2010年4月12日月曜日

R55

PRGRのR55を実戦投入@葛城GC山名。

バンカーは全て一発脱出。小さく,ゆっくり振ってもソールが滑って,きもちよくバンカーショットができた。グリップを大きく変えてから,バンカーに苦戦していたけど,今回は一切苦にせず。

これはバンカー苦手意識のある人にはかなりオススメの簡単クラブ。ま,類似品はたくさんあるけど,「55度」にこだわりがあるので僕にとってはこれがベスト。

2010年4月4日日曜日

3Iの代わり

3Iの代わりは以前も書いたけど,その後の変化。

アイアン型の3U(22,Epon AF-901)はまだ少し早かった。4Uは十分な高さが出ているけど,3Uは高さが足りない。グリーンで止まらない。4Uの延長上で,十分な高さが出せるように練習は継続するけど,実戦ではしばらく封印。

7W(21)はいつの間にか上手く打てるようになっていたけど,高く上がりすぎて,逆に,飛距離は4Uと同等か飛ばないぐらい。これでは意味がない。

そこで,消去法的にウッド型の3H(22)が残った。しばらくはこれをバッグに入れる予定。

2010年4月1日木曜日

R9 SUPERDEEP

R9 SUPERDEEPを試打。製品ラインナップ自体ハードヒッター用のスペックしかなく,ターゲットが明確なクラブ。

ただ,上からの投影面積が小振りで好み。R9より小振りかな。ちょっと興味あり。

試打クラブのシャフトは純正(というより標準)だけど60g台のSで重く堅い。ロフトも9.5度。

自分にとっては明らかにオーバースペックと思ったが,打ってみると数字が良い。打ち比べてみたR9/R9 SUPERTRIのRやSRと比べても,ヘッドスピードが落ちずに,却って,ミート率向上。サイドスピン量,バックスピン量も適正。打ち出し角度も14度前後で適正。

何より,振っている本人が気持ちいい。何度も打ち比べてみて,RやSRだとクラブに合わせに行く感覚になり,Sの方がシンプルに自分のリズムで振れることに気付く。軟らかいシャフトはヘッドが暴れるということを初めて実感した。

飛距離的にも安定して220y前後で,これは自分からすればこの上ない数字。

タイトリストのVG3など話題のクラブも併せて色々試打してみたけど,数値的にも感覚的にも,R9 SUPERDEEP(S)が頭1つ抜けている感じでした。次に,R9 SUPERTRI(SR)かな。

「シャフトはR,ロフトは10度以上」が自分には適正と思いこんでいたけど,意外と,いろいろ試してみる価値はありそうに思った。うーん,R9 SUPERDEEP欲しいなあ。