一昨日の葛城GCは102とベストに近い結果。スコアカードが手元になく,細かいところは分からないけど,覚えている範囲内で分析,反省。
まず,アイアンは絶好調だった。120y以下のボギーオンショットが結構乗った。少なくとも大きなトラブルは無かった。ティショットも基本的には好調。トリが3回ぐらいあったけど,+4以上はなかった。
100を切れなかった要因は3つあると思う。パッティング,傾斜(特につま先上がり)からのショット,そしてバンカーショット。
まず,パッティング。前半21,後半19の合計40。これが36以下なら楽々100切り。実際,3打目がベタピンでパーチャンスという状況から3パットでダボにしたのが2回あった。これだけで4打変わった。ただ,さすが名門というか,グリーンの傾斜も大きく,そして複雑で難しかった。良いパットもたくさん決めたし,実力通りかなという気もする。
次に,傾斜からの対応。特に,つま先上がり。最近つま先上がりが全くダメ。実戦的には,上手く打とうとせずに,確実にフェアウェイに戻すことだけを考えるべきだと思う。もちろん傾斜に打ち込まないことも大切。
最後に,バンカーショット。得意だったんだけど,グリップを変えてからちょっとイメージが沸かなくて困っている。練習場で集中的に練習してみようと思う。
ショットは全体的に曲がらず,意図した方向に飛んでいた。マネジメント的にもきっちり刻んで,フルショットでボギーオンを狙うゴルフができていた。アイアンが安定していたから,パー3も手堅いゴルフができていた。全体的に意図しているゴルフにかなり近いレベルでプレイできたはず。
あえて言うなら,6I以上の長いクラブを上手く打てるようになれば,もっと楽に100切りが狙えるとは思う。ただ,新しいことに挑戦するより,今できることをより確実に。
当面の目標は次回のラウンドで今回の水準に近いゴルフをすること。2回続けて良いゴルフをすること。その積み重ねがレベルアップ。
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