富士宮GCでラウンド。前半は自己ベストの47で終え,後半が52以下なら100切りという状況から,後半62を叩き109の結果。
「62」という結果自体は,上がり2ホールでパーを取るために冒険し,大叩きした結果。潔く100切りは諦めて,最後まで,ボギー狙いの丁寧なゴルフに徹するべきだった。また,どちらかというと,パーを取らないと100切れないような流れにしたことを反省。
今回はPar5の2打目で4Uを使って,Par5はパーオン狙いをしてみた。2回使って,ともに180y真っ直ぐ。最高の出来。まだまだ練習は必要だけど,Par5の「パーオン狙い」に可能性を感じた。
2010年3月28日日曜日
2010年3月22日月曜日
有村智恵
最近,お手本にしているのは有村智恵プロのスイング。
特にショートアイアン。トップもフィニッシュもコンパクトで,緩みがないイメージ。
また,飛球線上に立って,右手でクラブをスッと立てて持ち,射撃のように片目を閉じて狙いを定める,ルーティーンも参考にしている。
女子プロはレッスンDVDとかなかなか出ないので,最終日に優勝争いをして,たくさんテレビに打つってくれることを期待。
特にショートアイアン。トップもフィニッシュもコンパクトで,緩みがないイメージ。
また,飛球線上に立って,右手でクラブをスッと立てて持ち,射撃のように片目を閉じて狙いを定める,ルーティーンも参考にしている。
女子プロはレッスンDVDとかなかなか出ないので,最終日に優勝争いをして,たくさんテレビに打つってくれることを期待。
来週のセッティング
来週は富士宮GCでラウンド予定。セッティングは核の13本のうち1本を変更。お助けクラブも新兵器導入。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)Mystery C-HT311
④4U(25)
⑤5I(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬SW(55)PRGR R55
⑭PT
③3U(22)はまだ実戦投入レベルではない。今日は久しぶりに7Wを打ってみたら,意外と安定していたので採用。以前はFWは全くダメだったのにいつの間にか良い感じで打てるように。何だか不思議な感じ。
⑬お助けクラブはプロギアのお助けサンド。練習場でのテストでは,フルショットも,小さい振り幅のアプローチも十分。バンカーもまだ距離感がつかめないが,出すだけならかなり簡単。グリップ修正後バンカーの感覚がいまいちなので,次回は道具に頼る。
何とか100切りにつなげたい。
①2W(13)
②4W(17)
③7W(21)Mystery C-HT311
④4U(25)
⑤5I(28)
⑥6I(31)
⑦7I(35)
⑧8I(39)
⑨9I(43)
⑩PW(47)
⑪AW(51)
⑫SW(55)
⑬SW(55)PRGR R55
⑭PT
③3U(22)はまだ実戦投入レベルではない。今日は久しぶりに7Wを打ってみたら,意外と安定していたので採用。以前はFWは全くダメだったのにいつの間にか良い感じで打てるように。何だか不思議な感じ。
⑬お助けクラブはプロギアのお助けサンド。練習場でのテストでは,フルショットも,小さい振り幅のアプローチも十分。バンカーもまだ距離感がつかめないが,出すだけならかなり簡単。グリップ修正後バンカーの感覚がいまいちなので,次回は道具に頼る。
何とか100切りにつなげたい。
2010年3月21日日曜日
Par5の戦略
グリップ修正から3週間が経ち,だいぶショットが安定してきた。当初は2Wと7I以下に絞っての練習だったけど,少し余裕が出てきたので,6Iから上も練習してみた。なかなか安定しないものの,5Iで160y,4Uで170yが期待できそう。3Uは球が上がったり,上がらなかったり。
1打目を2Wで200y,2打目を4Uで170y打てたら,370y。500yのPar5なら,8Iでパーオンが狙える距離になる。2打目クラブの方向性が安定してくれば,「Par5はパーオンを狙う」という戦略も可能になる。
ただ,それが良いのか悪いのか。
先日の葛城ラウンドでの実感。自分は徹底してボギーオン狙いの刻みだったが,同伴の2人は長いクラブでよくパーオンを狙っていた。18H終えて,結果を見ると,刻んだ僕が断然スコアは良かった。ティショットやPar5の2打目で距離を稼ごうとしたり,遠いグリーンを無理に狙ったりして,大トラブルにつながるのはよくある話。
長いクラブは,上半身で打ちに行って引っかけたり,逆に振り遅れて右に行ったりと,兎に角ミスが出やすい。トップも大きくなるからブレも大きくなる。もちろんそこを解消するのが練習なんだけど,なかなか本番では怖いものがある。
とりあえず100切り達成するまでは余計なことはしないでおこうか。悩み中。
1打目を2Wで200y,2打目を4Uで170y打てたら,370y。500yのPar5なら,8Iでパーオンが狙える距離になる。2打目クラブの方向性が安定してくれば,「Par5はパーオンを狙う」という戦略も可能になる。
ただ,それが良いのか悪いのか。
先日の葛城ラウンドでの実感。自分は徹底してボギーオン狙いの刻みだったが,同伴の2人は長いクラブでよくパーオンを狙っていた。18H終えて,結果を見ると,刻んだ僕が断然スコアは良かった。ティショットやPar5の2打目で距離を稼ごうとしたり,遠いグリーンを無理に狙ったりして,大トラブルにつながるのはよくある話。
長いクラブは,上半身で打ちに行って引っかけたり,逆に振り遅れて右に行ったりと,兎に角ミスが出やすい。トップも大きくなるからブレも大きくなる。もちろんそこを解消するのが練習なんだけど,なかなか本番では怖いものがある。
とりあえず100切り達成するまでは余計なことはしないでおこうか。悩み中。
2010年3月18日木曜日
ハンディ減少
先日の葛城GCでのスコアカードを回収。入力したところGDOハンディが33に減少。久しぶりの減少で,しかも一気に2減った。さらに自己新。
単発で100切りも目標だけど,ハンディ27・平均100切りもその先の目標。
単発で100切りも目標だけど,ハンディ27・平均100切りもその先の目標。
2010年3月14日日曜日
ラウンド結果
一昨日の葛城GCは102とベストに近い結果。スコアカードが手元になく,細かいところは分からないけど,覚えている範囲内で分析,反省。
まず,アイアンは絶好調だった。120y以下のボギーオンショットが結構乗った。少なくとも大きなトラブルは無かった。ティショットも基本的には好調。トリが3回ぐらいあったけど,+4以上はなかった。
100を切れなかった要因は3つあると思う。パッティング,傾斜(特につま先上がり)からのショット,そしてバンカーショット。
まず,パッティング。前半21,後半19の合計40。これが36以下なら楽々100切り。実際,3打目がベタピンでパーチャンスという状況から3パットでダボにしたのが2回あった。これだけで4打変わった。ただ,さすが名門というか,グリーンの傾斜も大きく,そして複雑で難しかった。良いパットもたくさん決めたし,実力通りかなという気もする。
次に,傾斜からの対応。特に,つま先上がり。最近つま先上がりが全くダメ。実戦的には,上手く打とうとせずに,確実にフェアウェイに戻すことだけを考えるべきだと思う。もちろん傾斜に打ち込まないことも大切。
最後に,バンカーショット。得意だったんだけど,グリップを変えてからちょっとイメージが沸かなくて困っている。練習場で集中的に練習してみようと思う。
ショットは全体的に曲がらず,意図した方向に飛んでいた。マネジメント的にもきっちり刻んで,フルショットでボギーオンを狙うゴルフができていた。アイアンが安定していたから,パー3も手堅いゴルフができていた。全体的に意図しているゴルフにかなり近いレベルでプレイできたはず。
あえて言うなら,6I以上の長いクラブを上手く打てるようになれば,もっと楽に100切りが狙えるとは思う。ただ,新しいことに挑戦するより,今できることをより確実に。
当面の目標は次回のラウンドで今回の水準に近いゴルフをすること。2回続けて良いゴルフをすること。その積み重ねがレベルアップ。
まず,アイアンは絶好調だった。120y以下のボギーオンショットが結構乗った。少なくとも大きなトラブルは無かった。ティショットも基本的には好調。トリが3回ぐらいあったけど,+4以上はなかった。
100を切れなかった要因は3つあると思う。パッティング,傾斜(特につま先上がり)からのショット,そしてバンカーショット。
まず,パッティング。前半21,後半19の合計40。これが36以下なら楽々100切り。実際,3打目がベタピンでパーチャンスという状況から3パットでダボにしたのが2回あった。これだけで4打変わった。ただ,さすが名門というか,グリーンの傾斜も大きく,そして複雑で難しかった。良いパットもたくさん決めたし,実力通りかなという気もする。
次に,傾斜からの対応。特に,つま先上がり。最近つま先上がりが全くダメ。実戦的には,上手く打とうとせずに,確実にフェアウェイに戻すことだけを考えるべきだと思う。もちろん傾斜に打ち込まないことも大切。
最後に,バンカーショット。得意だったんだけど,グリップを変えてからちょっとイメージが沸かなくて困っている。練習場で集中的に練習してみようと思う。
ショットは全体的に曲がらず,意図した方向に飛んでいた。マネジメント的にもきっちり刻んで,フルショットでボギーオンを狙うゴルフができていた。アイアンが安定していたから,パー3も手堅いゴルフができていた。全体的に意図しているゴルフにかなり近いレベルでプレイできたはず。
あえて言うなら,6I以上の長いクラブを上手く打てるようになれば,もっと楽に100切りが狙えるとは思う。ただ,新しいことに挑戦するより,今できることをより確実に。
当面の目標は次回のラウンドで今回の水準に近いゴルフをすること。2回続けて良いゴルフをすること。その積み重ねがレベルアップ。
2010年3月13日土曜日
ラウンド報告
葛城GCでラウンド。結果は51-51の102。グリーンが難しく40パット。
難コースで「自己ベスト+1」は満足の結果。
コンペ集計のためにスコアカードを提出した後,返してもらうのを忘れた。残念。
難コースで「自己ベスト+1」は満足の結果。
コンペ集計のためにスコアカードを提出した後,返してもらうのを忘れた。残念。
2010年3月7日日曜日
グリップ修正
グリップ修正して以降,当然のことながらショットの調子がイマイチです。ドライバー(2W)は引っかけフックしかでない。アイアンも曲がらないけど引っかけばかり。
プロからの指導だから,長い目で見て間違いでないと信じていますが,目先のラウンドのことが不安でしょうがない。
来週は静岡の名門葛城GC。もっと良い状態で臨みたかった。orz
プロからの指導だから,長い目で見て間違いでないと信じていますが,目先のラウンドのことが不安でしょうがない。
来週は静岡の名門葛城GC。もっと良い状態で臨みたかった。orz
2010年3月1日月曜日
戻しやすいグリップ
グリップを修正。これまでは左親指をあまり被せない(左手親指がほんの少しだけ,グリップセンターの右にくる程度)握り方。もう少し左手を被せる形に修正する。いわゆる「スクエア(ニュートラル)グリップ」から「フック(ストロング)グリップ」に。
以前,「く」の字キープという記事を書いたけど,あの感覚を取り戻すため。
トップの形から逆算して考える。トップでは左手の甲,右手の平が上(空)を向いている。アドレスでこの形になっていたら,あとはスッと上げるだけ。これに対し,アドレスで左手の甲,右手の平が目標方向を向いていたら,トップまでに腕と手首を時計回りに回す必要が生じる。
これはどっちが良いという話ではないと思う。ただ,アドレス時の手とクラブの形を維持して,フェイスターンを少なくシンプルに上げて下ろす振り方をしたならストロンググリップ,しっかりフェイスターンして,球を掴まえたいならスクエアグリップが相性がよいということだろう。
で,自分はどっちを選ぶかということだけど,易しい方が良い。易しさも人それぞれだとは思うけど,自分のテーマは「戻しやすい形」。そうなると,捻れの少ない上げ方ができるストロンググリップがいいんだろうと思う。
右肘を体に向けるアドレスを意識した結果,右手がやや下からグリップする形になり,微妙に,グリップに違和感が生じてきていた。ちょうどいいので思い切って,ストロンググリップに修正することにした。
問題はその程度だ。そもそもスクエアグリップにしていた理由は,手が小さいから左手を被せると左小指のグリップが甘くなることと,ストロングといってもその程度に明確な基準が見出せなかったこと(知らず知らずズレが生じることが予想されたこと)が理由。特に後者については答えがほしいところ。
以前,「く」の字キープという記事を書いたけど,あの感覚を取り戻すため。
トップの形から逆算して考える。トップでは左手の甲,右手の平が上(空)を向いている。アドレスでこの形になっていたら,あとはスッと上げるだけ。これに対し,アドレスで左手の甲,右手の平が目標方向を向いていたら,トップまでに腕と手首を時計回りに回す必要が生じる。
これはどっちが良いという話ではないと思う。ただ,アドレス時の手とクラブの形を維持して,フェイスターンを少なくシンプルに上げて下ろす振り方をしたならストロンググリップ,しっかりフェイスターンして,球を掴まえたいならスクエアグリップが相性がよいということだろう。
で,自分はどっちを選ぶかということだけど,易しい方が良い。易しさも人それぞれだとは思うけど,自分のテーマは「戻しやすい形」。そうなると,捻れの少ない上げ方ができるストロンググリップがいいんだろうと思う。
右肘を体に向けるアドレスを意識した結果,右手がやや下からグリップする形になり,微妙に,グリップに違和感が生じてきていた。ちょうどいいので思い切って,ストロンググリップに修正することにした。
問題はその程度だ。そもそもスクエアグリップにしていた理由は,手が小さいから左手を被せると左小指のグリップが甘くなることと,ストロングといってもその程度に明確な基準が見出せなかったこと(知らず知らずズレが生じることが予想されたこと)が理由。特に後者については答えがほしいところ。
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