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2011年10月4日火曜日

ドライバーはアッパーブロー?

「ドライバーはアッパーブローに打つ」とよく言われる。曰く、ロフトが小さいから。曰く、ティアップしているから。曰く、打ち出し角を大きくするため。曰く、左足踵前に置くと最下点を過ぎてから当たるから。・・・などなどいろいろ。

個人的には、アッパーブローかダウンブローか、最下点の前なのか後なのかは全く意識していない。

ただ、アッパーブローで打つ理由、必要性がよく分からない。ロフトが足りない、打ち出し角が足りないならクラブ自体を変えればいいし、ティアップしててもダウンブローに打つアイアンもあるし、ボール位置は変えれば済むことだし、なぜアッパーブローなのかよくわからない。

逆に、ドライバーだけ別のタイミングでボールにコンタクトするとしたら、それはそれで難しい。人間は機械じゃない。ボールを見ながら振ったら、どうしたってスイングは変わる。

個人的には、左に曲げたくないこともあって、ティアップはかなり低めにしている。上から打つイメージを大切にしているし、直ドラの練習もよくやる。

実際に自分がどう振っているのかはよくわからないけど、アッパーブローのイメージを持って、ドライバーを振るってことは全くない。多分、実際にもアッパーブローにはなっていないと思う。

教わっているプロは、多分、ドライバーからパターまで、「インパクトはハンドファースト」と考えているので、その影響もあるのかもしれない。僕は基本的に正しい考え方だと思うけど。今度、タイミングがあったらプロに聞いてみよう。

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