2010年4月1日木曜日

R9 SUPERDEEP

R9 SUPERDEEPを試打。製品ラインナップ自体ハードヒッター用のスペックしかなく,ターゲットが明確なクラブ。

ただ,上からの投影面積が小振りで好み。R9より小振りかな。ちょっと興味あり。

試打クラブのシャフトは純正(というより標準)だけど60g台のSで重く堅い。ロフトも9.5度。

自分にとっては明らかにオーバースペックと思ったが,打ってみると数字が良い。打ち比べてみたR9/R9 SUPERTRIのRやSRと比べても,ヘッドスピードが落ちずに,却って,ミート率向上。サイドスピン量,バックスピン量も適正。打ち出し角度も14度前後で適正。

何より,振っている本人が気持ちいい。何度も打ち比べてみて,RやSRだとクラブに合わせに行く感覚になり,Sの方がシンプルに自分のリズムで振れることに気付く。軟らかいシャフトはヘッドが暴れるということを初めて実感した。

飛距離的にも安定して220y前後で,これは自分からすればこの上ない数字。

タイトリストのVG3など話題のクラブも併せて色々試打してみたけど,数値的にも感覚的にも,R9 SUPERDEEP(S)が頭1つ抜けている感じでした。次に,R9 SUPERTRI(SR)かな。

「シャフトはR,ロフトは10度以上」が自分には適正と思いこんでいたけど,意外と,いろいろ試してみる価値はありそうに思った。うーん,R9 SUPERDEEP欲しいなあ。

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