僕のバッグにはFWが3本。4W(17)、7W(21)、9W(25)の3本。この3本は不動のレギュラーになりつつある。さらに2W(14)を入れることも。
FWの方がUTより易しいという竹林隆光さんの言葉を頼りに、FW中心にして早1年以上になるけど、最近、FWの易しさを実感できるようになってきた。
シャフトが長い分だけUTよりもHSは上がる。その分、ラクに振れるし、飛距離、高さも出る。特にそのメリットを実感するのはラフへの対応。少々沈んでいるぐらいなら、7W/9Wで全く問題なく打てる。
レイアップ用途に限れば、アイアン型UT(EPON AF-901)の方向性の出しやすさは捨てがたいけど、グリーンでの止まりやすさを考えると断然FWが優る。アイアン型UTで高さを出そうとすると、かなりがんばって振る感じになる。そうするとひどいミスもでる。ラクに振れる、ということは大きい。
きれいにミートすることだけ考えれば、飛距離も高さも出る。その安心感がスイングを良くしてくれる。
人と比べて飛距離が出る方でもない。セカンドでグリーンを狙うなら、FWの活用は絶対必要。あれこれクラブを変えずに、ロングゲームにも磨きをかけていこう。
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