以前こんな記事を書きました。
①W(13)
②W(17)
③W(21)
④IorUT(25)
⑤I(30)
⑥I(35)
⑦I(40)
⑧I(45)
⑨AW(50)
⑩SW(55)
⑪PT
僕程度のHS(40km/h前後)の場合,こんな感じのロフト差のある並びの方が適正な飛距離差が出るような気がします。一般的には「ウッドは3度差,アイアンは4度差」ですが,「ウッド4度差,アイアン5度差」のイメージ。
下線の①~④と⑨~⑪は既に持っているので,残るは⑤~⑧ですが,最近のストロングロフトのアイアンだとだいたいこんな感じのロフトが多い。良いヘッドさえ見つかったら,今すぐにでもこの11本セッティングは実現するんだなとふと思いました。全く別の理由で注目していたEPON AF-502の7I-PWも結構良い感じ。
まぁ,当面の100切りだけ考えたら,アイアンはとりあえず「変えない」のが正解なんだろうと思います。
ただ,グリップを修正して,インパクト前にフェイ面を大きくターンさせないスイングに移行中ということもあって,フェイスが広く,操作性が悪いぐらいのアイアンの方が相性が良いと思うし,ショック療法として(一時的にせよ)アイアンを変えることもあるかなと考えたりします。