2011年11月14日月曜日

スイング・プレーン作り(ミニ・スイング)の徹底

スライス打ちの練習の甲斐あって、ドライバーは右にしか曲がらなくなってきたし、他のクラブもフックはあまり出なくなってきた。

でも、スイングはメチャクチャだなと思う。小さい振り幅でも、真っ直ぐ打つことができない。クラブの軌道も、フェイスもメチャクチャなんだろうなと思う。基本的な動きがメチャクチャなのを、極端にスライス打ちすることで、ミスを一定にしているだけで、基本的にメチャクチャであることには変わりない。

しばらくPW1本に絞って、ミニ・スイングで、真っすぐ打つ練習を徹底しよう。もう一度基本から徹底的にやり直そうと思う。基本をしっかりやって、その上で、ミスを一方向にするための味付け。まず、基本ができていることが前提。

最近、プチ開眼を繰り返しているが、ハッキリ言ってダメパターン。「ミスの上にミスを重ねて、結果、真っすぐ」みたいな開眼を繰り返しているような気がする。

8-4時、9-3時の言い訳できない小さい振り幅で、きちんと球を捕まえて、真っすぐ打つことにとことんこだわろう。一冬、その練習だけに費やすぐらいでちょうどいい。

現在はプレーンがおかしくなっている。この状態で大きく振っても絶対に上手く行かないし、その場しのぎの変な調整を覚えるだけ。気持ちよく振って、真っすぐ行かないから、どんどんおかしくなっていく。残念ながら大きく振れる状態ではない。

ミニ・スイングで、スイングプレーン作りの徹底。基本からやり直そう。

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