2010年5月25日火曜日

パーを狙うなら

最近のラウンドでは,Par5を「200y→180y→140y」ぐらいのイメージで,パーオンを狙うようにしていた。で,そこそこパーも増えていた。

ただ,180yクラブの練習もしなければいけなくなるし,長いクラブを練習する結果,どうしてもスイングが乱れがちになり,ラウンドも荒れ始めてきた。

で,考え方を改めた。

パー5は「楽にボギーが取れる,確実にボギーを取りたいホール」と考えて,パーオンを狙おうとせず,短いパー4でパーを狙おうと。

「短いパー4」というのは,僕の場合,350y以下になります。1Wの目安が200yで,ベストで220y。そこから8I(130y)以下で狙うことができる長さという設定です。

これなら無理に長いクラブを練習しなくても,「1W→8I」とつなげばいいだけだから,冒険というほどでもない。

あとはショートアイアンを持てるような短いパー3。

コースマネジメント系の本を読むと,「短いホールはグリーン周りが難しい。」とか書いてあるけど,だからと言って刻んで中途半端な距離を残しても易しくなる訳でもない。結局,保険をかけつつグリーンを狙うしかない。

こう割り切ることで,練習が1Wと8I以下に集中できる。自ずと結果につながると思う。最初から分かっていたことではあるんだけど,どうしても欲が出てしまうので,ここに書くことで,改めて自分の中で割り切ろう。

1Wと8I以下でゴルフを組み立てる。4W~7Iは刻みようのないパー3で使う程度。練習もティアップして楽にポーンと打つだけ。限られた練習時間を,効果性の高いクラブに集中させて,手堅くボギーを取るゴルフに徹しよう。

で,長尺ドライバーでティショットの飛距離が伸びたら,「短いパー4」の範囲が広がることになる。あれこれやるよりも,ドライバーと8I以下に集中。

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