2010年3月21日日曜日

Par5の戦略

グリップ修正から3週間が経ち,だいぶショットが安定してきた。当初は2Wと7I以下に絞っての練習だったけど,少し余裕が出てきたので,6Iから上も練習してみた。なかなか安定しないものの,5Iで160y,4Uで170yが期待できそう。3Uは球が上がったり,上がらなかったり。

1打目を2Wで200y,2打目を4Uで170y打てたら,370y。500yのPar5なら,8Iでパーオンが狙える距離になる。2打目クラブの方向性が安定してくれば,「Par5はパーオンを狙う」という戦略も可能になる。

ただ,それが良いのか悪いのか。

先日の葛城ラウンドでの実感。自分は徹底してボギーオン狙いの刻みだったが,同伴の2人は長いクラブでよくパーオンを狙っていた。18H終えて,結果を見ると,刻んだ僕が断然スコアは良かった。ティショットやPar5の2打目で距離を稼ごうとしたり,遠いグリーンを無理に狙ったりして,大トラブルにつながるのはよくある話。

長いクラブは,上半身で打ちに行って引っかけたり,逆に振り遅れて右に行ったりと,兎に角ミスが出やすい。トップも大きくなるからブレも大きくなる。もちろんそこを解消するのが練習なんだけど,なかなか本番では怖いものがある。

とりあえず100切り達成するまでは余計なことはしないでおこうか。悩み中。

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