン」と間をあけ、「パン」と振る(何を言ってるのかよくわからん・・・)
    • 上半身と下半身が連動して動く。時間差を作らない。
    • 意識して動かすのは上半身。下半身は自然に連動するのをジャマしなければいい。
    • B1は現在定番とされるセオリーと違うことが多い

4スタンス理論

「4スタンス理論」という考え方があります。大雑把に言うと、人をその体の使い方の特性(クセ)で4つのタイプ(A1/A2/B1/B2)に分類して、その特性に応じた体の使い方をしましょう、別のタイプの動きをしようとしても上手く行きませんよ、という考え方です。

僕は、3年前の2008年夏、ゴルフを初めて比較的間もなく、この考え方を知りました。縁あって、太平洋クラブ御殿場コースの北川裕規ヘッドプロから教わりました。僕は典型的なB1タイプ。

教わった当初は、納得・感心したのですが、逆に、特に学ぶ必要はないと感じました。というのも、人それぞれタイプがあって、「一般に型とされている動きより、自分が気持ちいいと感じる動きを大切にしましょう」ということですから、わざわざ理論として学ばなくても、変に頑張って型に入れようとせず、練習の結果スムーズに動ける形を身につければ良いということになってしまうからです。また、日頃教わっているプロも僕と同じB1だったので、日々の教えを信じていいと。

基本的に1人の人から教わるのがいいと思っていて、頼んでもいないのにあれこれ口出しする人は嫌いなんですが、そういう人に対して、「アドバイスとしては一応聞くけど、それを試すかどうかは自分なりに考えてから。」という態度が、理論武装できて助かるな、ということは当時から思っていました。

ただ、最近、つま先寄りの体重になると前後のバランスを崩しやすく、カカト体重を意識した方がいいとか、体重移動は全く意識せず、その場でくるんと回るナナメでんでん太鼓のイメージなど、自分なりにたどり着いた答えが、4スタンス理論と合致することがかなり多かったです。

そこで、ヒントを求めて、ちょっとだけ4スタンス理論をかじってみようかなと思います。

参考文献は、「ゴルフ4スタンス理論」(廣戸聡一監修)、「あ・うんのゴルフ」(横田真一・廣戸聡一著)と、2008年以降雑誌で見かけて切り抜いてあった4スタンスの記事などなど。

現在、スイングは自分史上最高の状態にあるけど、グリップと、ボールと体の距離がイマイチしっくりこず、違和感(無理に型にはめ込んでいる感)が多少ある。ザッとナナメ読みした感じでは、その違和感は正しくて、修正した方がしっくりくるのかなと思っています。

ま、4スタンスも全面的に信じている訳ではないので、少しずつ試しながら、実際にスムーズに振れて、結果が良いかを探り探りの練習が続くのは、これまでと変わらないんだろうけど。