クラブヘッドを落とす位置はボールの後方2〜3センチの砂面です。(中略)結局、想像上のラインに、いかに集中できるかどうかが、バンカーショット克服の第一歩。僕自身のまとめでは、「ヘッドの落とし所だけを見る(ボールは見ない)」としていたけど、少し、強調が足りなく感じたので、岡本さんのフレーズも加味してみよう。
ついでに、DVD「石川遼からの挑戦状」のアドバイスもいい感じだったので付け加えてみる。
- とにかく1回で脱出し、グリーンに乗せる。
- 特別な打ち方はしない
- スクエアに構え,スクエアに振る。
- フェイスは「限りなくスクエアに近いオープン」
→ヒール側のソールから接地させるイメージを持つ - コックを使って・・・とかは考えない。普通に振るだけ。
- ボール半個~2個手前にヘッドを落とす。
→その位置にあわせてスタンスをとる。 - ヘッドの落とし所に集中し、その砂だけを見る(ボールは見ない)
- 振り幅は小さく(ヘッド落とし場所を正確にするため)
- アプローチ,振り子スイングも使える
- 高さが必要なときだけ大きく振る
- クラブはAWで十分(バンス角は小さくても,小さい分スパッと抜ける)
- 手前の砂を「どう打つか、どう飛ばすか」イメージする。
- 低く出すには砂を「前に、遠くに飛ばす」意識
- 高く出すには砂を「上に、近くに飛ばす」意識
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