『藤田寛之のベストゴルフ』(実業之日本社),『新世紀フェアウェイウッド論』(池田書店)の2冊が僕のスイングの教科書。
前回ラウンドでショットがボロボロだったので,読み直してみた。
現在の自分のスイングは「煽り打ち」という症状のようだ。ボールを上げようとする動作。
『ボールを上げようと下から煽るような打ち方が癖になっている人は,ダウンスウィングで左脇が開き,それに伴い,グリップエンドが目標の右を向き,さらに右肩が下がってしまいます。俗にプロや上級者がいう,「シャフトが寝た」状態になるので。ダフリ,トップ,右へのプッシュアウトなどさまざまなミスの原因になります。』とあった。
まさにこれだと思う。自分の意識としては「上げよう」という意識はない。むしろ,上がりすぎだと思っていて,中弾道の強い球を打ちたいと思っている。ただ,体の動きは「上げようとする動き」になっているんだろう。自分の感覚としては,切り替えした瞬間に腕がスコンと抜けてしまって,体と全く連動せず,フェイスが開きっぱなしで,打ってしまう感覚。何回かに1回突然でて,切り替えした瞬間に「あ,またやった」と気付くけど,もうどうしようもない。
①左脇にヘッドカバーを挟んで,「ボールを打ち抜くまで左脇を締める」感覚をつかむ。
②左右のグリップの間隔を開けて,素振りをして,クラブを立てて,スイングする感覚をつかむ。
③ダウンスウィングで右腰を前に出し,腰を水平に回す感覚をつかむ
④フォローで右肩がアゴの下に入るまで,顔を上げない(前傾角度を保ってボールを打ち抜く)
2冊の内容をまとめるとこの4点が現在修正すべき点のようだ。レッスンでも再三言われていること。②と④は最近,特によく言われている。
ラウンド後の練習では,とにかくグリップ,腕の力を抜いて,ゆっくりダウンスイングをするように意識したら,自然と下半身先行になり,また,力んでない分,体の正面で,腕の入れ替えが起こって,ねじれない真っ直ぐな球が出ていた。
⑤上半身,特に腕・手の力を抜いて,打ち急がずに丁寧にダウンスイングする。
自己流だけど,多分,間違ってはいないと思う修正点。
7月25日,31日には前回ラウンドと同じコースで,結果を出したいコンペがあります。目標はあくまで「90」。現在の調子からすると,夢物語だけど,約1か月あるので,素振り・打ち込みを徹底して,「8I以下なら8割は狙ったエリアに運べる」という状態に持って行きたいです。あとは「死なないティショット」,「そこそこ悪くないパット」で,十分「90」を狙えると思っています。
練習あるのみ。
2010年6月28日月曜日
2010年6月26日土曜日
百獣の王
雨の中のラウンド。52/58の「110」という情けない結果でした。
最初からスイングがおかしく,8I以下でも全く狙ったところに行かない。前回ラウンドの後半の症状と同様,シャンク気味に右にすっ飛んでいって,あっさりトリ以上を叩く展開が続く。気をつけながら振っても,掴まらずにやや右に流れるので,ナイスオンがほとんどこない。というダメラウンドでした。
途中からスコアは諦めて,5Hや9Wといった普段はコースでは使わないクラブの練習をしたり,あまりやらない寄せをしてみたり,それはそれで収穫はありました。
が,やはりラウンドする以上,スコアにはこだわるべき。要反省。
ただ,逆に言うと,今回のようなひどい調子でも110程度で収まるのか,というのは成長を感じた。
7月には同じコースで結果を出したいコンペが2週連続ある。それまでに2W/8I以下のスイングを立て直して,100切り,ベストスコア更新,願わくば「90」を達成したい。
最初からスイングがおかしく,8I以下でも全く狙ったところに行かない。前回ラウンドの後半の症状と同様,シャンク気味に右にすっ飛んでいって,あっさりトリ以上を叩く展開が続く。気をつけながら振っても,掴まらずにやや右に流れるので,ナイスオンがほとんどこない。というダメラウンドでした。
途中からスコアは諦めて,5Hや9Wといった普段はコースでは使わないクラブの練習をしたり,あまりやらない寄せをしてみたり,それはそれで収穫はありました。
が,やはりラウンドする以上,スコアにはこだわるべき。要反省。
ただ,逆に言うと,今回のようなひどい調子でも110程度で収まるのか,というのは成長を感じた。
7月には同じコースで結果を出したいコンペが2週連続ある。それまでに2W/8I以下のスイングを立て直して,100切り,ベストスコア更新,願わくば「90」を達成したい。
2010年6月23日水曜日
自分の技術の冷徹な分析
①「必ず2パット」とはいえない。
目標としては「パット数36以下,3パット撲滅」を掲げている。しかし,ロングパットを1パット圏内に必ず寄せられるとはいえないし,ショートパットのミスも無視できない。過去全ラウンドの平均パット数が「39」,ここ10ラウンド,20ラウンドの平均パット数はいずれも「38」。これが現実。「パット数36以下,3パット撲滅」というのはあくまで理想であって,「ロングパットは寄らず,ショートパットも入らない,3パットはよくある話」というのが現実。
②アプローチは転がしだけ。コントロールショットはダメ。
SWの3/4ショットが75y。これ以下の距離の調整は現状では無理。単なる勘の世界。あとは「転がし」ぐらいしか,乗せる自信はない。
③グリーンを狙えるのはPW以下。
練習場の球を見ている限り,安心してグリーンを狙えるのはPW(110y),AW(100y),SW(85y)の3本ぐらいかもしれない。9I(120y),8I(130y)はその日の調子次第。いつも狙えるとはちょっと言えない。こう考えると,Par4は2打で,Par5は3打で,残り110y以下に運ばないと,ボギーオンの可能性は低いというべきかもしれない。
④レイアップは8I(130y)以下
グリーンを狙う場面と違って,ある程度広いフェアウェイを狙う場面では,8I以下ならとりあえず合格点だろう。できれば7I(140y)が使えると,長いホールが楽になるんだけど,現状では成功確率に難あり。
⑤Par4/5のティショットはギャンブル。
「易しいティショットクラブ」を求めて,ロフト13度,シャフト43.75inchの短尺ドライバー(「2W」と呼んでいる)を半年間使っているけど,何の不安もないときもあれば,左右どちらにもぶれて収集がつかないときもある。要は,安定性に難があり,ギャンブル的要素は否めない。
かと言って代替クラブも難しい。4W/7Wで飛距離を抑えた方がトラブルは少ないんだろうけど,ヘッドが小さい分,打ち損じも多い。420ccとはいえ,デカヘッドの安心感はやはり捨てがたい。
2Wの精度を上げるべく練習に励むか,他の安定したクラブを探すべきか。ここは結論が出ていない。
1つ言えることはティショットが7Iで十分距離が足りるならば,最初からパーオンは諦めて,手堅くボギーオン狙いで行くことはもっと意識してもいい。
⑥Par3のティショットもギャンブル
Par3は刻みもしづらく,かと言って,届くクラブの練習は不十分。やはりギャンブル的要素が強い。ここの問題意識から,最近,「5I→5H」,「4U→4H」というセッティングの変更をした。7Wと3Hのどっちが精度が高いか,9Wが出来上がったら,それと4Hとの比較も必要。とにかく易しいクラブにした上で,全番手ではなく,1番手飛ばしぐらいで練習しよう。10y刻みなんか必要なし。グリーンに乗せるだけなら,20y刻みで十分。
こうやって見てくると,ティショットクラブの確立が,緊急の課題だということが分かる。突き詰めると,「ティショットは常に7I。それで届かないならダボオンに徹すべし。ボギーオン狙いは時期尚早。」というのが「冷徹な認識」としては正しいのかもしれない。正直なところ,そこまで割り切るのは抵抗が強い。ドライバーへのこだわり,ボギーオン狙いへのこだわり。まだ捨てきれない。
ただ,ここに課題があることは十分認識した。「最も確率の高いティショットクラブは何か」という問題意識を持って,今後の練習,ラウンドに臨む必要がある。
目標としては「パット数36以下,3パット撲滅」を掲げている。しかし,ロングパットを1パット圏内に必ず寄せられるとはいえないし,ショートパットのミスも無視できない。過去全ラウンドの平均パット数が「39」,ここ10ラウンド,20ラウンドの平均パット数はいずれも「38」。これが現実。「パット数36以下,3パット撲滅」というのはあくまで理想であって,「ロングパットは寄らず,ショートパットも入らない,3パットはよくある話」というのが現実。
②アプローチは転がしだけ。コントロールショットはダメ。
SWの3/4ショットが75y。これ以下の距離の調整は現状では無理。単なる勘の世界。あとは「転がし」ぐらいしか,乗せる自信はない。
③グリーンを狙えるのはPW以下。
練習場の球を見ている限り,安心してグリーンを狙えるのはPW(110y),AW(100y),SW(85y)の3本ぐらいかもしれない。9I(120y),8I(130y)はその日の調子次第。いつも狙えるとはちょっと言えない。こう考えると,Par4は2打で,Par5は3打で,残り110y以下に運ばないと,ボギーオンの可能性は低いというべきかもしれない。
④レイアップは8I(130y)以下
グリーンを狙う場面と違って,ある程度広いフェアウェイを狙う場面では,8I以下ならとりあえず合格点だろう。できれば7I(140y)が使えると,長いホールが楽になるんだけど,現状では成功確率に難あり。
⑤Par4/5のティショットはギャンブル。
「易しいティショットクラブ」を求めて,ロフト13度,シャフト43.75inchの短尺ドライバー(「2W」と呼んでいる)を半年間使っているけど,何の不安もないときもあれば,左右どちらにもぶれて収集がつかないときもある。要は,安定性に難があり,ギャンブル的要素は否めない。
かと言って代替クラブも難しい。4W/7Wで飛距離を抑えた方がトラブルは少ないんだろうけど,ヘッドが小さい分,打ち損じも多い。420ccとはいえ,デカヘッドの安心感はやはり捨てがたい。
2Wの精度を上げるべく練習に励むか,他の安定したクラブを探すべきか。ここは結論が出ていない。
1つ言えることはティショットが7Iで十分距離が足りるならば,最初からパーオンは諦めて,手堅くボギーオン狙いで行くことはもっと意識してもいい。
⑥Par3のティショットもギャンブル
Par3は刻みもしづらく,かと言って,届くクラブの練習は不十分。やはりギャンブル的要素が強い。ここの問題意識から,最近,「5I→5H」,「4U→4H」というセッティングの変更をした。7Wと3Hのどっちが精度が高いか,9Wが出来上がったら,それと4Hとの比較も必要。とにかく易しいクラブにした上で,全番手ではなく,1番手飛ばしぐらいで練習しよう。10y刻みなんか必要なし。グリーンに乗せるだけなら,20y刻みで十分。
こうやって見てくると,ティショットクラブの確立が,緊急の課題だということが分かる。突き詰めると,「ティショットは常に7I。それで届かないならダボオンに徹すべし。ボギーオン狙いは時期尚早。」というのが「冷徹な認識」としては正しいのかもしれない。正直なところ,そこまで割り切るのは抵抗が強い。ドライバーへのこだわり,ボギーオン狙いへのこだわり。まだ捨てきれない。
ただ,ここに課題があることは十分認識した。「最も確率の高いティショットクラブは何か」という問題意識を持って,今後の練習,ラウンドに臨む必要がある。
ゴルフの考え方
「スコアを縮めようとするなら,自分の技術の冷徹な分析を基にして,最も確率の高いゲームの進め方を,組み立てていくべきなのである。」
「少なくともゴルフで進歩しようとするかぎりは,どんな方法を講じてでも,スコアを縮めていくことが,まず必要なのである。」
『もっと深く,もっと楽しく。』(中部銀次郎,集英社文庫)より引用
言わずと知れた名著『もっと深く,もっと楽しく。』を読んでみた。平成21年4月に手にして以来,これで何度目の通読かしれない。新婚旅行のハワイにも持って行ったぐらいの愛読書。
久しぶりの通読で冒頭に引用したフレーズが印象に残った。少し前までは,「Par5は2打目4Uを使って,パーオンを狙う」などと思い上がっていたが,今では「ティショット以外では8I以下しか使わない」とまで割り切っている。
極端かなとも思うけど,それ以来2回連続で100切り。
今回読み直してみて,「自分の技術の冷徹な分析」を基にした「最も確率の高いゲームの進め方」を,ようやく理解できたかなと思った。
ただ,まだちょっと足りない部分,認識の甘さを感じる部分もあって,それが現在の課題。引き続き別稿で。
「少なくともゴルフで進歩しようとするかぎりは,どんな方法を講じてでも,スコアを縮めていくことが,まず必要なのである。」
『もっと深く,もっと楽しく。』(中部銀次郎,集英社文庫)より引用
言わずと知れた名著『もっと深く,もっと楽しく。』を読んでみた。平成21年4月に手にして以来,これで何度目の通読かしれない。新婚旅行のハワイにも持って行ったぐらいの愛読書。
久しぶりの通読で冒頭に引用したフレーズが印象に残った。少し前までは,「Par5は2打目4Uを使って,パーオンを狙う」などと思い上がっていたが,今では「ティショット以外では8I以下しか使わない」とまで割り切っている。
極端かなとも思うけど,それ以来2回連続で100切り。
今回読み直してみて,「自分の技術の冷徹な分析」を基にした「最も確率の高いゲームの進め方」を,ようやく理解できたかなと思った。
ただ,まだちょっと足りない部分,認識の甘さを感じる部分もあって,それが現在の課題。引き続き別稿で。
前回ラウンドの反省
朝霧CCの11Hはレギュラーティで340yのパー4。HDCP18。上級者なら絶対にパーが欲しいホール。
でも,僕には苦手ホール。ティショットの左右が狭く,特に右はずっとOB。スライス一辺倒の頃でも,左を向いてもなお,右の傾斜に行ってしまい,つま先上がりの2打目を大きくミスして,ボロボロになっていくのがいつものパターン。
球が掴まるようになってからは,逆に,フックや引っかけが怖くて左を向けず,真ん中を向いて打つと,どっちに曲がっても即死で,ティショットが怖くてしょうがない。そういうホールでした。
前回はティグラウンドで迷わず7Iを持ちました。ナイスショットで140y先のフェアウェイど真ん中。残り200y。ボギーオン狙いならこれでいいはず。
2打目以降のクラブ選択で,①「AW(100y)→AW(100y)」か②「9I(120y)→SW(80y)」か悩んだ末,②を選びました。120y先が比較的広く,自信があったことと,前の10HでSWでナイスオンしてボギーセーブできていたからです。
ところが,ここでプロから「消極的すぎる。もっと長いクラブを使おう。」と言われました。もちろんプロは「これはあくまで練習。ラウンドレッスンだから。」というスタンスで,そんなに深く考えてのアドバイスではないのです。
ただ,僕としてはプロがそう言うのに,拒否するのも何だし,渋々7Iを持ちました。プロは7Wとか4Uを持たせるつもりだったのかもしれませんが,正直なところ,7Iにさえ自信がありませんでした。
結果は,球が掴まらず,曲がりはしないものの,右に出てラフ。それも木の後ろ。結局,3打目でグリーンは狙えず,フェアウェイに戻して,4打目でナイスオンのダブルボギーでした。3打目でグリーンが狙えず、ボギーオンが絶望的になった瞬間の落胆は言葉では表現できません。無謀な2打目の最高のティショットが台無しです。
ここで問題なのは7Iでミスしたことではなく,7Iを持ったこと自体だと思います。
まず,7Iを持つメリットがない。ナイスショットで140y運んで,残るのは60y。これは僕には中途半端な距離で,どうせ刻むならウェッジのフルショットができる80~110y残した方がずっと安全,確実。
さらに7Iだと距離が出る分だけ,左右のブレの怪我が大きくなります。2打目9Iで同じミスをしていたら,20y後方だったわけで,3打目では木が邪魔にならず,ラフからでもグリーンが狙えたかもしれない。結局,クラブが長ければ長いほど,打つ距離が長ければ長いほど,左右の打ち出し角度の許容範囲は狭くなる。
結果論かもしれませんが,このホールは「7I→9I→SW」という僕の当初の作戦は,正しかったように思います。たとえ「消極的」と言われても,気持ちよくフェアウェイをつないで,ボギーを取れば,今の自分には100点の出来。
この日のラウンドは,1P/9B/6DB/2TBの「99」でした。11HのDBがBなら,18ホール中11ホールでボギー以内に収まった訳で,2つのTBをDBで踏みとどまっていたら,96の好スコアでした。
現在目指すゴルフは「ボギー,悪くてもダボ」で,今回はかなり良い線でした。HDCP1の6Hでもボギーがとれたし,かなり自信になりました。その分,初志貫徹できず,HDCP18の11HをあっさりとDBにしてしまったことが残念で忘れられません。
もちろんいずれは,ドライバーの精度を上げて,パーを狙うべきホールなんだろうけど,今はあくまで「より確実にボギーオン」を徹底する時期。できることの範囲内で,しっかりと意図を持って,ゴルフを組み立てるべき。その思いを新たにしました。
(追記)
徒然書いてきて思いました。たとえ,プロに言われて渋々長いクラブを持ったにせよ,7Iならどこまで飛んで,左右にミスが出たらどういうトラブルが起きるか,右に曲げると木がスタイミーになる可能性があるなら,もっと左を狙うべきなのか,等の検討がほとんどなかったように思います。
あの場面で7Iは「ノーリターン」の選択肢だったことに変わりはありませんが,リスクの検討を怠った責任はやはり自分にあるな,と反省。
でも,僕には苦手ホール。ティショットの左右が狭く,特に右はずっとOB。スライス一辺倒の頃でも,左を向いてもなお,右の傾斜に行ってしまい,つま先上がりの2打目を大きくミスして,ボロボロになっていくのがいつものパターン。
球が掴まるようになってからは,逆に,フックや引っかけが怖くて左を向けず,真ん中を向いて打つと,どっちに曲がっても即死で,ティショットが怖くてしょうがない。そういうホールでした。
前回はティグラウンドで迷わず7Iを持ちました。ナイスショットで140y先のフェアウェイど真ん中。残り200y。ボギーオン狙いならこれでいいはず。
2打目以降のクラブ選択で,①「AW(100y)→AW(100y)」か②「9I(120y)→SW(80y)」か悩んだ末,②を選びました。120y先が比較的広く,自信があったことと,前の10HでSWでナイスオンしてボギーセーブできていたからです。
ところが,ここでプロから「消極的すぎる。もっと長いクラブを使おう。」と言われました。もちろんプロは「これはあくまで練習。ラウンドレッスンだから。」というスタンスで,そんなに深く考えてのアドバイスではないのです。
ただ,僕としてはプロがそう言うのに,拒否するのも何だし,渋々7Iを持ちました。プロは7Wとか4Uを持たせるつもりだったのかもしれませんが,正直なところ,7Iにさえ自信がありませんでした。
結果は,球が掴まらず,曲がりはしないものの,右に出てラフ。それも木の後ろ。結局,3打目でグリーンは狙えず,フェアウェイに戻して,4打目でナイスオンのダブルボギーでした。3打目でグリーンが狙えず、ボギーオンが絶望的になった瞬間の落胆は言葉では表現できません。無謀な2打目の最高のティショットが台無しです。
ここで問題なのは7Iでミスしたことではなく,7Iを持ったこと自体だと思います。
まず,7Iを持つメリットがない。ナイスショットで140y運んで,残るのは60y。これは僕には中途半端な距離で,どうせ刻むならウェッジのフルショットができる80~110y残した方がずっと安全,確実。
さらに7Iだと距離が出る分だけ,左右のブレの怪我が大きくなります。2打目9Iで同じミスをしていたら,20y後方だったわけで,3打目では木が邪魔にならず,ラフからでもグリーンが狙えたかもしれない。結局,クラブが長ければ長いほど,打つ距離が長ければ長いほど,左右の打ち出し角度の許容範囲は狭くなる。
結果論かもしれませんが,このホールは「7I→9I→SW」という僕の当初の作戦は,正しかったように思います。たとえ「消極的」と言われても,気持ちよくフェアウェイをつないで,ボギーを取れば,今の自分には100点の出来。
この日のラウンドは,1P/9B/6DB/2TBの「99」でした。11HのDBがBなら,18ホール中11ホールでボギー以内に収まった訳で,2つのTBをDBで踏みとどまっていたら,96の好スコアでした。
現在目指すゴルフは「ボギー,悪くてもダボ」で,今回はかなり良い線でした。HDCP1の6Hでもボギーがとれたし,かなり自信になりました。その分,初志貫徹できず,HDCP18の11HをあっさりとDBにしてしまったことが残念で忘れられません。
もちろんいずれは,ドライバーの精度を上げて,パーを狙うべきホールなんだろうけど,今はあくまで「より確実にボギーオン」を徹底する時期。できることの範囲内で,しっかりと意図を持って,ゴルフを組み立てるべき。その思いを新たにしました。
(追記)
徒然書いてきて思いました。たとえ,プロに言われて渋々長いクラブを持ったにせよ,7Iならどこまで飛んで,左右にミスが出たらどういうトラブルが起きるか,右に曲げると木がスタイミーになる可能性があるなら,もっと左を狙うべきなのか,等の検討がほとんどなかったように思います。
あの場面で7Iは「ノーリターン」の選択肢だったことに変わりはありませんが,リスクの検討を怠った責任はやはり自分にあるな,と反省。
2010年6月21日月曜日
4Iの代わり(9W)
「90」切りに向けてセッティングを見直し。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)
④4H(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
さらに上のレベルを目指すことを考えて,易しいクラブ,楽なクラブに徹することに。5Iや4U/3Uを入れるのにはどこか見栄というか,こだわりがあったように思う。
5I/4I相当の番手には,4H/5H(ウッド型UT)を入れることに。
以前は苦手だった7Wが最近まともに当たるようになり,180y前後を楽に打っていける。弾道も高く,グリーンで止まりそう。そこで,3Iの代わりは7Wにしてみる。
現状はこれでいいと思うけど,9Wを検討中。「9W」は,ゴルフを始めた当初,ティショットや2打目で多用し,愛着のある番手。
4W,7Wは「Mystery C-HT311」というモデルだけど,このモデルの9Wは,ロフトが「23度」の設定で,7Wと2度しか差がない。これでは飛距離差が適正かどうか疑問。できれば「24度」か「25度」にしたいけど,ないものねだり。前モデルのC-HT211にはロフト25度の11Wがあったらしいけど,それがピッタリだったなぁ。
一応,同じくMysteryのC-HT711というハイブリッドがあるので,そっちがメインかな。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)
④4H(25)
⑤5H(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬PT
さらに上のレベルを目指すことを考えて,易しいクラブ,楽なクラブに徹することに。5Iや4U/3Uを入れるのにはどこか見栄というか,こだわりがあったように思う。
5I/4I相当の番手には,4H/5H(ウッド型UT)を入れることに。
以前は苦手だった7Wが最近まともに当たるようになり,180y前後を楽に打っていける。弾道も高く,グリーンで止まりそう。そこで,3Iの代わりは7Wにしてみる。
現状はこれでいいと思うけど,9Wを検討中。「9W」は,ゴルフを始めた当初,ティショットや2打目で多用し,愛着のある番手。
4W,7Wは「Mystery C-HT311」というモデルだけど,このモデルの9Wは,ロフトが「23度」の設定で,7Wと2度しか差がない。これでは飛距離差が適正かどうか疑問。できれば「24度」か「25度」にしたいけど,ないものねだり。前モデルのC-HT211にはロフト25度の11Wがあったらしいけど,それがピッタリだったなぁ。
一応,同じくMysteryのC-HT711というハイブリッドがあるので,そっちがメインかな。
2010年6月19日土曜日
連続100切り
ショートコース2.5ラウンドを挟んで,5月29日以来の本コースでのラウンド。
前半は48で,楽々100切りかと思いきや,後半が5B,2DB,2TBと崩れて52。それでもかろうじて,99で100切り。
連続して100切りできたことは満足。確かな成長を実感。
今日は3パット7回とパットが悪く,また,ラウンド後半になるにつれてスイングがおかしくなり,ショットも乱調で,よくもまあ100を切れたなと思う。逆に,もうちょっとパットが入って,ラウンド開始時のスイングが続けられれば,90台前半は楽々だったはずという自信はつかんだ。
来週も同じコースのラウンド予定があるので,引き続き100を切りたいところ。
とりあえず,明日はショートコースには出ないで,練習場でスイング作りに専念しようと思う。
前半は48で,楽々100切りかと思いきや,後半が5B,2DB,2TBと崩れて52。それでもかろうじて,99で100切り。
連続して100切りできたことは満足。確かな成長を実感。
今日は3パット7回とパットが悪く,また,ラウンド後半になるにつれてスイングがおかしくなり,ショットも乱調で,よくもまあ100を切れたなと思う。逆に,もうちょっとパットが入って,ラウンド開始時のスイングが続けられれば,90台前半は楽々だったはずという自信はつかんだ。
来週も同じコースのラウンド予定があるので,引き続き100を切りたいところ。
とりあえず,明日はショートコースには出ないで,練習場でスイング作りに専念しようと思う。
2010年6月16日水曜日
ショートコース3
先日,ショートコース(全9ホール,回り放題)に行ってみた。
8時半到着でまず9ホールを回る。空いていて,サクサク回れる。1時間程度で9ホールを終え,スコアは「+5」と好調。
気をよくして引き続き,もう9ホール。残念ながら前に4人の組がいて結構待ち時間ができてしまった。1時間半ほどかかって,「+9」とスコアも低調。
でも,18ホール回って「+14」はボギーペース以内に収まっているので,上出来というべきか。
午前中だけで終えて帰宅。これなら時間的にも,金銭的にも負担が大きくなく,家庭円満と両立できるかな。。。
8時半到着でまず9ホールを回る。空いていて,サクサク回れる。1時間程度で9ホールを終え,スコアは「+5」と好調。
気をよくして引き続き,もう9ホール。残念ながら前に4人の組がいて結構待ち時間ができてしまった。1時間半ほどかかって,「+9」とスコアも低調。
でも,18ホール回って「+14」はボギーペース以内に収まっているので,上出来というべきか。
午前中だけで終えて帰宅。これなら時間的にも,金銭的にも負担が大きくなく,家庭円満と両立できるかな。。。
上達のステップ
初ラウンド(2008/07/12)のスコアは153でした。81オーバーですから,9「+4」,9「+5」のペース。「次はダブルパーペースの144で回ろう。」を目標にしました。その後の歩みは・・・
①153(2008/07/12に153でクリア,1ラウンド目)
②144(2008/07/26に140でクリア,2ラウンド目)
③135(2008/08/23に134でクリア,3ラウンド目)
④126(2008/11/11に124でクリア,4ラウンド目)
⑤117(2009/03/20に111でクリア,8ラウンド目)
⑥108(2009/05/24に107でクリア,10ラウンド目)
⑦99(2010/05/29に98でクリア,36ラウンド目)
⑧90 ※現在挑戦中
⑨81
⑩72
こうしてみると,「100の壁」が厚かったことを実感。期間にして1年間,ラウンド数にして実に25ラウンドも足踏みをしていたことになります。正直なところ,100ぐらい1年で切れると思っていました。2年以内は間違いないと思っていました。まさか,ギリギリ2年に間に合う事態になるとは。orz
ま,結果は結果。しょうがない。
ようやく次のステップにということで,「90」を目指すゴルフですが,今のところは特に新しいことは考えていません。パー4,5は「2W→8I以下」でボギーオン狙いに徹して,できる限りボギーセーブする。どうしてもダボは出るだろうから,パー3や短いパー4,5でパーを拾って辻褄を合わせる。そんな感じで「90」が出たらいいなと思っています。練習もそれに必要なクラブの練習に徹する。
できれば年内に達成したい。そんなに簡単なことではないと思っていますが,不可能とも思いません。
まぁ,まずは「安定して100切り」こそ本当の当面の課題だと思っていますが。
①153(2008/07/12に153でクリア,1ラウンド目)
②144(2008/07/26に140でクリア,2ラウンド目)
③135(2008/08/23に134でクリア,3ラウンド目)
④126(2008/11/11に124でクリア,4ラウンド目)
⑤117(2009/03/20に111でクリア,8ラウンド目)
⑥108(2009/05/24に107でクリア,10ラウンド目)
⑦99(2010/05/29に98でクリア,36ラウンド目)
⑧90 ※現在挑戦中
⑨81
⑩72
こうしてみると,「100の壁」が厚かったことを実感。期間にして1年間,ラウンド数にして実に25ラウンドも足踏みをしていたことになります。正直なところ,100ぐらい1年で切れると思っていました。2年以内は間違いないと思っていました。まさか,ギリギリ2年に間に合う事態になるとは。orz
ま,結果は結果。しょうがない。
ようやく次のステップにということで,「90」を目指すゴルフですが,今のところは特に新しいことは考えていません。パー4,5は「2W→8I以下」でボギーオン狙いに徹して,できる限りボギーセーブする。どうしてもダボは出るだろうから,パー3や短いパー4,5でパーを拾って辻褄を合わせる。そんな感じで「90」が出たらいいなと思っています。練習もそれに必要なクラブの練習に徹する。
できれば年内に達成したい。そんなに簡単なことではないと思っていますが,不可能とも思いません。
まぁ,まずは「安定して100切り」こそ本当の当面の課題だと思っていますが。
2010年6月13日日曜日
セットウェッジ
僕のアイアンセットは購入当初は4I-PWでした。
購入後,セットのPWと単品のAWの飛距離のつながりがどうも上手く行かなくて,試しにセットの並びでAWを追加購入したところ,フルショットの飛距離の階段が上手くつながったのはもちろんですが,グリーン周りのアプローチでもとても使い勝手がいい。単品ウェッジのような幅広ソール,出っ歯みたいな形よりずっと良かったです。
で,SWもそうすればいいじゃんってことなんですが,そのセットにはそもそもSWがない。AWのヘッドをロフトいじってどうにかならないかとも思ったけど,そもそも生産数量限定の地クラブだったので,それさえ叶わない状況です。
とりあえず,アイアンの顔が比較的近いと思われる,Srixon ZR-800とR9ForgedのSWに目をつけて物色中だけど,どうもしっくりはこない。
SWだけは別物と考えてもいいんだけど,できるだけセットの中から異分子を取り除きたいなと思う今日この頃。
と言いつつ,Srixon ZR-800のSWがかなりカッコイイ。これはこれで気に入ってしまったり・・・。
購入後,セットのPWと単品のAWの飛距離のつながりがどうも上手く行かなくて,試しにセットの並びでAWを追加購入したところ,フルショットの飛距離の階段が上手くつながったのはもちろんですが,グリーン周りのアプローチでもとても使い勝手がいい。単品ウェッジのような幅広ソール,出っ歯みたいな形よりずっと良かったです。
で,SWもそうすればいいじゃんってことなんですが,そのセットにはそもそもSWがない。AWのヘッドをロフトいじってどうにかならないかとも思ったけど,そもそも生産数量限定の地クラブだったので,それさえ叶わない状況です。
とりあえず,アイアンの顔が比較的近いと思われる,Srixon ZR-800とR9ForgedのSWに目をつけて物色中だけど,どうもしっくりはこない。
SWだけは別物と考えてもいいんだけど,できるだけセットの中から異分子を取り除きたいなと思う今日この頃。
と言いつつ,Srixon ZR-800のSWがかなりカッコイイ。これはこれで気に入ってしまったり・・・。
2010年6月12日土曜日
ショートコース対策
杉田ゴルフクラブに対する不満を書いていて,ふと思いついた。地面が堅くて刺せないなら,刺さなくていいティを使えばいいじゃない,と。
「Put tee」と「エアロスパークティネオ」の2つが候補。Put teeの方はアイアン用には不向き(Sでも高すぎる)かな。ゴムティもありえるか。。。
ショートコースも考え始めると奥が深い。。。
今日は9ホールを1時間半切るぐらいでサクサク回ったので,8時からやれば,午前中に3周して帰れるかもしれない。明日も行ってみようかな。。。
「Put tee」と「エアロスパークティネオ」の2つが候補。Put teeの方はアイアン用には不向き(Sでも高すぎる)かな。ゴムティもありえるか。。。
ショートコースも考え始めると奥が深い。。。
今日は9ホールを1時間半切るぐらいでサクサク回ったので,8時からやれば,午前中に3周して帰れるかもしれない。明日も行ってみようかな。。。
ショートコース2
自宅から20分程度のところに杉田ゴルフクラブなるショートコースをみつけたので行ってみた。
9ホールで,パー4が2ホール,パー3が7ホールの全9ホール。回りたい放題で4725円。
それなりに練習にはなりそうだったけど,ティグラウンドがひどい。地面が堅すぎてティが刺さらず,マットの上から打つしかない。マットも小さいのが置いてるだけだから,微妙につま先上がりみたいな形だし。前回行った大洋河口湖ゴルフコースは,マット自体にティを差し込む切れ目があって,かろうじてティが刺さったのに,それさえなかった。
ショートコースなんて,ティショットとアプローチの練習だけしにきてるようなもんなのに,ティグラウンドがあれじゃ,ちょっと気が進まないな。
グリーンは重くて,荒いので,しっかり,強く打ちすぎる癖がついてしまいそう。ま,それはしょうがないか。どこでもスタート前に慣れるしかない。
スコアは,1バーディ,6ボギー,2ダボの10オーバー。ショートコースはボギーペース以下で回りたいなあ。
9ホールで,パー4が2ホール,パー3が7ホールの全9ホール。回りたい放題で4725円。
それなりに練習にはなりそうだったけど,ティグラウンドがひどい。地面が堅すぎてティが刺さらず,マットの上から打つしかない。マットも小さいのが置いてるだけだから,微妙につま先上がりみたいな形だし。前回行った大洋河口湖ゴルフコースは,マット自体にティを差し込む切れ目があって,かろうじてティが刺さったのに,それさえなかった。
ショートコースなんて,ティショットとアプローチの練習だけしにきてるようなもんなのに,ティグラウンドがあれじゃ,ちょっと気が進まないな。
グリーンは重くて,荒いので,しっかり,強く打ちすぎる癖がついてしまいそう。ま,それはしょうがないか。どこでもスタート前に慣れるしかない。
スコアは,1バーディ,6ボギー,2ダボの10オーバー。ショートコースはボギーペース以下で回りたいなあ。
2010年6月10日木曜日
90戦略
次の目標は「90」。
「2W→8I以下でボギーオンを狙う」という方針は,100切りと同じ。精度を上げるのみ。
まずは90台で安定すること。そのためには何はともあれ各ショットで大きなミスをしないこと。
短いクラブで刻むのはつまらないようにも思えますが,実際は真逆。自分の意思で8Iを持って,意図したエリアに確実に刻んで,次でグリーンを狙える場面,それが成功して長いながらもパーパットに挑戦する場面は,むしろ楽しい。2打目で長いクラブを振り回してトラブルになって,そのうち短いクラブもおかしくなってきて・・・,たまにまぐれのパーオンのパーで溜飲が下がるというよくあるパターンよりずっと楽しい。
最近,ようやくそのことを実感。
「2W→8I以下でボギーオンを狙う」という方針は,100切りと同じ。精度を上げるのみ。
まずは90台で安定すること。そのためには何はともあれ各ショットで大きなミスをしないこと。
短いクラブで刻むのはつまらないようにも思えますが,実際は真逆。自分の意思で8Iを持って,意図したエリアに確実に刻んで,次でグリーンを狙える場面,それが成功して長いながらもパーパットに挑戦する場面は,むしろ楽しい。2打目で長いクラブを振り回してトラブルになって,そのうち短いクラブもおかしくなってきて・・・,たまにまぐれのパーオンのパーで溜飲が下がるというよくあるパターンよりずっと楽しい。
最近,ようやくそのことを実感。
2010年6月9日水曜日
長尺ドライバー2
長尺ドライバーができたので,練習場で打ってみました。
正直なところ難しい。なかなか良い当たりが出ず,左右への大きなミスも出るため,実戦投入はかなり怖い。
何回か良い当たりが出て,それは確かに飛んでいた。ただ,それがなかなか連続しては出ない。
結局,振り回してスウィングをおかしくするのが嫌なので,いったん封印。練習場ではたくさん素振りをして,長いクラブを振る感覚を体で覚えることにして,打ち込み練習は控えようと思う。
2Wと8I以下の精度を上げて,「90」を目指す。これに集中。1打目の飛距離UPは今のところ不要。
正直なところ難しい。なかなか良い当たりが出ず,左右への大きなミスも出るため,実戦投入はかなり怖い。
何回か良い当たりが出て,それは確かに飛んでいた。ただ,それがなかなか連続しては出ない。
結局,振り回してスウィングをおかしくするのが嫌なので,いったん封印。練習場ではたくさん素振りをして,長いクラブを振る感覚を体で覚えることにして,打ち込み練習は控えようと思う。
2Wと8I以下の精度を上げて,「90」を目指す。これに集中。1打目の飛距離UPは今のところ不要。
2010年6月6日日曜日
ショートコース
初めて「ショートコース」なるところでラウンドしました。大洋河口湖ゴルフコース。1つだけパー4で,残り17ホールは全てパー3のパー55。
トータル「+20」の75でした。ボギーペースに近い結果でよし。まぁ,あくまで参考で,「+20」(パー72なら「92」)が自己ベスト,とか言うつもりはもちろんありません。
ショートコースは必要な技術が,アイアンのティショットとショートゲームに絞れるので,練習用にはいいんでしょうね。
大洋河口湖ゴルフコースは自宅から約1時間30分と少し遠いので,探してみたら,自宅から30分程度にも1つあることが判明。来週の土日に行ってみようかな。
トータル「+20」の75でした。ボギーペースに近い結果でよし。まぁ,あくまで参考で,「+20」(パー72なら「92」)が自己ベスト,とか言うつもりはもちろんありません。
ショートコースは必要な技術が,アイアンのティショットとショートゲームに絞れるので,練習用にはいいんでしょうね。
大洋河口湖ゴルフコースは自宅から約1時間30分と少し遠いので,探してみたら,自宅から30分程度にも1つあることが判明。来週の土日に行ってみようかな。
2010年6月3日木曜日
100切りの後で
100を切ってみると,何だか身も心も軽くなった。大袈裟だけど。
とりあえず,色々買い漁っていたゴルフの本,雑誌の半分以上は処分することにした。ゴルフクラブも不要なものはドンドン処分中。「今回の100切りに役に立ったか?」という目で見ると,ほとんど不要なものばかり。こんなの買って読んだりする暇があれば,練習すりゃいいのにと自戒。プロに習っているんだからなおさら。
しばらくは捨てる技術を磨こう。
とりあえず,色々買い漁っていたゴルフの本,雑誌の半分以上は処分することにした。ゴルフクラブも不要なものはドンドン処分中。「今回の100切りに役に立ったか?」という目で見ると,ほとんど不要なものばかり。こんなの買って読んだりする暇があれば,練習すりゃいいのにと自戒。プロに習っているんだからなおさら。
しばらくは捨てる技術を磨こう。
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